日本共産党 群馬県議会議員 酒井ひろあき

あなたとつくる、希望の群馬。

総選挙での躍進へ決意新た~5中総報告を視聴して

2012年10月14日 | 党活動

14日午前10時半から始まった第5回中央委員会総会の幹部会報告を地区委員会で視聴しました。民主、自民、「維新」が悪政を競い合い、反動的逆流をつくりだしている中で、それと正面から立ち向かう日本共産党の役割がますます高まっています。
報告では、総選挙の政治的対決の焦点として、▽消費税増税実施を阻止し、人間らしい生活と雇用、社会保障充実、財政危機打開の展望を語り広げる▽原発固執勢力に審判を下し、「即時原発ゼロ」を実現する▽東日本大震災からの本格的な復興をすすめる▽TPP参加絶対阻止の審判を下す▽オスプレイ配備撤回、日米安保の是非を問う▽明文・解釈改憲の策動と正面からたたかうこと、そして、総選挙で650万以上の得票と「議席倍増」18議席以上を獲得するために、1千万人対話・党勢拡大大運動を提起しました。
結びに志位委員長は「これまでの努力が実るかどうか、これからがいよいよ勝負の時期だ」と全党の奮闘を呼びかけました。
総選挙で、日本共産党の値打ちと改革ビジョンをどう語るか、議員としても一人の党員としても試されています。この間の脱原発の取り組みやオスプレイ配備の問題などで、日本共産党への共感と期待が寄せられています。こうした声にこたえるためにも、宣伝・対話・支持拡大を広げに広げ、なんとしても総選挙で躍進しなければと、決意を新たにしました。


http://www.jcp.or.jp/web_jcp/2012/10/post-52.html