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小さな自然、その他いろいろ

身近で見つけた野鳥や虫などを紹介します。
ほかにもいろいろ発見したこと、気づいたことなど。

朝日新聞「天声人語」の安倍ノミクス批判の嘘

2013年01月07日 18時10分49秒 | マスコミ

近野滋之・民族主義者の警鐘からの転載です。

安倍叩きが社是と公言する朝日新聞が、安倍ノミクスをイメージ悪化させようと必死です。経済のことがよくわからない庶民を多いと思って、手垢のついた古臭いマスコミの創りだしたイメージを使って、とにかく安倍総理を貶した社説を書いています。

でも近野さんの記事ははっきりとその嘘をわかりやすく解説されています。

 

 

 

朝日新聞「アベノミクスで輸出企業や建設業者は一息ついたものの、国の借金がまた膨らみ、物価だけ上がって雇用や賃金はさっぱり、というのが最悪」は嘘、円安で中共・韓国の輸入品が減少し韓国経済が悪化するからだ

 

 
 
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良識ある日本国民の皆様には、朝日新聞が「アベノミクス」批判と受け取れる報道をしたことはご存知だと考えます。
 
天声人語
 
新春の株価が高いと、浮かれた気分になる。縁のない当方にしてこれだから、投資家は安倍晋三さんにお年玉をもらった思いだろう。ムード先行と侮るなかれ、景気を下から支えるのは気の字である

▼金融緩和と積極財政に突き進む首相を、市場は潤んだ目で仰ぐ。衆院解散が決まり、政権交代が秒読みとなって以来の円安、株高。期待が先立つ安倍バブルに、米国の景気後退が遠のいた安心感が加わった

▼日銀の首根っこを押さえてお金をあふれさせ、防災を理由に公共事業のタガを緩める。金融と財政で当座をしのぐ間に、規制緩和などで企業の投資を誘い、デフレを脱する――これが新政権の経済政策、世に言うアベノミクスらしい

▼その成否は、暮らしへの波及で見極めたい。輸出企業や建設業者は一息ついたものの、国の借金がまた膨らみ、物価だけ上がって雇用や賃金はさっぱり、というのが最悪。「日本売り」を招きかねない

▼とはいえ、立ちすくむ暇(いとま)はない。伊勢神宮に参拝した安倍首相は、巳年(みどし)にちなみ「蛇は商売繁盛のシンボル。経済再生にロケットスタートを切りたい」と語った。兜町の反応は「皮算用」が過ぎるとしても、脱皮を重ねる蛇には再生のイメージもある

▼ここで流れが変わらないと、日本は衰退に向かうだろう。去年は貿易赤字、人口減が過去最大になったと聞く。どさくさ紛れに原発を動かされては困るが、頼れそうなものは総動員すべき時ではある。世の中の「気」はもちろん、干支(えと)も神仏も。
1月6日朝日新聞
http://www.asahi.com/paper/column.html
 
>衆院解散が決まり、政権交代が秒読みとなって以来の円安、株高。期待が先立つ安倍バブルに、米国の景気後退が遠のいた安心感が加わった
 
「安倍バブル」とは、朝日新聞らしい世論誘導です。
 
円相場は、2010年7月28日以来の88円台を回復しただけで、民主党政権発足前までは回復していません。
 
日経平均株価は、東日本大震災前日の水準くらいまで回復しただけで、現在の円安・株高はバブルではありません。
 
 
 
 
 
 
まぁ、安倍効果を否定したい民主党の重鎮も「民主政権が酷かった」と認めていますが^^
 
株高、前の内閣がひどすぎた影響で…渡部恒三氏

民主・渡部恒三前最高顧問「(安倍内閣発足後の株高について)新しい内閣ができて株価や円・ドルに非常に影響を与えた。今度の内閣がいいからというよりは、前の内閣がひどすぎたということでこういう結果が表れていると思う」(TBSの番組収録で)

2013年1月6日読売新聞
   
>日銀の首根っこを押さえてお金をあふれさせ、防災を理由に公共事業のタガを緩める
 
「首根っこを押さえて」とは反日朝日らしい表現だな^^
 
 
脱デフレには金融緩和をするしかなく、防災、公共事業を行うのは当然のことです。
 
日本は、経済再生のためには政府支出を増やして、経済を成長させるしか道はなく、雇用を確実に生む公共事業をするべきです。
 
高度成長期以降に建設された、高速道路・橋・トンネル・港湾施設などは経年劣化が進んでおり、老朽化した道路や橋などのインフラ整備をするべきです。
 
東日本大震災の震災復興もあり、関東・東海・東南海の震災対策もあります。
 
東日本大震災で問題となった日本海側の交通インフラ整備や、予想される首都直下地震に備えて、学校など公共施設の耐震化も急がなければいけません。
 
公共事業は雇用対策にもなり、地域も潤うので経済効果の高い政策です。
 
道路などのインフラは国民の生命を守り、地域の暮らしや経済活動を支える重要な基盤です。
 
 
 
 
 
 
 
>輸出企業や建設業者は一息ついたものの、国の借金がまた膨らみ、物価だけ上がって雇用や賃金はさっぱり、というのが最悪
 
息を吐くように嘘をつくな!
 
 
朝日新聞は、「円安」は輸出企業だけが儲かると世論誘導をしています。
 
しかし、円安になれば、これまで安値で販売が可能だった中共・韓国などの輸入品が減少します。
 
輸入品が減れば供給量が低下して、供給量の低下は価格の下落を止め、国内品価格が下がらなくなれば賃金の低下が止まります。
 
円安は輸出企業だけではなく、国内産業が復活するということも同時におきるのです。
 
そして、企業の業績が伸びれば雇用も増えて賃金も上がることになり、法人税や消費税なども増収になります。
 
 
 
実際に、国内企業の3社に2社が「円高は好ましくない」と考えています。
 
帝国データバンクは、円高に対する企業の意識について調査(調査期間は2011819日~31日・有効回答企業数は全国11,070社)を実施しました。
 
円高が自社の売り上げにどのような影響を与えるか尋ねたところ、「悪影響」とした企業は3927社で、3社に1社が売り上げに悪影響が及ぶと回答しました。
 
他方、「好影響」は540社で、1割未満となりました。
 
日本全体にとって、自国通貨価値の上昇(円高)は好ましいことなのかどうか尋ねたところ、7486社、3社に2社が「好ましくない」と回答しました。
 
他方、「好ましい」と回答した企業は1028社で、1割程度となりました。
 
帝国データバンク
 
 

