「おやじぃ」の日々つぶやき

日々の生活の中で見聞や体験したことを、その歳なりで感じる気持を綴ります。

☆レトロなカクテルバー☆<お店の紹介3>

2008年09月30日 | お酒
 ドン・キホーテというお店のことを書きます。最初に行ったのは何年前だったか記憶が定かでありません。しかし、最近、ちょくちょく飲みにお邪魔しています。
 まずは、看板と入り口ドアをご覧ください。

 


 看板とドアには、カクテルバーとは全く書かれていないのですが、このお店は間違いなくカクテルバーです。


 店主の岩岡進マスターです。お話では、このお店はこの同じ場所で開店以来営業しており、今年で36年目に入るとのこと、すごいですネぇー。
 ちなみに、所在地は
 3条通7丁目右2号 ヨシタケエルムビル1F ℡0166-22-7977
 これだけ古くからのお店なので、店内はレトロな雰囲気に包まれています。

 


 そして、店の奥には使わなくなったジュークボックスが・・・・(ひょっとしてこの機械を全く知らない方もいるかもしれませんね。カラオケや有線放送がが普及する前は、たいがいのスナックでも使ってましたね。)


 このお店は、スタンダードカクテルを主に出しています。ワインもフルボトルで飲めますが、値段が2,000円ないし3,000円と非常にお手ごろです。美味しいし気楽に飲めますね。
 メニュー表は、このようになっています


 そして、なんと言ってもユニークなのが、通年で「おでん」をやっていて、涼しくなるとお通しに「おでん」を出してくれることです。

 


 その一皿が、6品盛り付けで結構な分量です。追加でもう一皿食べるとかなりお腹が満たされてきます。カクテルやワインを飲みながら食べる「おでん」もなかなかいい物です。これからの季節、ますますこのお店に吸い寄せられていきそうデス

秋です~新そばの季節

2008年09月24日 | 生活雑感
 いよいよ9月も残り一週間。急に秋めいてまいりました。これからは、新そばの出回る時期ですね。
 国道12号線沿いに、もともとあった蕎麦屋さんがいったん閉店してからしばらくたって、新装開店していたのが「十割蕎麦本舗」のお店です。


 このお店に気付いたのはだいぶ前のことなのですが、「十割蕎麦」とは、どんな味わいなのかと思い食べに行きました。
 丁度日曜日の昼時だったので、えらく混んでいましたが、なんとかカウンターに座ることができました。
 メニューの中の一つは、こんな感じです。


 <この画像は、ブログ「8分半のゆで卵」から借用しました。>
 このお店で使用しているソバは、他の店と違って5種類あることがメニューなどから分かりました。以下にそれを記します。
 長野  信濃1号
 山形  最上早産
 茨城  常陸秋ソバ
 北海道 キタワセソバ
 中国  ダッタンソバ
 中々、これだけのそば粉を使って、しかも十割手打ちそばというのは、魅力がありますね。
 ただ、私はソバを食べるときはたいがいザルの大盛を注文することが多いのですが、この店では各メニューに大盛はしてませんとのことで、ちょっとアレー?と思いました。それで、止む無く「板そば」(2人前分のもの)を頼んで食べました。
 十割そばということは、つなぎの小麦粉を使わないということになりますから、見た目とか、食感はどうか確かめながら食べました。美味しく食べました。
 ただ、我が家から昼時に気軽に食べに行ける距離ではないので、2回目はまだ行っておりません。
 しかし、街の中の飲食店街で「十割蕎麦」を出しているところはまずないようなので、車を走らせてたまに食べに行く価値はあるのかなと感じました。

☆極上のカクテルに乾杯☆<お店の紹介2>

2008年09月21日 | お酒
 私が飲みに行くところで特に紹介したいのは、このお店「カクテル バースプーン」です。





 開業は、1999年10月なので、来月で10年になるお店です。平日は、マスターを含めて3人で接客に当たっています。
 ここは、スタンダードカクテルを出すのは勿論ですが、オリジナルカクテルも多彩で、特に果実やそれらのジュースをふんだんに使ったものを出します(デコレーションも凝っています)ので、女性のお客様が多いのも特徴かなと思います。
 さて、私はだいたい最後に飲むカクテルが「ネグローニ」にすることが多くなりました。この一杯で締めるのが、最高の味わいだからです。




