「おやじぃ」の日々つぶやき

日々の生活の中で見聞や体験したことを、その歳なりで感じる気持を綴ります。

シバレルからこそ温泉・最高!!

2012年01月27日 | 生活雑感

全国的に冷え込みの厳しい日が続いているようです。

わが旭川でも最低気温が零下20度を下回ったりしていて、最高気温も「真冬日(ゼロ度以下)」の毎日です。


こんな時期だからこそ、露天風呂のある温泉に入るのもいいかなと思い、午後に隣町・東神楽の「森のゆ・花神楽」に行って来ました。





最近は入浴に行ってなかったのですが、たまたま買い物をするスーパー「ウェスタン」で割引サービス企画のポスターを見かけました。

ウェスタンのレシート千円以上で百円、2千円以上で2百円割引になるというものです。通常は日帰り6百円なのでお得です。2千数百円のレシートを持って出かけました。



ここの露天風呂のオススメなのは、なんと言っても大雪山旭岳外の山並みを(天気が良ければですが)眺めながら入浴できることです。

パンフレットの写真(こちらは女性湯の方)ですが、実際こんな様に見えるのです。これは、だいたい5月下旬ごろの眺めかと思います。






この日は外気温が零下10度ほどでしたから、露天風呂の浴槽からは、こんな様に蒸気がモウモウでした。

(※内風呂側から完全防水機能のコンパクトデジカメで撮影しました。)




このように露天風呂の浴槽の傍に、山並みの案内板が設けられています。





2時間ほど入って上がってから休憩室で休んでいて、窓の外を見るとこんな景色になっていました。軒先のどでかいつららの根元に、西日が当たって
いました。

遠目に見えるのは、夏場にオープンするオートキャンプ場です。





これは温泉と関係ないのですが、とある公共施設の入り口の隣にお目見えした雪だるまです。昨年は見かけなかったように記憶しています。横に「のりぴーです。」と名前の看板を立ててあります。確かに女の子の雪だるまですね。可愛らしい感じがします。




この記事のアップ後に、テレビでこんな「どどいつ」を見かけたのでついでに載せてみました。何かこの「のりぴー」と合ってる感じです。




「納豆」が怖い?!

2012年01月23日 | 生活雑感

昨年の12月初めのことですが・・・

長年かかりつけの内科医院で、前の月に血液検査した結果について院長から話しを聞きました。


その時「納豆は毎日食べたりしてますか?」と尋ねられたので「そうですね、だいたい食べてますが。」と言いました。


それで院長から「ビールも飲むのであれば、納豆は1日おきにするとかした方がいいですよ。」と言われました。



一瞬「えーっ!?」と思いましたが、どうやらこの話しは、次のように検査項目の「尿酸」の数値が基準値を多少オーバーしているからのようでした。






院長からは「痛風」というのは尿酸値が基準値内の人でも、急に出たりするものなので気を付けたらいいですよ。」とアドバイスを頂きました。


だいたい食べているのはこの銘柄が多いのですが、納豆が「痛風」と係わりがあるとは思ってもいませんでした。





それでWebに次の「納豆学会」のQ&Aがあったのでよく見てみました。






まあ、「痛風」の原因となる「プリン体」が多いとなれば、やはり食べ方は気をつけた方がいいようです。

ついでの話しです。
院長に「その外の食品でプリン体を多く含むものって何がありますか?」とお尋ねしました。回答は「魚介類の内臓なんかは多いですね。」とのこと。
それに対して私は、「そうするとイカの塩辛とビールの組み合わせは、あまり宜しくないですね。」と聞きました。

院長曰く「そうですね、やはりダブルヘッダーになるかも・・・」


そういうこともあり、いまだ居酒屋でイカの塩辛は食べていません。
でも、やっぱり食べたいです・・・


屋根の雪降ろし

2012年01月21日 | 生活雑感

今日は暦の「大寒」です。

それに丁度合わせたように、昨日の朝はガッツリと冷え込みました。

この日、全国で最低気温を記録したのが、わが「旭川市江丹別(えたんべつ)」で「-30.3度」とテレビの全国放送がされていましたぁ。



例年、この時期にはこういう気温にはなるのですが、全国放送でニュースになると、旭川って極寒のところなのかと誤解されそうで、いつも気にしています。

この江丹別町(えたんべつ)は、旭川市中心部からさらに20数キロ山間部にある、世帯数161、人口374人(2008年)の農村地域なんです。

ちなみに、この日の中心部の最低気温は「-20.5度」でしたが・・・



今週の18日には前の週から続いていた降雪もなくなり晴れの天気になったので、何年か振りに屋根雪降ろしをしました。

これは屋根に取り付けた「雪庇(せっぴ)防止柵」なんですが、強い西風混じりの降雪が続いたので、設置してから初めてかなり大き目の雪庇が出来てしまいました。この大きさだと、氷状になっていきなり落下して自分の頭とか車に被害がでるかもしれません。