 
 
 
 
株式市場、円安で収益改善に期待 強気派増える
自動車7社の営業益4000億円押し上げ計算


円安と株高は、双方で企業業績に追い風だ。株価回復で主要100社が保有する株式の含み損益は9月末から7700億円強改善したもよう。新日鉄住金は4~9月期決算で神戸製鋼所株の評価損を約140億円計上したようだが、神鋼株の上昇で解消する。

 米タワーズワトソンは、今の相場が3月まで続けば企業年金の運用利回りは年率3%前後と試算。運用悪化による収益への影響も減りそうだ。
2012/12/28日本経済新聞
 
 
日本のマスコミが「アベノミクス」は危険だと世論誘導をしているのは、韓国経済の心配をしているからです。
 
昨年より韓国では、ウォン高による国内経済の悪化が懸念されています。
 
 
 
 
自動車や電機などの輸出産業が経済を支えてきた韓国にとって、ウォン高は輸出産業の業績悪化、さらには雇用や消費の低迷につながります。
 
「アベノミクス」により、世界市場で日本企業と競争する、韓国の自動車、鉄鋼、造船産業などの輸出企業は戦々恐々としています。
 
「アベノミクス」による円安現象は、世界市場で日本企業と競合する、韓国の輸出企業の競争力を低下させる可能性があります。
 
韓国では、進行するウォン高の原因を「アベノミクス」として、韓国メディアは「安倍リスク」と呼び警戒感を強めています。
 
韓国の大信証券は3日、円安傾向が続けば、韓国の完成車や自動車部品、鉄鋼、航空、食品・飲料などの業種で、価格競争力が低下する可能性が高いとの分析を発表しました。
 
輸出市場で日本と激しく競合している自動車業界では、為替レートが1ドル=90円水準まで円安が進行すれば、韓国企業が価格競争力で大きな打撃を受けると予測しました。
 
そして、韓国の自動車や家電の輸出減少に対する懸念が生じれば、鉄鋼需要も縮小するために、韓国の主要輸出市場であるアジア地域での輸出競争力も低下します。
 
サムスン証券は、韓国の輸出企業25社を分析した結果、円相場が来年1ドル110円まで下落した場合、韓国企業の営業利益が1.6%減少すると推定しました。
 
円建て借入金が653億円に達する大韓航空は、営業利益が46.6%も減少する可能性があります。
 
ポスコ(7.1%減)、起亜自動車(7.0%減)、LGディスプレー(6.2%減)、現代自動車(4.6%減)、日本企業と競合する韓国企業の営業利益が大きく減少する可能性があります。
 
 
 
 
一方、日本では安倍政権で、当面は円安基調が続くという見方が多く、円高に苦しんできた輸出企業を中心に、業績の大幅回復への期待が膨らんでいます。
 
対ドルで1円の円高は、トヨタの営業利益を年間350億円減少(日産は200億円減・ホンダは160億円減)させます。
 
逆に、このまま円安が進めば、同じ幅だけ営業利益が増加します。
 
トヨタは、円高を予想して想定レートを79円に設定していたため、仮に85円の円安水準が1年続けば、2100億円の増益要因となります。
 
市場関係者は、このまま円安が進めば、これまでウォン安の恩恵を受けていたヒュンダイに対し、トヨタは価格優位性を取り戻せるだろうとみています。
 
そして、韓国自動車研究院は昨年12月、円がウォンに対して1%下落すると、韓国の自動車メーカーの輸出は年間1.2%減少すると調査結果を発表しました。
 
 
どんなに国内マスゴミが必死で印象操作をしても・・・

 ∧_∧  ∧_∧   ∧_∧  

;@@i|) (; ´m`i|) (;`凶´メ)<安倍総理は日本国民を

.
⊂  9m.⊂  9m.⊂  9m)   ハイパーインフレにより

 人 Y  人 Y  人 Y    疲弊させるつもりだ!

 し(_)  し(_)  し(_)  



韓国紙がバカ正直に書いちゃうので、せっかくの工作が台無しw


 : ∧_,,∧ :   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 : <;`Д⊂ヽ:< 輸出出来なくて死にそうニダ・・・

 : (   ノ :  \________________

 : ム_)_)
 
 
朝日新聞などマスコミは「アベノミクス」批判をしていますが、円安になれば、中共・韓国の輸入品が減少し、韓国経済も悪化するからです。
 
良識ある日本国民の皆様、朝日新聞についてご考慮下さい。
 
中韓第一の反日マスコミは廃業しろ!
 
と思われた方は、↓クリックをお願いします。↓
 
 
 
 
 
 

転載元: 近野滋之・民族主義者の警鐘


NY・タイムズが安倍氏を危険な右翼だと憎む朝日新聞や一部毎日新聞の見立てを輸入

2013年01月05日 02時29分11秒 | マスコミ

ニューヨーク・タイムズが安倍首相の河野談話(従軍慰安婦についての談話)見直しについて、酷評したというので、よく見ると、なんとNY・タイムズの記者は田淵ひろこという日本名です。そして、マイケル・グリーン氏は、ニューヨーク・タイムズなど一部米メディアによる「安倍た たき」について、「安倍氏を危険な右翼だと憎む朝日新聞や一部毎日新聞の見立てを輸入したものだ」との見解を示している、というではないですか。

朝日新聞系の左翼マスコミ人がアメリカにも行って祖国の首相の悪口を書くのですから、ほんとに呆れたものです。もっとも、以前の大西とかいう記者のように、日本名であっても、ほんとに日系かどうかはわかりませんが。

こういう外国メディアを使って、外国在住の左翼が安倍首相の批判をすると、これをまた日本国内のメディアは喜んで取り上げ、外国メディアの反応だとかいうふうに、世界が安倍を批判的に見ているという印象操作をするのですよね。

しかも従軍慰安婦なんて、きちんと日本政府が調査して、そのような事実はなかったと報告しているのに、吉田清治という詐欺師の捏造だったことがはっきりしている事実があるのに、従軍慰安婦について、何ら検証もせずに安倍首相を恥ずべき愚かなことをすると批判しているのですから、この記者の方こそ、ジャーナリストとしての精神にかけた恥ずべき記事を書いていると思います。