 カクテルのタイプから言うと、ロングドリンクスになります。ただ、使う氷は「スーパーアイス」(氷柱からアイスピックでボール状に削り出したものを、冷凍庫で更に寝かせておくもの)を一個のみです。これが、またいいですね。
 ちなみに、「ネグローニ」の由来は次のようです。
[イタリアのフィレンツェの老舗レストラン、カソーニで、ネグローニ伯爵がアペリティフとして飲んでいたのを、バーテンダーのフォスコ・スカルセリ氏が1962年に発表した。<柴田書店:バーテンダーズマニュアルから>]
 このカクテルのレシピは、次のようになっています。


 実際に使っているお酒の画像はというと・・・
クリックをどうぞ!
 このカクテルでは、なんと言ってもスィートベルモットが決め手になります。

【カルパノ・アンティカ・フォーミュラ:1786年、イタリアのトリノで酒場を開いていた、アントニオ・カルパノが創業したベルモット・メーカー、カルパノ社による少量生産のプレミアム品。ベルモットの語源はドイツ語のベルムート(ニガヨモギ)から来ているが、その他に数十種類の薬草、香草が使われており、このアンティカ・フォーミュラは2年の熟成を経て出荷される。上品で芳醇な甘みを持ち、実においしい。】(双葉社「コミック レモンハートVol.23」から)
 なお、上のレシピのイラスト画像も同じコミックから借用しました。
 えー、このカクテルのお値段が気になる方もいらっしゃるかと思います。マスターに聞きましたら、1,200円でお出ししているそうです。

 さて、長々とした記事になりました。最後このの店では、2種類の生ビールが飲めることをご紹介して終わりにします。
 一つは、アイルランドのギネスです。もう一つは、ドイツのレーベンブロイです。


 ≪所在地 旭川市2・3条(仲通り)7丁目≫

居酒屋のビッグ茄子

2008年09月20日 | お酒
 何日かブログを更新するのをサボッてしまいました。まー、少し飲み歩いていたこともありますが・・・・
 今週火曜日に、最近週一回ほど飲みに行く居酒屋さんへ行ったら、カウンターの座った所の目の前にドーンとビッグな茄子が鎮座しておりました。


 とにかくでかい。身の一番太いところは、まぁ一般男性の上腕部くらいかなと思いました。店主に「これ、どうするの?」と尋ねたら、あくまでも飾りですとのことでした。
 あとは、どうということはないのですが、この日は、新物の秋刀魚を一匹塩焼きにして出してもらいました。お造り(刺身)にも使うものですから、備長炭でじっくりと焼き上げたものは、極上の味でした。目の周りを僅かに残して、後はキレイに食べました。家のグリルで焼くものとはやはり違いますね。最高!
 ちなみに、店構えはこのとおりであります


 今度行ったら、何を食べようかなと考えているところです。

レ・コード館(in 新冠町)<その2>

2008年09月16日 | 旅行
 9月9日に掲載したレ・コード館(in新冠町)<その1>の続きを書きます。
 建物は、丁度改修工事中でしたので、残念ながら施設の目玉である「優駿の塔」は、写真に取ることが出来ませんでした。
 それでは、また館内へとご案内です。
♪ここをクリック♪
 開館して直ぐに中に入りましたので、来館者は私ぐらいなもので、とりあえず無料の展示スペースを見てから、有料のミュージアムに入りました。
 入り口の所には、「エジソン氏」の人形が机に座っていましたが、係りの人が電灯を点けるのに合せて、いきなり動き出し、音声も流れ出したので、少々驚きました。


