「おやじぃ」の日々つぶやき

日々の生活の中で見聞や体験したことを、その歳なりで感じる気持を綴ります。

明日は元旦、神社の初詣にちなんで

2015年12月31日 | 生活雑感
 2015年も、はや大晦日を迎えました。日が変われば新年の元旦を迎えます(当たり前ですが...)
ということでか、今週とあるTV局のモーニングショーで、神主さんを迎えて初詣の作法を話してもらっていました。


 幾つか面白い話しがありました。おみくじの事では「凶」を引いたらどう考えるのか?ということに、「メが出る」=鉢植えに蒔いた種から芽が出る=「物事の成就が出来る」というような意味があるそうです。

 その他、お賽銭の額では、「十五円」が良いそう。「十分なご縁がある」という意味だそうです。逆に500円硬貨は??だそう。「この上に硬貨がない=効果がない」という意味で...

 このコーナーが終わってから、こんなことを考えました。神社に係ることは、良い意味でかなり洒落ているのか。はたまた、日々の生活で出くわす事柄を、語呂合わせで良い方に考えよう、という前向きな面もあるのかも。あるいは別な意味で、ほとんどダジャレの世界とも言えるかも。

 それで今年6月に上京した時、上野公園内の「上野東照宮」を拝観したことを思い出しました。境内の中に「栄誉権現社」という小さなお社があります。祀られているのは「悪行狸」!?ですが、何故に「強運開祖」として。



 それはこの由来書きのとおりで、なるほどね~と思いました。「狸」=「他抜き」=受験合格、就職、必勝などのご利益があるとか...



 ※鳥居と小さな祠です



 お後がよろしいようで...迎える新年が良い一年でありますように











旭川から陸上(やり投)の注目女子選手が現る!!

2015年12月26日 | 時の話題など
 2015年も残すところ、あと一週間を切りました。今月に入って、いろんな分野で年間の表彰などが発表されています。その中で、北海道旭川東高等学校陸上女子の北口榛花さんが「日本陸連」の新人賞を受賞、一躍注目される選手となりました。

※2015年12月17日の道新スポーツ欄記事です。



※この新人賞は、トラック短距離の期待の星、サニブラウン選手と二人でということだから、その評価のレベルが納得いくのではないかと思います。



 そして先週、北海道陸上競技協会は、この北口さんを今年の最優秀選手に選びました。TV報道では、トラックのアジア女王である福島千里を抑えての受賞と報じていました。

※NHKネット速報記事です



※ウィキペディアから


 このような注目選手なので、先週HBCのアナウンサーが本人にインタビューしたVTRを見ました。
 北口さんは、中学校まで水泳とバドミントンの二刀流だったそうです。東高校に入学して後に陸上部顧問から勧められて陸上部に入ったので、競技歴はまだ2年半ほど。やり投げの最初の記録と今年の58m90の高校新記録と比べると、約20m以上伸びたそうです。オリンピック出場の標準記録は62mなので、それにはあと3m10と迫っている訳です。
限りなくオリンピック出場に近づいているようです。本人の口からも、リオと東京でメダルを取りたいという言葉が出ていました。

是非とも頑張って欲しいです。









旭川の中小企業、独自技術のバイオトイレで世界へ!

2015年12月16日 | 時の話題など
 昨日15日の北海道新聞【旭川・上川】版に、この記事が掲載されていました。旭川の中小企業ですが、バイオトイレの製造に独自技術を開発し、その効果が認められてきました。記事中にあるように、北海道の大雪山黒岳(おそらく避難小屋の石室の所だと思います。)に設置されたことは、何年か前?に報道されたのを記憶しています。

※「正和電工株式会社」
  会社設立 1974(昭和49)年10月 資本金:5千万円 社員:10名



 発展途上国などでは、生活水の確保と排水処理が必要不可欠です。その排水(トイレを含む)処理に、わが旭川の企業が開発したものが使われるというのは、大いに誇らしいことだと思います。このプロジェクトが結果を出して、今後さらに世界に普及して地球環境問題の解決に寄与できれば喜ばしいことだと思います。