こうした反日の人々の行動を一つ一つ打ち破って、真実を取り戻して、日本を取り戻して、戦後レジームの脱却を成し遂げなくてはいけません。保守を自認する人々は、その覚悟をもって、安倍首相を支えて行きましょう。

 

 

 

 

 

NYタイムズ、安倍首相を酷評 河野談話見直し「重大な過ち」

 【ワシントン=佐々木類】米紙ニューヨーク・タイムズは3日付朝刊の社説で、「歴史を否定する新たな試み」と題し、旧日本軍による慰安婦募集の強制性を認めた「河野談話」に関して、有識者による再検討の必要性に言及した安倍晋三首相を「重大な過ち」と強く批判した。

 社説は、12月31日付産経新聞1面などに掲載された安倍首相へのインタビュー記事を引用し、安倍首相について、「右翼の民族主義者」と決めつけ、「朝鮮などの女性を強姦、性奴隷にし、第2次世界大戦で侵略したことへの謝罪の見直しを示唆した」と非難した。

 また、「戦争犯罪を否定し、謝罪のトーンを弱めるどのような試みも、韓国や中国、フィリピンなど、戦時中の日本の野蛮な行為で苦痛を受けた国々を激怒させるだろう」とした。

 最後に、「安倍首相の恥ずべき衝動は北朝鮮の核開発など地域の重要な協力態勢を脅かす恐れがある。こうした修正主義は、日本にとって恥ずべき愚かなことだ」としている。

  ブッシュ前政権の国家安全保障会議(NSC)でアジア上級部長を務めたマイケル・グリーン氏は、ニューヨーク・タイムズなど一部米メディアによる「安倍た たき」について、「安倍氏を危険な右翼だと憎む朝日新聞や一部毎日新聞の見立てを輸入したものだ」との見解を示している。

 安倍首相は産経新聞とのインタビューで、河野談話について、菅義偉官房長官の下で有識者へのヒアリングなどを通じて検討する考えを示している。

 河野談話は平成5年、宮沢政権総辞職前日に閣議決定しないまま公表された経緯があり、第1次安倍政権は慰安婦問題について「政府が発見した資料の中には軍や官憲によるいわゆる強制連行を直接示すような記述は見あたらなかった」との答弁書を閣議決定した。

 インタビューにおける安倍首相の見解はこうした経緯を踏まえたものだが、ニューヨーク・タイムズ社説は物証を挙げないまま、強制性を前提に見直しの動きを批判している。

  一方、戦後50年の節目に当たる平成7年8月、村山富市首相が、「植民地支配と侵略」への「心からのお詫びの気持ち」を表明した村山談話。安倍首相はこれ に代わり、歴史問題への立場を示す未来志向の「安倍談話」を新たに出す考えを示している。これについても社説は、村山談話を不明確な未来志向の談話に置き 換えたがっている、などとと否定的に伝えている。


反安倍の中日新聞は、さっそく戦後レジームの温存を意図し始めた。

2013年01月03日 18時29分42秒 | マスコミ

さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」からの転載です。

東京新聞(中日新聞)はさっそく反安倍、反「戦後レジームからの脱却」を意識した世論操作を始めたようです。さくらの花びらさんの取り上げられたものは社説ですが、元旦からさっそく「犠牲の灯り」という連載が始まりました。今日はその二回目で、大東亜戦争において、米軍の攻撃を受けたサイパンの民間人が追い詰められてどんどん崖から身投げをして、玉砕していったというバンザイクリフの生き残りの人の話を載せていました。沖縄からサイパンに一家で移住し、9歳で父の背中におんぶされて崖から飛び下りた後、米軍に助けられたという人でした。

その人は嘘が嫌いということで、人生にあった幾つもの嘘を並べていました。それは、日本は神国だから絶対に敗けないと言われていたのに敗けたこと、米軍が捕虜を殺すと言われてきたのに米軍は捕虜を殺さなかったこと、日本政府は沖縄を本土並みに発展させるはずだったのに沖縄の失業率が全国最悪であること、などを書いています。

この中日新聞のいう嘘は、体験者の発言という形にして、嘘そのものが、ほんとに嘘だったという確定的な事実にして、読者にイメージ誘導を図るものです。

しかし、米軍が捕虜を殺していたのは嘘ではなく事実です。リンドバーグの日記はよく知られていますが、日本人の捕虜を飛行機から次々と投げ落とす、あるいは最初から捕虜など取らないつもりで投降させないように戦闘能力を失った日本兵を自動小銃で、のきなみ皆殺しにする。そして尋問の必要のある場合に限り捕虜を取るのであり、それ以外は、捕虜の世話という煩わしいことなどもしたくないので、とにかく捕虜を取らないで、たとえ相手がもはや戦えないとわかった場合でも、とにかく殺す、あるいは殺すことを楽しむという状態であったと書かれています。

またバンザイクリフも、アメリカ軍が何をしたか、サイパンでのひどい殺戮をまるで書いていないのですから、アメリカ軍に助けられたからアメリカ軍は最初から最後まで人道的であったかに思えるように書いてありますが、これは嘘です。これに関しては次記事で、ネズさんのひとり言から転載させていただくことにします。

さらに戦争をする時に、負けると言って戦争する国はありません。かならず勝つというに決まっています。またどんなに敗戦の不安があっても、いろいろなプラスの要素を数え上げて人心を鼓舞するのは当然です。スポーツの試合でもかならず勝つと言っていたのに負ける人がいますが、それは仕方のない事です。負けると言って試合する人はいません。それを嘘つき呼ばわりするほうがおかしいのです。

確かに神国という意識から、敗戦は非常なショックではあったでしょうが、そもそもこの戦争は天皇の意志に反して始められたものであり、天皇は当時唯一戦争に反対されたのですが、民主主義的多数決の決定に従って、その決定に御璽を押されました。これはある意味、神の意志を表すべきお方の意に反した戦争であったのですから、理屈からいえば仕方ないとも言えるのです。それでもこの日本という国が戦前戦後を通して、天皇を戴く国として、2600年以上の歴史を継続できたことは奇蹟と言えます。これこそある意味神国ならではのことだと思います。