 それから、レ・コードホールで5曲ほど音楽の試聴。(交響曲「新世界」や「サウンド・オブ・サイレンス」など)特製のスピーカーなので、何かとても良い音を聞かせてもらった気がしました。
 次に、ミュージアム内の蓄音機コーナーにて、蓄音機で螻管レコード、約5、6ミリ厚のレコード、SPレコードを竹製、鉄製の針で聞き比べる体験をしました。


 このラッパ管の蓄音機(ターンテーブルは、電動式でした)で同じ曲を竹製、鉄製の針で聞きましたが、音の響きがはっきりと違うことが良く分かりました。
 私もSPレコードを鉄製の針で聞いた記憶はありましたが、竹製の針が使われていたことは、初めて知りビックリしました。
 そして、また無料の展示コーナーを見て回りました。こんなのもありました。


 そして、こんなのも・・・・



 また、こんなに懐かしく楽しい展示もありましたネ。


 約1時間半ほどの館内めぐりでしたが、新たな発見があり楽しくもあり、有意義な時間を過ごしました。町内には、キャンプ場もあり、宿泊できる温泉もありますので、来年夏にまた行ってみようかな、という思いを残しつつ、帰路に着きました。
レ・コード館ホームページ

新冠八景

2008年09月15日 | 旅行
 広大な北海道は、いろんな地域がありそれぞれに特色のある風景を見せてくれます。先週出かけた新冠町も軽種馬の産地であり、「サラブレッド銀座」なる場所がありました。その内の一つが「新冠八景」かなと思います。


 展望台から、眼下にはサラブレッドたちが秋の日差しの下、気持ちよさそうに歩き回って草を食べていました。

※クリックしてね※

この夏の思い出

2008年09月11日 | 思い出
「gooトラックバクの練習です。」

この夏の思い出は、
1 10年ぶりに一泊のキャンプをしたことです。かっては、3家族ほどで団体のキ ャンプをしていましたが、それぞれの家族が子供達も育っていつしか夏のキャン プの企画も出ないままにきました。残ったのは、テントをはじめ、キャンプ道具 の数々。そこで、それなら一人で気ままなキャンプをしようと思い立って出かけ ました。天気もよく、日本海に沈む夕日を眺めながらゆったりとした時を過ごす ことができました。
2 もう一つは、6年ぶりの夏山登山をしたことです。昨年も出かけようという気 持はあったのですが、体力に自信がなかったこと、8月から9月にかけて足を痛 めてしまったりして実現できませんでした。
  それを、今年はなんとかトライして目的の山の頂上にたどり着くことができま した。


秋といえば・・・

2008年09月11日 | 生活雑感
 秋といえば・・・?といわれると、色々ありますが、我が家では冬の暖房の準備のことになりますネ。
 たまたま、8月下旬にガス会社がそれまでの一般都市ガスから、天然ガス供給へ転換をしました。そんなこともあって、我が家の古い石油ストーブ(1台は、1990年設置、1台は2000年ごろ設置)のものを2台、家庭用FF式輻射ストーブに取り換えました。
 実際に使うのは、これからまだ1か月先のことかもしれませんが、設置工事も完了し、使用開始をまっております。
クリック!?

レ・コード館(in 新冠町)<その1>

2008年09月09日 | 旅行
 先月、マイブログのテンプレートを変更してから、ずーっと気になっていることが一つありました。それは、テンプレートのトップのイラストにラッパ管の蓄音器が音楽を奏でているものです。いわゆるSPレコードの蓄音器は、実際にその音を聞いたことがありますが、さすがにラッパ管のものは未知のものです。
 そこで、先般ふと思い立ったのが、新冠町の「レ・コード館」の存在です。テレビで見たことは有りましたが、詳しい展示内容などは分かりません。
 それで、9月9日(火)に行って参りました。国道237号と235号線を走ること約207キロ、片道4時間と少しかかりました。
 午前9時40分ごろに「レ・コード館」に到着しました。
☆クリックして★
 そして午前10時に「レ・コード館」に入館。大半の展示物は無料公開ですが、ミュージアムなどいくつかは、有料(しかし、わずかに500円)でした。
 目的のものは、ミュージアムの中にしっかりとありました。これです
クリック!!
 ともかく、実際に使われていたものを見ることが出来て、感心しました。
 有料で入館したので、その他にもレコードホールでの視聴体験、ミュージアムでの螻管蓄音器、ラッパ管蓄音器の視聴もできました。記事が長くなりますので、本日は、ここまでとします

