「おやじぃ」の日々つぶやき

日々の生活の中で見聞や体験したことを、その歳なりで感じる気持を綴ります。

今日からプロ野球公式戦開幕!!

2013年03月29日 | Weblog

 今夜からパ&セリーグのペナントレースがスタートです。北海道新聞には恒例の「選手名鑑」が入って来ています。1面の写真にどの選手が掲載されるのか注目していました。
 やはりこの話題のルーキー「大谷翔平(背番号11)」が堂々と真ん中に入っていました。我々ファンの気持ちと合っています(OK!)


 写真の下の方のキャッチフレーズは「ワクワクの先へ」となっていました☆



 昨日の栗山監督は、TVのインタビューで「今シーズンは昨季からの復路、開幕初日は145試合目です。」という趣旨の話しをしていたのが、今朝スポーツコーナーで報道されていました。監督として2年目、昨年は直ぐにリーグ優勝を成し遂げたが日本一は獲得できなかったので、今年こそはとの思いが込められた言い方だと思います。

 今年は6年?ぶりのビジターでの初日で、西武と戦います。予告先発は日ハム・武田勝VS西武・岸孝之です。報道では、西武の4番おかわりくん中村選手がケガで出場しないとか。そうすると我が日ハム4番・中田選手は、WBCでも貴重な経験をしてきているので、おおいに期待したいところです。

 あとは、注目の大谷翔平選手について栗山監督は、直ぐに起用する考えはしてない、無理はさせないと語っているようです。

 日ハムは、来週2日~4日までロッテと戦い、4月5日(金)に札幌ドームでソフトバンクと対戦です。ホーム開催初日なのでセレモニーも行われます。それで、これは直接に観戦しなくてはと、既にチケットを購入し、ホテルも予約して泊りがけで行ってきます。
 私も気合が入っています。


 

三浦雄一郎、80歳でエベレスト登頂にチャレンジ!

2013年03月26日 | Weblog

「サントリーウエルネスライフ マガジン '13.3.5 Vol.286」から転載






 三浦雄一郎さんは、札幌在住でプロスキーヤー、冒険家として知られています。その父で敬三さんも凄い方です。
だいぶ以前になりますが、三浦敬三、三浦雄一郎、三浦豪太(モーグル選手)の親子三代でモンブランを滑降したことが話題になりました。
 
 三浦雄一郎さんのこの挑戦、見届けたいと思います。そして、ここまでは出来ないけれど、これからの自分の人生の過ごし方のお手本にしたいと思います。
 

ホンダFiTからNBOX+へ

2013年03月23日 | Weblog

  今週日曜日(17日)にマイカーを買い替えました。2月上旬に契約をして、1か月チョイ納車を心待ちにしていました!!



 今までのFiTハイブリッドに乗ってから2年2か月ほど過ぎました。走行距離1万3千キロ未満で、とくに不満とかがあった訳ではありませんでした。たまたま販売店に別な用事で行った時にNBOX+(カスタム)が展示してあり、その車体の大きさに驚きました。それでパンフレットを持ち帰って眺めたりあれこれ考えて、これはいい!と思って決めました。その最大のポイントは、この「『のせる』をもっとラクにする」という車づくりの考え方だと思います。
 FiTも後部座席を倒せばママチャリを横にして積めるだけのスペースはありました。NBOXは軽にして、このようにママチャリでも立てたまま積めるんです。


 さらにもう一つは、このような使い方が出来るように、標準のアイテムが搭載されていることです。私の感覚では、これは十分に「軽自動車のキャンピングカー」と同等の使い方が出来ると思いました。



 後は幾つか駆動方式の違い(FFとか4WDなど)をどうするか?考えました。冬場にも頻繁に走るとすれば4WDがいいのかもと思いました。しかし今までのFiTでそのような乗り方をしてこなかったので「高速道路や坂道を走る機会が多い」ことに対応したターボ搭載のFFを選びました。約一週間ほど走ってみましたが、FiTと同等の装備(例:エコモード、クルーズコントロール、バックモニターなど)に加えて、車速対応の自動ドアロック、後部左右のドアがパワースライド、オーディオの音など、走っていて軽自動車であることを忘れるような感覚になるので、大いに満足しています。