 

さらに本土復帰後に本土並みの発展を約束したと言っても、最終的には、地元民の努力がそれを決定づけるのであり、貰うことばかりでは本当の発展はできません。いろいろな条件というのもあるでしょうが、こうしたものを嘘つきとして他を恨むのは基本的に間違っているとしか思えません。

 

安倍総理が唱える戦後レジームからの脱却とは、日本が侵略国家であるという戦後の自虐史観からの脱却です。さらに政府と日本国家を混同して同一視して、自分と国家が対立させて、国家を恨むという思考です。

日本が悪かったという史観、さらに自分と国家とを対立させて考える西洋民主主義的思考からは、基本的に日本が良くなっていくという事はありえない気がします。

日本を良くするには日本という国を愛さなくては無理です。日本は良い国であるという誇り、そして日本という国は、自分の内にあるという自覚、それがない人、ただの地球市民、国籍不明の市民には、権利を叫ぶことはできても、国のために奉仕する志は出てこないし、公に奉仕する精神は生まれないでしょう。

 

メデイアが日本人に戦後レジームから脱却させないようにする誘導、その裏には左翼陣営のみならず、特亜諸国の工作、さらにアメリカの工作、ロシアの工作、いろいろなものが関係しているようにも思えます。戦後レジームの脱却とは、険しい道であり、これらの勢力との戦いでもあります。一歩一歩進んでいくしかありませんが、何より一人ひとりの意識の変革が起ることが大事なことです。意識が変われば、社会の外的要因は自然に変わり始めます。真実の歴史を知ることが何より大切なことです。

 

 

 

転載開始

かつて戦争拡大を煽ったことは新聞の汚名。非武装、非侵略の精神を貫き憲法九条を死守する。やはり東京新聞は日本絶滅を望んでいるのです。

 

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かつて戦争拡大を煽ったことは新聞の汚名。非武装、非侵略の精神を貫き憲法九条を死守する
「外交問題の処理に最大の禁物は興奮と偏見である。公平を期する新聞でさえかなり不十分な報道をもって民間に無用の興奮をそそっている」
これは一九三一(昭和六)年九月十八日の旧満州・柳条湖事件を報じた新聞報道を批判した中央公論の巻頭言。
現在の尖閣諸島や竹島の領土問題で新聞は冷静なのか、肝に銘ずべき切言です。
 
日本の新聞の歴史で最も悔やまれ、汚名となっているのは満州事変を境にしてのその変節です。それまで軍を批判し監視の役割を果たしていた各紙が戦争拡大、翼賛へと論調を転換させたのです。国民を扇動していったのです。
その中で時流におもねらず敢然と戦ったジャーナリストといえば東洋経済新報の石橋湛山でした。帝国主義の時代にあって朝鮮も台湾も満州も捨 てろと説いた「一切を棄(す)つるの覚悟」や「大日本主義の幻想」は百年を経てなお輝く論説です。イデオロギーではない戦争否定の理念、ヒューマニズム、 学ぶべきリベラリストでした。
 
満州事変から熱狂の十五年戦争をへて日本は破局に至りました。三百万の多すぎる犠牲者を伴ってでした。湛山の非武装、非侵略の精神は日本国憲法の九条の戦争放棄に引き継がれたといえます。簡単には変えられません。
(2013.1.1 東京新聞)
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アホウドリというのがいます。アホウドリはなぜそのような名がつけられ、絶滅の危機に立たされたのでしょう。外敵がいなかったので人間が現れた時に防ぐことも逃げることすら知らなかったのです。
また、生まれた時から大切に平和に育てられた犬は、石を拾っても棒を持ち上げても何の警戒もしません。普通の犬や猫はすぐに逃げて目につくところにはいないでしょう。国際社会も同じです。
い まは平和なんだと思い込んでいます。たしかに周りで軍事行動や戦闘はありません。しかし、日本の国家主権は侵されていないでしょうか。北方領土は奪われた まま、竹島には上陸することも出来ず、尖閣には毎日のようにシナが領海付近に来て、今や領空侵犯も狙っています。民間人が何人、いや何百人も拉致されても 日本政府は手をこまぬいたままです。他国の利益は我が国の不利益です。軍事力のない外交力の弱さにつけいられていることは間違いないのです。しかもその相手国に性懲りもなく支援をしてきたのですから侮られて当然であります。
 
上の記事にある石橋湛山は、靖国神社を廃止しろと言ったり、明治神宮を建てることに反対した大正デモクラシーのリベラリストです。この石橋湛山の「帝国主義の時代にあって朝鮮も台湾も満州も捨てろと説いた」と東京新聞は書いていますが、本当に馬を鹿というくらい馬鹿です。
 
な ぜ日本は日清、日露戦争を国の命運を賭けて戦ったのか、歴史がわからないから単純にこういうことを書いてしまうのでしょう。日本が朝鮮を捨てたらロシアに 奪われてしまうのは明々白々でした。実際に日露戦争直前にはロシアが義和団の乱の後、満州に居座り、朝鮮にまで手を伸ばしてきて、誰の言うことも聞かなく なっていたのです。そのまま放置していれば間違いなく朝鮮はロシアの領土になり、次は日本とであったのです。また、満州は日本が日露戦争によって正式に得た権益があり、当時の「防共」のためにも満州はどうしても抑えておかねばならなかったのです。
 
また東京新聞は「十五年戦争」と書いて、満州事変から大東亜戦争を一緒にしていますが、満州事変は1933年の塘沽協定で停戦しているのです。その間の支那事変が起きる1937年まで、どの戦いを戦争というのでしょうか。日本が15年間も戦争をし続けてきたように書くべきではないでしょう。
歴史に学べば、1941年12月10日に大本営政府連絡会議で、今次の戦いは支那事変を含めて大東亜戦争と呼ぶとして、12月12日にそれを閣議決定しているのです。大東亜戦争に満州事変は含まないのです。
 
し かも”熱狂”の十五年戦争と書いてありますが、戦争をするように煽ったのは左翼であったのです。コミンテルン会議で「従来のように戦争に反対するのではな く、戦争に導いて日本を敗戦させる」の指令から、革新軍人や革新官僚、革新知識人、マスコミを使って日本を戦争に導いていたのです。
 