ギリシャからのはがき

2008年09月08日 | 旅行
 今日、午後に一枚の写真はがきが届きました。差出人は、私の先輩のY氏。
 日付は、08.8.30になっていました。8月27日からギリシャ旅行(10日間)と聞いていましたので、旅の途中で投函されたのでしょう。
 文面には「明後日は今回の旅の念願である、メテオラの奇石群とギリシャ正教の修道院が楽しみです。」とありました。はがきの左上には「METEORA」という文字がありますので、先にはがきを購入されて送ってきたようです。


 確かに素晴らしい景色ですね。うらやましいですね。
  私も出来れば行っては見たいですが、いろいろ事情がありますから、どうも気軽に出かけるという訳にも行きません。
 もう帰国しているはずなので、今度酒でも飲みながら土産話を聞かせてもらおうかと思っているところです 

巨大なダリアの花!

2008年09月07日 | Weblog
 9月5日(金)のお話です。酒好きの私めは、またしてもサンロク街に出かけました。行くときは余り遅くならないようにと思いつつ、いつしか馴染みの店で午前零時を過ぎました。それから、その店のママさんと二人で別の馴染みの店に行きましたら、入ったとたんに目に飛び込んできたのは、ダリア大輪の花。


 ビックリしました。その店のお客さんがダリアを栽培していて、その内の一株を持ってきてくれたのだそうです。画像では、少しピンク色ですが、実際の色は純白。そして、指尺でおおよそ25センチかなという大きさです。迫力ありましたねー。やー、いいものを見せてもらいました。
 ところで、私の帰りは何時?まーほどほどで帰宅いたしましたが

西日に映える旭岳

2008年09月06日 | 生活雑感
 9月5日(金曜日)は、やはり暑かったですネ。大雪旭岳源水を飲んでしまったので、また給水に出かけました。天気が良く、大雪山の主峰「旭岳」が車を走らせている途中、色々な表情を見せてくれました。

クリック!!☆
 標高2,290.3mです。今まで一度登ったことがありますが、正直なところ、上り難い山ですネ。活火山の周りが登山道なので、ズリ道ばかりです。慣れないと、足が後ろに滑ったりします。ただ、樹木が全く無いので、天気が良ければ、下界の眺めは格別ですね。
 来週の天気を確認しながら、登ってみようと思いました。
 ところで、目的の「大雪旭岳源水」の看板に、流石ですね、「平成名水百選」の認定証」のプレートが掲示されていました。

 使う側も、この名水を大切に有り難く使って行かなくてはならないと思いました。
  

楽しいブログ

2008年09月04日 | Weblog
 現在、パソコン教室で「ブログ講座」を学習しています。少人数ですが、皆さんそれぞれ、楽しく個性的なブログを書き綴っています。
 その中のお一人のブログをご紹介しましょう。
 「楽しい日々」というブログです。
 タイトルに次のような背景画像を使ってらっしゃいます。なかなか綺麗な画像です。


 皆さん、是非アクセスしてみてください。

本格的なワインバー

2008年09月04日 | お酒
 わが街の3・6街には、様々な飲食店があります。その中でも、「ワイン・バー」として営業しているお店のトップは、このお店ではないかと思います。(私の知る限りの範囲ですので、異論のある方はご容赦願います。)
 そのお店は、「ワインバー ルィーズ」です。


オーナーは、他にも和食の店などを経営しています。他の店と合わせたホームページを掲載していますが、「ルィーズ」でお店のことを詳しく知ることができます。

ホームページを見ますと「WASABI」というお店を閉めて、新しく「炉端 町家」というお店をオープンさせています。この店は、「新和食 町家」の姉妹店です。
 こちらのお店の詳細は、上記の「炉端 町家」をクリックしてください。
 私も一回早く行ってみなくてはと思っています。