 以下はパンフレットから車の規格を転載しました。

※正面図


※横面図


※後部図



 これは、今までのFiTの姿を自分の記憶に残すためのデータのようなものです。

※写真



※正面図



※横面図



※上部図



 振り返ってみると、これまでFiTで本州とかの遠出を全くしていませんでした。それで今度は早ければ、5月中にでもこのNBOX+で東北の「道の駅めぐり」のような旅をしてみようかなと、思いを巡らせています。


スプーン・種村マスターの創作カクテル「テキーラ モーレ」

2013年03月18日 | お酒

 旭川のさんろくのカクテルバー「スプーン」の種村園枝オーナーマスターが、3月9日(土)に、東京・ペニンシュラホテルで開催された「カサ・ノブレ カクテルコンクール」で準優勝しました。
(予選は2月下旬で5人のファイナリストが選ばれ、優勝決定コンペが今月行われた訳です。5人の内、女性は種村さん一人。なお優勝者は奈良の方で、世界のカクテルコンペでも優勝の実績がある40歳代の方とのことです。)

 このコンクールは、日本以外では定期的に開催されているそうです。今回、日本で特別に開催されたのは、ベースのお酒に指定されているテキーラの蒸留所のオーナーの一人でメキシコ出身のギタリスト、カルロス・サンタナの来日を記念してのことです。


 創作カクテル「テキーラ モーレ」



1.カクテルのコンセプト
 メキシコ料理の「モーレソース」をイメージしたテキーラのデザートカクテル。モーレソースはスパイシーなチョコレートソース。(なおカクテルの表面が網目状に見えるのは、テキーラの原料の竜舌蘭の外観を表現している。)

2.レシピ
 テキーラ アネホ 30ml  ブラウンカカオリキュール 30ml
 100%ブドウジュース 30ml  コーディアルライムジュース 10ml
生クリーム 20ml  タバスコ 3ダッシュ

 ココアパウダー、ライムの皮のすりおろし~振り掛ける

 デコレーション/ライムスライス、ミント 

 余談:種村マスターは2009年6月に東京で開催された「第36回全国バーテンダー技能競技大会」に北海道代表メンバーとしてエントリー(選手総数40名)して以来、確か全国コンペなどに出ていなかったと思います。今回は久々の機会で、やはり実力のほどを発揮されたのではないかと思います。
   

第12回モルトの会「サントリー山崎モルトを飲み比べる」

2013年03月15日 | お酒

 今週3月10日に、第12回旭川シングルモルトの会を「BAR 真」で行いました。



 前日の土曜日からの悪天候で、果たして参加予定の方々が出て来られるのか??心配でした。レギュラーメンバーの1人が急用で遅くなりましたが、何とか10人の出席で開催できました。

 今回のテーマは「サントリー山崎モルトを飲み比べる」としました。店主の渡邊マスターが段取りをしてくれて、札幌から「サントリービア&スピリッツ(株)北海道支社」道北担当の部長代理さんに来ていただきました。また市内の木材卸「北日本木材(株)」の営業部課長代理さんにも来ていただき一緒にレクチャー等をしてもらいました。

 ※今回の銘柄シートです。


 2012シリーズは、昨年9月25日に発売されたもので、限定1,500本のものもあり、非常に希少なモルトのようです。

 ※各ボトルの写真です。



 ※サントリービア&スピリッツ(株)北海道支社道北担当の部長代理さんがレクチャーに使用された資料です。A4で23ページほどですが、とても分かりやすくまとめられたものだと思います。



 ※こちらは北日本木材(株)の営業部課長代理さんがレクチャーに使用された資料(A4で3枚)です。ミズナラの樽材の現物見本を持ってきてくれたので、説明に実感が得られたように思います。



 今回は、6銘柄(1銘柄15cc、トータル90cc)について、初めて評価点を付けて頂く事にしました。テイスティング中ですが、皆さん、とても真剣です。



 テイスティングが終わった後に、今までは評価の項目について感想を述べてもらうようにしていました。今回は主にNo.1の評価点をとりまとめて、それを基に感想などを出して貰いました。
 この評価集計は、後日整理したものです。合計点を比較してみると、なかなか面白い結果になっているように思います。



 ※出席者データ 10人(男性9、女性1) バーオーナー3人(男性2、女性1) 会社員4人(男性4)
                     シェフ1人(男性1) 医師1人(男性1) 無職1人(男性1)


 次回は6月中に「バーブレリアス」で開催予定です。