私が飲みに行くところで特に紹介したいのは、このお店「カクテル バースプーン」です。
開業は、1999年10月なので、来月で10年になるお店です。平日は、マスターを含めて3人で接客に当たっています。
ここは、スタンダードカクテルを出すのは勿論ですが、オリジナルカクテルも多彩で、特に果実やそれらのジュースをふんだんに使ったものを出します(デコレーションも凝っています)ので、女性のお客様が多いのも特徴かなと思います。
さて、私はだいたい最後に飲むカクテルが「ネグローニ」にすることが多くなりました。この一杯で締めるのが、最高の味わいだからです。
カクテルのタイプから言うと、ロングドリンクスになります。ただ、使う氷は「スーパーアイス」(氷柱からアイスピックでボール状に削り出したものを、冷凍庫で更に寝かせておくもの)を一個のみです。これが、またいいですね。
ちなみに、「ネグローニ」の由来は次のようです。
[イタリアのフィレンツェの老舗レストラン、カソーニで、ネグローニ伯爵がアペリティフとして飲んでいたのを、バーテンダーのフォスコ・スカルセリ氏が1962年に発表した。<柴田書店:バーテンダーズマニュアルから>]
このカクテルのレシピは、次のようになっています。
実際に使っているお酒の画像はというと・・・
このカクテルでは、なんと言ってもスィートベルモットが決め手になります。
【カルパノ・アンティカ・フォーミュラ:1786年、イタリアのトリノで酒場を開いていた、アントニオ・カルパノが創業したベルモット・メーカー、カルパノ社による少量生産のプレミアム品。ベルモットの語源はドイツ語のベルムート(ニガヨモギ)から来ているが、その他に数十種類の薬草、香草が使われており、このアンティカ・フォーミュラは2年の熟成を経て出荷される。上品で芳醇な甘みを持ち、実においしい。】(双葉社「コミック レモンハートVol.23」から)
なお、上のレシピのイラスト画像も同じコミックから借用しました。
えー、このカクテルのお値段が気になる方もいらっしゃるかと思います。マスターに聞きましたら、1,200円でお出ししているそうです。
さて、長々とした記事になりました。最後このの店では、2種類の生ビールが飲めることをご紹介して終わりにします。
一つは、アイルランドのギネスです。もう一つは、ドイツのレーベンブロイです。
≪所在地 旭川市2・3条(仲通り)7丁目≫
開業は、1999年10月なので、来月で10年になるお店です。平日は、マスターを含めて3人で接客に当たっています。
ここは、スタンダードカクテルを出すのは勿論ですが、オリジナルカクテルも多彩で、特に果実やそれらのジュースをふんだんに使ったものを出します(デコレーションも凝っています)ので、女性のお客様が多いのも特徴かなと思います。
さて、私はだいたい最後に飲むカクテルが「ネグローニ」にすることが多くなりました。この一杯で締めるのが、最高の味わいだからです。
カクテルのタイプから言うと、ロングドリンクスになります。ただ、使う氷は「スーパーアイス」(氷柱からアイスピックでボール状に削り出したものを、冷凍庫で更に寝かせておくもの)を一個のみです。これが、またいいですね。
ちなみに、「ネグローニ」の由来は次のようです。
[イタリアのフィレンツェの老舗レストラン、カソーニで、ネグローニ伯爵がアペリティフとして飲んでいたのを、バーテンダーのフォスコ・スカルセリ氏が1962年に発表した。<柴田書店:バーテンダーズマニュアルから>]
このカクテルのレシピは、次のようになっています。
実際に使っているお酒の画像はというと・・・
このカクテルでは、なんと言ってもスィートベルモットが決め手になります。
【カルパノ・アンティカ・フォーミュラ:1786年、イタリアのトリノで酒場を開いていた、アントニオ・カルパノが創業したベルモット・メーカー、カルパノ社による少量生産のプレミアム品。ベルモットの語源はドイツ語のベルムート(ニガヨモギ)から来ているが、その他に数十種類の薬草、香草が使われており、このアンティカ・フォーミュラは2年の熟成を経て出荷される。上品で芳醇な甘みを持ち、実においしい。】(双葉社「コミック レモンハートVol.23」から)
なお、上のレシピのイラスト画像も同じコミックから借用しました。
えー、このカクテルのお値段が気になる方もいらっしゃるかと思います。マスターに聞きましたら、1,200円でお出ししているそうです。
さて、長々とした記事になりました。最後このの店では、2種類の生ビールが飲めることをご紹介して終わりにします。
一つは、アイルランドのギネスです。もう一つは、ドイツのレーベンブロイです。
≪所在地 旭川市2・3条(仲通り)7丁目≫