衆議院が21日解散され、40日間の熱いたたかい、
事実上の選挙戦がいよいよ始まりました。
私は、大門みきし参院議員の応援もうけて、前橋市内で
日本共産党への支援を訴えました。
マスコミの取材攻勢にもあい、緊張感が高まってきました。
夜は業者後援会の決起集会であいさつ。
大企業により下請けいじめや銀行の貸し渋りなど深刻です。
中小業者のみなさんの切実な声をなんとしても国会に届けて
くらしと営業を守る政治を実現していかなければ!
今度の選挙は自公政権を退場に追い込む決定的な審判を下し、
新しい日本の進路の選択に踏み出す選挙です。
大企業にはっきりとモノを言い、国民の立場で道理ある提案を
積極的に行い、現実政治を動かす日本共産党がのびてこそ、
国民が主人公の新しい政治をつくる確かな力となります。
消費税増税や憲法改定、衆院比例定数の削減などの
間違った政治を許さない防波堤となって頑張ります。
18日にはみなかみ町で、19日には東吾妻町で演説会が
開催され、保守系の市長、町長ら幹部がメッセージを寄せたり
来賓あいさつをして下さいました。
大門参院議員や塩川衆院議員の話を聞いて
「国会で共産党の果たしている役割がよくわかった。
国会の裏話も聞けて楽しかった」
「民主党では不安。共産党に今度こそのびてほしい」
などの感想が寄せられました。
終わってからの参加者との握手にも一段と力が入りました。
23日は午後1時から、大宮駅東口で
北関東ブロック比例候補7人がそろって訴えます。