それと、このように車庫の屋根にたっぷり積もった状態を見ていると、何となく重っ苦しい気持ちがしてくることもありました。





屋根に上がって1時間ほどの雪降ろしで、それぞれ取り敢えずスッキリした感じにはなりました。






これは、同じ時期に今年一回目の雪降ろしをした後のご近所の状態です。平屋なので、軒先まで雪が繋がっているし、490Lの屋外灯油タンクがすっぽりと雪で埋まってしまっています。





今週の初めにはやはり全国ニュースで、北海道岩見沢などの豪雪に自衛隊が災害派遣されたと報じられていました。

この岩見沢の降雪のパターンなんですが、私も昨年12月初めの降り出しから、どうも例年と何か違うみたいだなと思っていました。新篠津と岩見沢地域に「ピンポイント」で降雪が続いて来たからです。

岩見沢が大雪になると大概は札幌市内も似た状況になるのですが、今年は札幌は差ほどではありません。

それは、今年の西風の吹き方が影響しているようでした。(12年1月17日道新)





いずれにしても、このパターンで行けば、まず旭川方面は大雪に見舞われなくて済みそうです。しかし、新篠津と岩見沢地域に住む人たちにとっては、まだまだ気が抜けない日々が続くかもしれないので、大変なことだと思います。


2012年のどんど焼き

2012年01月12日 | 生活雑感

1月12日(木)になりました。

松の内明けから「どんど焼き」が行われていましたが、その最終日に出かけてきました。


一昨日の10日に一度神社に行ったのですが、平日なのに午前中から沢山の車が来ていて、取りやめにしていました。






玄関飾りと昨年の縁起物を火に投げ入れ燃え上がるのを見て、気持ちが普段のモードに切り替わった?ように思いました。





それにしても、今朝は冷え込みました。しかし、旭川は今シーズンの最低気温更新にはなりませんでした。ニュースでは「シバレる」ので有名な陸別町が「零下29度」と報道されていました。

今日は低温プラス曇り時々雪という天気だったので、日中でも気温がほとんど上がりませんでした。こんな感じでした。







これは、ある商店街の美容室の店先にに、毎年作られている「雪だるま」です。

だいたい毎年同じくらいの大きさと飾りつけがされています。年まえからありますが、車で通ると必ず見えるものなので、結構、心が和みます。

ただ、今日は心なしか寒そうでした・・・





松の内の年賀状

2012年01月06日 | 生活雑感

今年も親戚、友人、知人から年賀状を頂きました。


私はというと、退職してからずぼらになったというか、ここ数年は年明けしてからデザインを考えて作り、差し出しています。

頂いた年賀状を見終わってから、さて今年はどうしようかと頭を巡らせました。そして、今年の縁起物を使ってみようかと思い、こんなように作って見ました。






例年は「新年明けましておめでとうございます」といった表記を使っていましたが、今年は流石にそういう言葉は使うのに引っかかりがありました。

作成ソフトには「筆まめ」を使っていますが、デザイン例に丁度良い表記があったので、それにしました。



ここ何年か年前には、めっきり喪中のご挨拶のはがきが多くなってきました。年代的には、これからますます多くなるだろうと思います。

2012(平成24)年を迎えて

2012年01月02日 | 生活雑感

新しい年を迎えました!!


大晦日は穏やかな天候で気温も緩んだので、しばらく締め切りだった家の窓を開放して空気の入れ替えができました。お陰で、気持ちがすっきりしました。




※2012年の〆飾りは「福の顔」にしてみました。(例年は「鯛」だったので。)


そして迎えた新年元旦です。気温はかなり下がっていて、きりっとした感じの良い日和でした。

ほぼ毎年のように午前10時過ぎに、上川神社に初詣に出かけてきました。時間のせいか?気温のせいか?は分かりませんが、昨年より人出が少なかったように思いました。



参拝を終えてから例年のようにこの「縁起物」を買いました。

今年は「龍」年だからミニ凧の「昇運」という文字はぴったりかもしれません。






そして、干支の土鈴です。






さて、初詣に出かける前に正月料理をいただきました。

まずは、お重です。





次にお雑煮。





そして、なますです。





お神酒には、関東に住む姉から送って貰った澤乃井酒造の「蒼天・純米吟醸原酒」と地元の男山「吟風・本醸造」を飲みました。






上川神社での催し物です。地元の「神楽岡太鼓保存会」が毎年ここで「打ち初め」をして、参拝客に甘酒を振舞っています。

初詣に和太鼓の力強い響きを聞くと、やはりテンションが上がりますねぇ。






それでは「神楽岡太鼓」の勇壮な演奏を次の動画で聞いてみてください。