今年の月の暦も残すところ、あと2枚となりました。もうそんな時期ですが、先月10月29日(日)午後4時から「カクテルバースプーン」にて第25回目の会を開きました。この催しを2010年3月からスタートさせて足かけ8年で25回目となりました。開催の都度、マイブログに記事をアップしてきた者としては、なかなか感慨深いものがあります
いつもどおりですが「カクテルバースプーン」の種村マスターの名刺です
※今回のウイスキーのリストシートです。テーマは「世界が注目!!日本のグレーンウイスキーを楽しもう」で、会としては初のすべてグレーンウイスキーの飲み比べとなりました。
※それぞれのボトルの写真です。No.4~No.6のボトルは、容量が200mlということで、小さいのは当然ですが、デザインもウイスキーのボトル?何か料理の調味料?と思わせる感じで面白いですね
No.1 「知多」サントリー サングレイン知多蒸留所 (設立1972年)
No.2 「ニッカ カフェグレーン」 ニッカ宮城峡蒸留所(設立1969年)
No.3 キリン「ブレンダーズチョイス シングルグレンーンウイスキー」
富士御殿場蒸留所(設立1973年)
No.4 キリン「リッチグレンーンウイスキー フローラル&クリスプ」 富士御殿場蒸留所
No.5 キリン「リッチグレンーンウイスキー フルーティ&メロー」 富士御殿場蒸留所
No.6 キリン「リッチグレンーンウイスキー スィート&リッチ」 富士御殿場蒸留所
会のスタート前のテーブルの様子です。
この後、種村マスターからグレーンウイスキーとはどんなものか、その特徴などの解説、そしてそれぞれのボトルについての説明がありました。(内容については割愛させていただきます。)
【参 考】
「グレーンウイスキーの概要」(スコッチ文化研究所「ウイスキーコニサー資格認定試験教本上巻 2010年版 109頁」)
「グレーンウイスキーの特徴」(上に同じ)
※ニッカ宮城峡蒸留所のHPから モルトとグレーンの製造工程の比較
こちらはこの日のおつまみです。ビストロスプーンのシェフが、和の味をベースに腕によりをかけて作ってくれました。後の感想発表でも、皆さんウイスキーとの相性がとても良かった、美味しかったと話されていました。
約1時間ほど飲み比べをして、恒例の感想の発表を行ないました。ザックリとまとめると、普段からグレーンウイスキーにはさほど期待をしていなかったが、これらの銘柄を飲み比べて味わいの違いを知ることができた、料理を食べながら飲むのにも合っている感じがするなどでしょうか。オーナーバーテンダーのお二人が、似たようなコメントをされていました。
また、男性開業医の方は、今までアメリカンウイスキーは飲んでいなかったが6種類飲み比べて良かった、各ボトルからチョコレート、アーモンドの皮の香りなど、面白い味わいだった。などなどでした。
筆者は、No.1は昨年スーパーで買ったものを、No.2は数年前に市内の老舗のバーのマスターに勧められて飲んでいました。特にニッカは「美味しいなぁ」と感じたのを記憶しています。
いずれにしても、開催回数を重ねる中で幅広くタイプの違うものを味わうことが出来るのは、素晴らしいことだと思います。
※参加者 10名(男性9、女性1)[内訳:バーオーナー3名(男性2 女性1) シェフ(男性)1名 開業医(男性)1名 国家公務員(男性)1名 地方公務員(男性)1名 団体職員職(男性)1名 会社員(男性)1名 無職(男性)1名]
次の第26回は「バー真」で開催する予定です。
いつもどおりですが「カクテルバースプーン」の種村マスターの名刺です
※今回のウイスキーのリストシートです。テーマは「世界が注目!!日本のグレーンウイスキーを楽しもう」で、会としては初のすべてグレーンウイスキーの飲み比べとなりました。
※それぞれのボトルの写真です。No.4~No.6のボトルは、容量が200mlということで、小さいのは当然ですが、デザインもウイスキーのボトル?何か料理の調味料?と思わせる感じで面白いですね
No.1 「知多」サントリー サングレイン知多蒸留所 (設立1972年)
No.2 「ニッカ カフェグレーン」 ニッカ宮城峡蒸留所(設立1969年)
No.3 キリン「ブレンダーズチョイス シングルグレンーンウイスキー」
富士御殿場蒸留所(設立1973年)
No.4 キリン「リッチグレンーンウイスキー フローラル&クリスプ」 富士御殿場蒸留所
No.5 キリン「リッチグレンーンウイスキー フルーティ&メロー」 富士御殿場蒸留所
No.6 キリン「リッチグレンーンウイスキー スィート&リッチ」 富士御殿場蒸留所
会のスタート前のテーブルの様子です。
この後、種村マスターからグレーンウイスキーとはどんなものか、その特徴などの解説、そしてそれぞれのボトルについての説明がありました。(内容については割愛させていただきます。)
【参 考】
「グレーンウイスキーの概要」(スコッチ文化研究所「ウイスキーコニサー資格認定試験教本上巻 2010年版 109頁」)
「グレーンウイスキーの特徴」(上に同じ)
※ニッカ宮城峡蒸留所のHPから モルトとグレーンの製造工程の比較
こちらはこの日のおつまみです。ビストロスプーンのシェフが、和の味をベースに腕によりをかけて作ってくれました。後の感想発表でも、皆さんウイスキーとの相性がとても良かった、美味しかったと話されていました。
約1時間ほど飲み比べをして、恒例の感想の発表を行ないました。ザックリとまとめると、普段からグレーンウイスキーにはさほど期待をしていなかったが、これらの銘柄を飲み比べて味わいの違いを知ることができた、料理を食べながら飲むのにも合っている感じがするなどでしょうか。オーナーバーテンダーのお二人が、似たようなコメントをされていました。
また、男性開業医の方は、今までアメリカンウイスキーは飲んでいなかったが6種類飲み比べて良かった、各ボトルからチョコレート、アーモンドの皮の香りなど、面白い味わいだった。などなどでした。
筆者は、No.1は昨年スーパーで買ったものを、No.2は数年前に市内の老舗のバーのマスターに勧められて飲んでいました。特にニッカは「美味しいなぁ」と感じたのを記憶しています。
いずれにしても、開催回数を重ねる中で幅広くタイプの違うものを味わうことが出来るのは、素晴らしいことだと思います。
※参加者 10名(男性9、女性1)[内訳:バーオーナー3名(男性2 女性1) シェフ(男性)1名 開業医(男性)1名 国家公務員(男性)1名 地方公務員(男性)1名 団体職員職(男性)1名 会社員(男性)1名 無職(男性)1名]
次の第26回は「バー真」で開催する予定です。