「湛山の非武装、非侵略の精神は日本国憲法の九条の戦争放棄に引き継がれたといえます。簡単には変えられません」
まさに、日本にアホウドリになれと言って絶滅させたいのでしょう。
 
・・・・・・ 
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マスコミ、安倍総裁の印象操作がひどい

2012年12月27日 15時30分37秒 | マスコミ

マスコミの安倍叩きは、いかにも予想通りですが、印象操作はどんどん陰湿になっているようですね。NHKなどは、画質の色合いや音声の高音部をカットするなどいろいろな操作で、顔色を悪く見せる、声をひ弱な力の無いようにさせるなどしている可能性があるようです。チャンネル桜の映像の何の操作もせずに放送されたものと、NHKの顔色のどす黒い映像とは大きなちがいがあります。実際に生で見た人が安倍総裁の顔色は全く普通人の顔だったと言っているのですから、悪意を持った編集がなされていると思えます。

さらに博士の独り言 IIでは、週刊文春のひどさを記事に書いておられました。まずはそれから転載です。

 

2012/12/27(木) 06:15:00 

 


葬儀に模した「顔面相似形2003」

20121227001
安倍晋三/鶴田浩二
 「天国のカツカレーはどうですか? 健啖家で知られた総裁のご冥福をお祈りいたします。え?人違い?」 週刊文春 平成25年1月3日・10日号グラビア面(切り抜き)より資料として参照のため引用
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老舗らしからぬ「悪趣味」

 時折、資料として参照させていただいている文春誌面だが、表題のグラビアについては許容し難い。公称発行部数が68万部をゆうに超え、しかも老舗の誌面でのことだ。最早マンネリ化の感が否めない同誌の「顔面相似形」シリーズだが。

 鶴田浩二氏に葬儀の写真を安倍総裁と合成し、新総理としてこれからの安倍総裁を永眠した死者に模し、「天国のカツカレーはどうですか? 健啖家で知られた総裁のご冥福をお祈りいたします。え?人違い?」とは、悪趣味の限りだ。むしろ悪意で構成したものともとれる。

 示しても差し支えないジョークは多々有るのかもしれないが、ジョークには決してならない事柄の一つが生ける者に対する「葬儀」の投影である。言葉悪く恐縮だが、上記の場合も安倍総裁に「死ね」と云い、「まだ、生きていたんですか?」と中傷しているに等しい。
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デリカシーの喪失

  各誌の誌面はもとより、新聞紙面やテレビ、ラジオなど。当ブログが指摘する「朝鮮化」が進み、敷島人が元来大切にして来た「デリカシー」を喪失しつつある かに窺えてならない。残念ながら文春にもその傾向が有り有りだ。たとえば、グラビア面は見ずに捨てているのでつい見逃していた一枚だが、「ついにスランプ を脱した真央ちゃん、魔法の言葉は「キレてないですよ」と、浅田真央選手とプロレスラーを「相似系」で並べるのもいかがかと思う。

20121227005
浅田真央/長州小力(2007年)
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 他、同特集で指摘すべき「一枚」は多々あるが、後稿の機会に重々指摘させていただきたい。
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「文春」誌面の前科

  今から3年9ヶ月前の小稿で、文春のグラビアページの欺瞞を指摘した事が有った。当時、グラビア「ネタ」とされた中川昭一氏は、当時、バッシングの最中に おられたのである。下記は、そのグラビアの冒頭に「北の大地の×(バッテン)大臣」と記すページである。当ブログからは、「まさか、朝日新聞記者の事例の ように、ためにする自作自演でないことを願う」と指摘させていただいた。

20121227002 20121227003
週刊文春グラビア記事(切り抜き)平成21年3月12日号より
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 その後、国思う調査隊員が中川氏の地元の有権者の方々に聞き込みをしばしば行ったが、文春のグラビアのように極端な「×」印がつけられたポスターは「見たことがない」とのコメントが全てであった。

  拡大してみると、あくまで目視でのことだが、「×」印は絵の具とも推定できる。且つ、反射光の度合いから推定すれば、絵の具は未だ乾いていない。つまり、 光の反射具合からして、チューブから出したての絵の具はこのようにキラキラと光を反射する。いわば、グラビア用の写真を撮る際に、撮影者ならいスタッフな りが絵の具のチューブを取り出してポスターに「×」印を描き、それを撮ったものと推定し得るし、その可能性も否定できまい。そう観た方が、状況的にも物理 的にも「判りやすい」のである。

  元写真はおよそ「カラー」版と思われるが、カラーにすれば、絵の具の状態ももっと判りやすいはずで、元写真が入手できれば精密機器による分析も可能だ。誌 面読者は阿呆ではないことを誌面に指摘しておきたい。「安倍潰し」をその目的とし、今後も数多と登場するであろうメディアの「植え付け」「印象操作」に対 しては、「科学特捜班」を研究者数人で組んでも良い。その覚悟で対峙してまいりたい。

 

次は近野滋之・民族主義者の警鐘からの転載です。

 
 
 
 
http://blog.with2.net/in.php?646336忘れずに、最初にクリックをお願いします。
 
 
良識ある日本国民の皆様には、韓国外交通商省の報道官が島根県主催「竹島の日」を認められないと発言したことはご存知だと考えます。
 
<竹島の日>韓国の報道官「自治体主催でも認められない」
 
【ソウル澤田克己】韓国外交通商省の趙泰永(チョ・テヨン)報道官は24日の定例会見で、島根 県・竹島(韓国名・独島)を「韓国固有の領土」とする立場を改めて確認し、「(日本で計画されている)いわゆる『竹島の日』(2月22日)の行事自体を認 められない。地方自治体であれ、政府であれ、記念行事をすることは受け入れがたい」と述べた。

 一方、自民党の安倍晋三総裁が来年の「竹島の日」に政府主催の式典を行わない考えを示したことについては「報道通りであるなら幸いなことだ」と語った。
毎日新聞 12月24日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121224-00000013-mai-kr
 
>島根県・竹島(韓国名・独島)を「韓国固有の領土」とする立場を改めて確認し、「(日本で計画されている)いわゆる『竹島の日』(2月22日)の行事自体を認められない。地方自治体であれ、政府であれ、記念行事をすることは受け入れがたい」と述べた
 
内政干渉だ!
 