 記事中のベトナム・クアンニン省ってどこかなと?思ってウィキペディアで調べてみたのが、これです。(中国と国境を接しています) 「ハロン湾」の写真も出ていました。さすがに「世界自然遺産」だからでしょうか、素晴らしい景色が想像できます



※正和電工(株)のホームページから












今朝は、師走の一番??シバレでした

2015年12月14日 | 生活雑感
 今朝は12月に入って、一番の冷え込みになったようでした。午前10時過ぎにゴミ出しに外へ出たら、車庫の前の舗装の上にこんな風に、落ち葉が一枚、氷結していました。



 この時の屋外気温は、零下3度でした。前の日の天気予報では、最低マイナス10度と出ていたので、まあその程度だったのでしょう。



 先月の下旬にはきついシバレの朝と、その後にまとまった降雪があり、すっかり銀世界になっていました。しかし、師走12月に入ると日中は、この時期にしては暖かいと言える天候で、積雪もほとんど解けて来ています。(気象台発表:9センチ)

 雪が少ないのは、まあ有難いといえるのですが...ただ、このところ歩行者にとっては最悪の路面状態ですね。ほとんどの歩道は、スケート場のような氷結状態で、滑って転ばないように歩くのは疲れます。

 ふだん履いている冬用ブーツのかかとに、滑り止めの折り畳み金具が付いています。今年はしばらくぶりに、その爪を立てて、かかとで路面に突き立てるような歩き方をしています。


 それで、ふとあることが頭に浮かびました。それは、このところワンちゃんを散歩させる方を見かけるのが少ないのでは?ということです。
 まあ、ワンちゃんは四足歩行だから、滑ってコケることはないでしょうが、引っ張られる飼い主さんは、ツルツル歩道は危険だと感じているのかも?と思いますが...



















旭川空港に国際線ビル建設の話題・続報

2015年12月11日 | 時の話題など
 12月6日に「旭川空港に国際線ターミナルビル建設」の北海道新聞記事を転載しました。その関連記事が、8日朝刊の旭川・上川版に載っていました。見開きの左右に2ページのメインになる扱いです。記事を読んでみると、5日の報道よりさらに詳しい内容で、かなり具体的なイメージができるのではないかと思いました。





 この国際線ビルの完成・開業と共に、更なる国際線の就航が進むと、旭川だけでなく、道北、道東そしてオホーツク方面も含めた観光の振興に大きく貢献することになるだろうと願っています。また、そうなるだろうと思います。







道新12月5日の第1面トップに旭川空港の記事!!

2015年12月06日 | 時の話題など
 昨日5日朝、郵便受けから北海道新聞の朝刊を抜き出して広げたら、第1面のトップ記事がこれでした。



 地方紙なので、全国的な話題以外では、やはり北海道庁や札幌関連の記事とかが第1面トップになることが多いようです。「旭川」の文字がこんなに大きく見出しに付くのは、あまり見ることが無いように思います。



旭川空港に国際線ターミナルビルが出来る・・・これは旭川市民にとって、おおいに喜ばしいことだと思います。新聞記事中にもあるように、広大な北海道内で旭川は、札幌との都市間の距離が一番近いところに位置しています。例えば、函館本線の特急で1時間半ほど、高速道路で札幌南~旭川鷹栖IC間で130数キロ、所要時間80分余りです。
さらに、記事中の美瑛や富良野に加えてその直ぐ先には、「雲海テラス」などで人気の高まっている星野リーゾートトマムがあります。トマムからは道東自動車道で、帯広や阿寒方面にアクセスが良くなっています。


2019年1月に開業予定ということは、実質3年と少し後のことになります。是非ともこの完成したビルの屋上から、交際線便の飛行機が離発着するのを見てみたいものです。楽しみがまた一つ増えました。