旭川・江丹別の青いチーズ、美味しかった！！

　2018年のお正月も本日が七日目、早いものです。元日から６日まではまあまあ穏やかな天気でした。今日は朝から断続的に降雪で、明日までにかなり積もりそうな気配です。

　元日の記事の後半に書いた「江丹別のブルーチーズ」について再度アップします。（記事を書いた時点では、まだ食べていなかったのです）

　パッケージを広げてみました。内容量と賞味期限が手書きになっています。手作り感が出ています。

　そのチーズ80ｇがこれです。お酒を飲みながら食べだしました。まあ、気が付けば食べてしまっていたという状況です。12月30日に５個購入したので、まだ４個あったのですが、これは東京の親戚に送る分と決めていたので、我慢して手をつけませんでした。

　この青いチーズのことは、北海道のテレビ放送のＨＢＣが、毎週土曜日午後５時から放送している「あぐり王国ＮＥＸＴ」で知りました。（2017年11月25日放送）

　その番組の詳細は、ホームページで見られます。その一部を２カット、次に紹介します。

　この後、１月３日に東京の親戚２軒へ、この番組を録画したＤＶＤと共にクール宅急便で送りました。

　私はすっかりこの味にはまってしまったので、これからはいつでも食べられるように購入し、冷蔵庫にストックしておこうと思います

2018年元旦は、初の「洋風おせち」を味わいながら過ごします

　2018年の元旦を迎えました

　わがブログ、昨年はリニューアルをしましたが、記事のアップの方は、すっかりご無沙汰してしまいました。新年を迎えて気分一新で書いていこうと考えています。

　さて今年のお正月は、人生で初といったら大げさになりますが、「洋風おせち」をメインに味わいながら過ごそうと思います。

　もちろん自分で作ることはできないので、長年お付き合いのある「スプーン」のレストランで大介シェフが腕を振るって販売している、これを注文しました。「フランス地方料理ビストロ」全14品で二人前１万１千円（税込）です。

　これはケースに付けられたお品書きです。

　これに併せて、知り合いの伝手で昨年12月30日に購入した、上の写真の左下にある「江丹別の青いチーズ」を味わおうと思います。江丹別は旭川市内の町で、冬場に何回かは最低気温を記録して全国にニュースになったり、近年は蕎麦の生産で知名度が上がって来ているのではないかと思います。
　ここに、伊勢ファームという牧場がありますが、その後継者の伊勢昇平さんが、フランスのブルーチーズの本場で修業して、最近販売を始めたものです。（80g 800円）

　洋風の食べ物がメインなので、ワインもチリのスパークリングを用意しました。

　今窓から外を見てみると曇りではありますが、青空も見えています。これから恒例の神社の初詣に出かけて帰宅後に、今年の一年の過ごし方など思い巡らせながら、これらをじっくりと頂こうと思います