島根県の「竹島」は日本固有の領土です。
 
2005年に島根県が2月22日を「竹島の日」に制定し、2006年より島根県主催で「竹島の日」に式典を開催していることは日本の国内問題です。
 
 
 
韓国政府は、野田政権から安倍政権に交代する隙間を狙って竹島領有権主張を強めています。
 
韓国国防省は12月21日、2012年版の国防白書を公表しました。
 
国防白書には、竹島について、「地理的・歴史的・国際法的に明白な大韓民国の領土」と記述しています。
 
2010年版の国防白書には、竹島を他の主要な島々と並べる形で「わが国の領土」とだけ記述していました。
 
つまり、韓国政府は2012年版の国防白書で、竹島領有権の記述を強化したのです。
 
それなのに、日本政府は韓国政府に対して抗議をしていません。
 
野田首相動静(12月24日)
 
 午前10時現在、公邸。朝の来客なし。

 午前中は来客なく、公邸で過ごす。
 午後も来客なく、公邸で過ごす。
 25日午前0時現在、公邸。来客なし。
 
>自民党の安倍晋三総裁が来年の「竹島の日」に政府主催の式典を行わない考えを示したことについては「報道通りであるなら幸いなことだ」と語った
 
相変わらず上から目線の物言いだな!
 
マスコミは、「自民党の安倍総裁は、来年の『竹島の日』の政府主催式典の開催を見送る方針を固めた」などと報道をしています。
 
そして安倍総裁が、自民党衆院選の政権公約「尖閣諸島に公務員常駐」や、「来年の春季例大祭での靖国神社参拝」を見送る意向だと報道しています。
 
尖閣・竹島も慎重…安倍氏、靖国参拝見送り意向

 安倍政権は、政策の遂行も安全運転に徹する構えだ。

 自民党は衆院選の政権公約を詳細に説明した「J―ファイル」で、沖縄県の尖閣諸島に「公務員を常駐」などと明記している。

 しかし、安倍氏は22日、山口県長門市で記者団に、「『検討する』と何回も申し上げてきた。『検討する』ことに変わりはない」と述べた。党の考えは一貫 していると強調しつつ、公務員の常駐など尖閣諸島の実効支配強化策は当面「検討」にとどめ、関係が冷え込んでいる中国を刺激しない考えをにじませたもの だ。

 安倍氏はJ―ファイルで「政府主催で2月22日の『竹島の日』に式典を開催」としたことについても、「慎重に考えたい」とトーンダウンさせている。日韓両国の首脳交代が、竹島問題で悪化した関係を修復する好機になるとみているためだ。

 靖国神社への参拝に関しても、安倍氏は総裁就任直後の10月、秋季例大祭に合わせて参拝したが、来年の春季例大祭での参拝は見送る意向だ。
読売新聞 12月23日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121223-00000513-yom-pol
 
>公務員の常駐など尖閣諸島の実効支配強化策は当面「検討」にとどめ、関係が冷え込んでいる中国を刺激しない考えをにじませたものだ
 
尖閣諸島の実効支配強化とは、すぐに出来ることではありません。
 
政府・与党が、尖閣諸島に港湾施設などインフラ整備の予算を組み、国会で承認されるまでには相当の時間が必要です。
 
安倍政権の4年間に、尖閣諸島のインフラ整備をして、初めて尖閣諸島に公務員を常駐できるのです。
 
>「政府主催で2月22日の『竹島の日』に式典を開催」としたことについても、「慎重に考えたい」とトーンダウンさせている。日韓両国の首脳交代が、竹島問題で悪化した関係を修復する好機になるとみているためだ
 
まだ安倍総裁は、来年の「竹島の日」の政府主催の式典を見送ることを「決定」したと公表していません。
 
自民党公式Facebookでも、「今の時点で新政権としてどのようにするということは決めているものではありません。」としています。
 
 
 
私は自民党支持者ではありません。
 
しかし、来年の参院選で改選が多い民主党の売国議員を落選させ、民主党の息の根を止めるためには、参院選で自民党や保守政党が圧勝する必要があるのです。
 
その為には、安倍政権が来年の「竹島の日」に政府主催式典を開催するべきなのです。
 
仮に、安部総理が来年の「竹島の日」政府主催式典を先送りにしても、韓国の朴槿恵大統領の就任式直後に、「竹島の日」政府主催式典を開催するべきです。
 
安倍総理が来年、「竹島の日」政府主催式典を開催すれば、保守政権になってよかったと、安倍総理は有言実行だと、日本国民は実感するでしょう。
 
>靖国神社への参拝に関しても、安倍氏は総裁就任直後の10月、秋季例大祭に合わせて参拝したが、来年の春季例大祭での参拝は見送る意向だ
 
安倍総裁は10月17日、秋季例大祭に合わせて靖国神社を参拝しました。
 
 
参拝を終えて靖国神社を出る安倍総裁
 
しかし安倍総裁は、「来年の春季例大祭でも靖国神社を参拝する」とは述べていません。
 
安倍総裁は総理として、大東亜戦争終戦の日、8月15日に靖国神社を参拝するべきです。
 
中共という国は、日本が一歩譲れば、二歩も三歩も踏み込んでくる国なのです。
 
これまでにも首相が靖国神社を参拝しなくても、中共は尖閣諸島や歴史問題などで日本を非難し続けています。
 
安倍総理は8月15日に靖国神社を参拝して、中共から「靖国神社」という対日カードを奪うべきです。
 
 
中韓に媚び続けるマスコミは、安倍政権は衆院選公約を守れない詐欺政権だと世論誘導をして、参院選で自民党を惨敗させるつもりなのでしょう。
 
安倍総裁と安倍自民党批判を続けているマスコミは、安倍総裁の印象操作も行っています。
 
ブログ「メイド・イン・ジャパン!」一部転載
 
12月23日
テレビ朝日
報道ステーションサンデー
 
245 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2012/12/23()
さっきテレビで安倍さんのフンドシ姿の酷いイラストを出してました。テレ朝の報ステSUNDAYです。
 
 
 
288 名前:可愛い奥様[] 投稿日:2012/12/23()
>>245
そうそう、酷いイラストでした。

ドジョウ売りに扮した安倍さんが、両肩の点棒で二つの桶を担いでいたんだけど
着物の前をはだけたフンドシが、まるでオムツのようでした。
悪意を感じましたよ。()
 
 

 
 
■    動画
 
【印象操作?】NHK、異常に顔色の悪かった安倍総裁[H24/12/20]
 
 
動画要約
 
総選挙後の17日に行われた安倍晋三自民党総裁の記者会見。

これが放映されたNHKを見ていた人の中には、安倍総裁の顔色が異常に悪かったことに気づかれた人もいただろう。


日刊ゲンダイなども、その流れでさっそく安倍総裁の健康不安説を煽り立てるような紙面を構成したが、我々のカメラで撮影した安倍総裁の顔色は別段異常には見えなかった。


果たしてこれはNHKお得意の印象操作なのだろうか?


