歴史の新しい1ページが切り開かれました。
4年ぶりの総選挙で、自公政権が歴史的大敗。
国民の厳しい批判を受け、ついに退場に追い込まれました。
日本の政治にとって大きな前向きの一歩を踏み出しました。
自公政治ノーの風が、民主党に竜巻のごとく吹く中で、
日本共産党は現有9議席を維持し、善戦健闘しました。
北関東ブロック2議席という目標には届きませんでしたが
私はよく持ちこたえたと思います。
私は候補者として、「建設的野党」の値打ちと役割を訴え、
「比例は日本共産党」を死力を尽くして訴えぬきました。
群馬では比例で63048票(前回比6192票減)を得て、
塩川鉄也さんの議席維持に貢献することができました。
群馬1区では15783票(得票率6.17%)を獲得。
今度の土台を築けたのではないかと思います。
民主党政権という新しい政治情勢の下で
八ツ場ダム中止や労働者派遣法の抜本改正、
後期高齢者医療制度の撤廃など、国民の願い実現へ
「良いものには協力、悪いものには断固反対」という
建設的野党としての役割がますます大きくなるでしょう。
これからも「国民が主人公」の政治実現へ頑張ります。