一つの可能性として、カメラ調整や編集レベルでの操作の可能性を指摘しておきます。


左=チャンネル桜画像(未編集)、右=NHK画像
 
 
編集画面
 
 
左=チャンネル桜画像(編集済)、右=NHK画像
 
 
左=チャンネル桜画像(未編集)、右=チャンネル桜画像(編集済)
 
 
 
明日発足する安倍新内閣に、麻生元総理の入閣が確実視されています。
 
2010年11月8日放送の「ビートたけしのTVタックル」に、麻生元総理と安倍元総理が出演しましたが、今度こそ有言実行するべきです。
 
ブログ「銀色の侍魂」一部転載
 
 
 
 
 
 
宮崎氏
「これはもう自公政権の時から、あの同じなんだけど、外交問題でね、波風を立てるといけないというこう・・・
例えば経済界やメディアのこう・・暗黙の前提があるんですよ。
で、やみくもに・・あの・・波風を立てるのはよくないんだけど。
戦略的に波風を立てるということもあり得るわけで。
あの・・そういう意味では波風を立てる事をすごく嫌うっていうのは、これは・・これでは外交になりませんよね。」
 

 
麻生元総理
「隣の国が嫌がることはしないなんて
それは・・そんな世の中みんな上手くいきません・・」
 
 
 
麻生元総理
「正直申し上げて、麻生とか安倍とかいうような性格の人達が日本の総理を期待される時代てのは、あんまり日本という国が平時じゃなくて有事ですな。
非常事態だと思いますよ。
そういうのに向いた性格なんじゃないかしらねえ、両方とも。
思想的な考え、対中関係で、物事はなるべく波風立てないようにしようなんていう性格じゃありませんから両方とも。
きっちり・・やるべき時はきっちりやるべきです。」
 
石原前都知事が日本維新の会に合流したことにより、多くの保守層は衆院選で自民党に投票したのです。
 
そして、民主党政権を倒したのであり、今しばらくは安倍政権が公約を実現できるかを見るべきです。
 
 
中韓に媚びるマスコミは政権公約を守れないと安倍政権潰しをするのですから、マスコミに屈しないためにも安倍政権は中韓に対して強硬外交をするべきです。
 
良識ある日本国民の皆様、安倍政権についてご考慮下さい。
 
安倍総裁は中韓・マスコミに屈せず頑張れ!
 
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安倍自民党に釘を刺す朝日新聞。

2012年12月18日 15時25分24秒 | マスコミ

さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」からの転載です。

安倍自民党へのネガティブキャンペーンにもかかわらず、自民が圧勝しましたが、メディアはあいも変わらず、前回の安倍内閣の時と同じように、さっそく安倍叩きを始めたようです。メディアは印象操作に必死です。海外では安倍総理誕生による右傾化を心配しているといい、アジアの国々は不安がっていると流しますが、事実は、右傾化を心配しているのは、中国と韓国のみで、他のアジアは、中国との領海領土問題などもあり、むしろ歓迎しているのです。またインドも親交を深めるチャンスだと述べています。今までの民主政権が全くだらしなく信頼のない政権だと見られていたことに比べたら、期待のほうが高いと言えます。

米国・オーストラリアなど海外の主要メディアは、衆院選での自民党勝利を受け、オバマ大統領など各国首脳が安倍総裁に祝意を表明したことを報道しているそうです。一部の東アジアだけをとって、恰もアジア全部、海外全部が批判的であるような報道の仕方をするから、信用を失うのです。最近は海外メディアをネットから、直接元記事にアクセスする人もいるのですから、ごまかせなくなっているのに、ほんとに性懲りもないですね。

 

 

 

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自民大勝、安倍政権へ 地に愛のついた政治を
またしても、小選挙区制のすさまじいまでの破壊力である。総選挙は、自民、公明両党が参院で否決された法案を再可決できる320議席を確保する大勝となった。自民党の安倍総裁を首相に、3年ぶりに政権に返り咲く。
かたや民主党は衝撃的な大敗を喫した。退陣する野田首相は党代表の辞任も表明した。勝者と敗者の議席差はあまりに大きい。
だ が、過去2回の総選挙のような熱気はない。最大の理由は、3年前、政権交代を後押しした民意が民主党を拒み、行き場を失ったことだろう。「第三極」も幅広 い民意の受け皿たりえなかった。その結果、地域に基盤をもつ自民党が、小選挙区制の特性もあって相対的に押し上げられた。それが実態ではないか。
投票率は大きく下がった。世論調査での自民党の支持率も2割ほど。安倍氏は昨夜「自民党に100%信頼が戻ってきたわけではない」と語った。安倍氏はそのことを忘れず、大勝におごらぬ謙虚な姿勢で政権運営にあたってほしい。
 
自民党の公約には強腰の項目が並ぶ。憲法を改正し自衛隊を国防軍に。集団的自衛権の行使を可能に。尖閣諸島に公務員を常駐させる。政府主催の「竹島の日」の式典を催す。だが、それが本当に日本の安全につながるのか。
戦前の反省をふまえた、戦後日本の歩みを転換する。そうした見方が近隣国に広がれば、国益は損なわれよう。米国からも日本の「右傾化」への懸念が出ている折でもある。
課題は山積している。社会保障と税の一体改革を前に進め、財政を再建する。震災復興や自然エネルギーの開発・普及を急ぎ、経済成長の道筋を描く。日米関係や、こじれた近隣外交を立て直す。
利害が錯綜(さくそう)する複雑な問題を調整し、ひとつひとつ答えを出す。いまの世代のみならず、将来世代にも責任をもつ。安倍氏に期待するのは、地に足のついた実行力にほかならない。
 
前回の安倍政権では靖国神社参拝を控え、村山談話や河野談話を踏襲して、日中関係を立て直した。そうした現実的な知恵と判断こそが重要である。
民主党をはじめ野党との信頼関係をどう築くかも、新政権の安定には欠かせない。
現状では、少なくとも来夏の参院選までは衆参の「ねじれ」が続く。安倍氏は自公連立を軸に、政策ごとに連携相手を探る構えだが、とりわけ参院で第1党の民主党の存在は重い。
(中略)民主党にも言っておきたい。惨敗したとはいえ、これで政権交代が可能な政治をつくることの意義が損なわれたわけではない。自民党に失政があれば、いつでも交代できる「政権準備党」として、みずからを鍛え直す機会としてほしい。(2012.12.17 朝日新聞社説)
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「朝 日の読み方」というのがあります。それはご存知の通りそのまま読んではいけないということであります。朝日はシナ共産党の日本支局であることを充分認識 し、強く正しい日本となることは徹底して嫌がり、非難します。特に“安倍嫌い”の“安倍叩き”は度を越しています。ですから私のようにひねくれた人間以外 は朝日を読まない方が賢明であります。
上の朝日の社説からいくつか取り出して見てみます。・・・
 
「地域に基盤をもつ自民党が、小選挙区制の特性もあって相対的に押し上げられた。それが実態ではないか」とあります。
これは実態ではなく、朝日がそうしたいのであります。今回の自民党の勝利は「地域基盤」でもなく「小選挙区の特性」という以上にズバリ、安倍総裁の「国家観」にありました。国家を語っているのは安倍自民党のみで、他の政党の主張と違うのはこれであります。
 
「自民党の公約には強腰の項目が並ぶ」として、「憲法を改正し自衛隊を国防軍に。集団的自衛権の行使を可能に。尖閣諸島に公務員を常駐させる。政府主催の『竹島の日』の式典を催す。だが、それが本当に日本の安全につながるのか」
これこそ日本の安全に繋がることであります。これは「強腰」とは言わず「普通の国」になるということです。戦える憲法も国防軍も尖閣常駐も竹島の日式典も、全て普通の国になるということです。
 
「戦前の反省をふまえた、戦後日本の歩みを転換する。そうした見方が近隣国に広がれば、国益は損なわれよう。米国からも日本の「右傾化」への懸念が出ている折でもある」
「戦 前の反省」とは何か? またいつものように「勝てない戦争をした」ことを言うのでしょうか。あの戦争は仕組まれた戦争であるので、勝つ勝てないにかかわら ず、どの道戦争に追い込まれていくようになっていたのです。日本としてはどの段階で戦うかということしか選択肢がなかったのであります。
ですから「戦前の反省」は大きな勘違いであって「戦後の反省」が正しい使い方なのです。「戦後の反省を踏まえた、戦後日本の歩みを転換する」と言うのが正しい使い方です。
またこれで騒ぐのはいつも近隣諸国だけです。その他の国は騒ぎません。しかも日本を非難して国益を損ねるのは近隣国の方なのであります。「右傾化」も別に悪い用語ではありませんから気にする必要もなしです。
 
「民主党にも言っておきたい。惨敗したとはいえ、これで政権交代が可能な政治をつくることの意義が損なわれたわけではない。自民党に失政があれば、いつでも交代できる「政権準備党」として、みずからを鍛え直す機会としてほしい」
これは絶対にあり得ないことであります。
なぜなら民主党のこの3年 間は民主党の核となる中心的人物による政権たらいまわしで、いつも同じような人間が政権に入り、民主党の無能ぶり、人材の無さを多くの国民に知られてしま い、それが今回の選挙結果となったのは承知の通りです。これならば「自民党の失政」の方が遥かにましであり、民主党政権の悪夢がまた繰り返されるなど考え られないことなのです。ましてや民主党というのは責任を取らないのです。無能に加えて無責任、無関心なのです。これは例えば総理大臣が閣僚の不祥事を追及 されても「それはその個人が説明を果たすべきである」と言って自分には任命責任もないような不道徳さを何度も見せつけられたことでわかります。
さらに言えば、民主党自体に離党者が続出して、すでに政党の体はなしておらず、自分勝手、我がまま、不道徳の烏合の衆となって、とても責任政党として「交代」できるような政党ではないのです。
朝日が民主党に何を期待して「政権準備党」と言うのか、今すぐきちんと示すべきでありましょう。
 
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転載元: さくらの花びらの「日本人よ、誇りを持とう」

 

 

近野さんのブログでも、テレビ局の安倍叩きの記事が乗っていました。その中でひどいのがテレ朝のモーニングバードのコメンテーターの話でした。以下近野さんのブログからです。

青木

「外国の目って結構大切でね、中国韓国が結構厳しいのはモチロンなんですけど
意外とヨーロッパとかアメリカとかのメディアなんかも、日本のいわゆる右傾化っていうのを
心配する声っていうのがあって
今日僕、
色々調べてみたらBBC放送、イギリスですよね。なんかも今回タカ派の
安倍さんが出て急激に右傾化したんじゃないか、とかね
バンコクの新聞なんかも日本の軍事力の強化が可能となって、中国との
緊張が高まるんじゃないか、とか
ドイツなんかも、強硬派が復活したとかっていう風に言ってるんですよね
なので、やっぱりそういう見方が正しいか正しくないかは別として
世界中のメディア、中韓に限らず世界中がそう見ているんだと
それでいいのかっていうのを僕らはやっぱりそれはフィードバックして考えなければ
いけないところがありますね」
 
186 名前:可愛い奥様 :2012/12/17() 09:31:43.45 ID:Spse+cZW0
>>171
 
そのイギリスBBCが日本の右傾化を心配している、というやつ 
昨日ニュー速にも出てたので元記事を精査したら 
書いた記者は東京特派員で東京に来る前は6年間北京特派員だった。 
その前は中国留学。 
まんまシナに取り込まれたスパイじゃねーかw 
 
そいでBBCの日本政治関連は多数あるけど他ではそんな論調は無い。 
ああいう自分に都合のいい記事をほじくり出してきて「海外のメディアでは」とやるのが常套手段だサヨクは。
 
ブログメイド・イン・ジャパン!一部転載