「おやじぃ」の日々つぶやき

日々の生活の中で見聞や体験したことを、その歳なりで感じる気持を綴ります。

音威子府名代きそば、美味しい!

2008年12月24日 | 生活雑感
 12月22日(月)に、とあるところで音威子府名代きそばを頂きました。紙で包んであるので、音威子府で直接購入されたもののようです。

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 23日の昼食に食べるのに茹でてみました。そうすると、こんなに黒い感じのそばなんです。でも、見た目と味は全く別です。包み紙に書いてある「冷たいざるそばは 天下一品です。」の言葉どおりでした。実に美味でした。また、そば湯の味もなかなか味わい深かったです。


 それで、今日音威子府の工場に電話をしたら村内の販売店の電話を教えてくれ、そこに聞いてみたら旭川ならダイイチで売っているはずですよとのことでした。

  



 それで、他の用事もあったのでダイイチ2条店(2条24丁目)に行って見ました。そうしたら、麺類コーナーにありました。こちらは、プラの袋入りですが、分量は地元で販売のものと同じ350gです。お値段ですが、1袋420円(税込)でした。


 さらに、同じ音威子府の「畠山製麺」製造の麺つゆも置いてありました。これは、210mlで315円(税込)でした。
 そういえば、昔(いつごろかは定かではありませんが)音威子府のそばが美味いと聞いたような記憶があります。
 いずれにせよ、まだご賞味されて無い方がいらっしゃったら、これは絶対にお勧めですね

住宅街の中の手打ち十割ソバ店

2008年12月21日 | 生活雑感
 12月初めの昼前のことですが、手打ち十割蕎麦の店に食べに行って来ました。
 11月下旬ごろ、ある方から忠和に美味しい蕎麦店があるらしいと聞いたので、タウンページで調べましたが、それらしい店の名は見当たりません。そこで、忠和に住んでいる友人に携帯メールで教えて!と頼んだらさっそく返事が来ました。それが、この「正月庵(しょうげつあん)」でした。





 開店直後だったので、先客は一人だけ。店舗兼住宅のお店ですが、客室は奥が畳敷き、カウンター前がテーブル・椅子の配置でした。カウンターはー4席でしたが、足元が掘り込み式でした。天気の良い日だったので、店舗内には気持ちよく日差しが注いでいました。

 さて、注文は、ざる大盛にしました。



 大盛の割には、さほど分量が多いとは感じませんでした。麺の食感は、少し固めかなというところでした。この店を紹介してくれた友人は、同じ住所のところに住んでいるので、ご夫妻で時々食べに行くようですが、麺は冷そばが固め、温かいそばは柔らかめだと言っていました。私は、温かいそばをまだ食べていないので、何とも評価はできませんが。
 ご夫婦で経営されている感じでしたが、奥様?らしき方に「電話帳に名前載ってませんよね」とお尋ねしたら、あえて載せておりませんとのことでした。
 確かに、手打ちで30食限定だと、そんなに沢山のお客さんが来たら、直ぐに麺が無くなってしまうでしょうね。



 そばを食べ終わる頃、そば湯がきましたが、このような陶器の器に小さな羊羹が添えられていました。なかなか、お洒落な出し方だなあと感心しました。
 今度また食べに行ってみようかなーと思った次第です

年末ジャンボ宝くじ、当たりを目指して

2008年12月19日 | Weblog
 本日12月19日は、全国自治宝くじ(第550回)の販売最終日です。今回は、ジャンボ30年感謝賞「百万円」が100本設定されています。
 まあ、1等、2等は難しいでしょうから確率で30年感謝賞を狙って購入しました。
 間抜けな話ですが、数年前は販売最終日を一日勘違いして、翌日に買いに行ったら終わっていたなんてこともありました。それで、今年は12月初めごろに余裕を持って買ってきました。「バラ20枚」「連番20枚」です。お店は、勿論、堂前商店です。
 今までは、買ってきた宝くじ券を家の中の掲示板に吊り下げて置いていたのですが、今年はゲンをかついで、昨年、とあるところから手に入れた出雲産の「福こづち」の座布団とこづちの間に挟んで置いてあります。
                    こんな感じですね


<打出の小づちの下に宝くじ


 今年は、この「福こづち」のご利益に期待して、欲張らずあくまでも30年感謝賞が当たるのを期待しています。大晦日の抽選が楽しみです

西日本の城跡巡り(先輩の一人旅から)

2008年12月18日 | 旅行
 私の知人でありかつ先輩でもあるY・MINORUさんは、現役で働いている時から「日本の城郭巡り」をされている方で、その方面にはなかなか造詣の深い方です。
 今年4月からフリーの身になったので、10月6日から10月26日までマイカーを使って西日本の城巡りに出かけました。
 ルートは、小樽からフェリーで京都の舞鶴に降りて中国地方、九州地方、四国地方と回って帰旭されました。
 戻ってから、3件のメールに合計18枚のお城の写真を添付して送っていただいたので、他の方のネタではありますが、記事に使わせて貰うことにしました。
 しかし、こうして並べて見るといいものですね。自分も旅をした気持ちになってきます。それにしても、城跡で石垣だけ残っている所でも歴史を感じさせてくれます。感激してしまいますネ。

但馬 竹田城 兵庫県朝来市 築城者~山名宗全 築城年~1443(嘉吉3)年 日本のマチュピチュ遺跡・天空の城と言われているようです
岡山県津山城 津山市鶴山(かくざん)公園内 築城者~初代藩主森忠政 築城年~1616(元和2)年 春は桜が美しいようです

桃太郎伝説などの舞台として古くから親しまれてきた岡山県鬼ノ城(きのじょう)築城主~大和朝廷が有力 築城年~7世紀後半との説 岡山県古代吉備文化財センターが調査等を続けている
広島県広島城 広島市内 築城者~毛利輝元 築城年~1589(天正17)年に着手し、落成は1599(慶長4)年との記録あり 関ケ原合戦の後、輝元は山口県(周防・長門)に転封となる
島根県津和野城跡(三本松城跡) 津和野町(山陰の小京都といわれる) 築城は地頭職の吉見頼行が1295(永仁3)年から 幕藩時代は亀井氏の居城となった
佐賀県名護屋城跡 唐津市の北西部東松浦半島串崎 豊臣秀吉が朝鮮出兵の軍事拠点として、1591(天正19)年後半から諸大名に築城させた 壮大な天守閣跡のほか、大名の陣跡もある
佐賀県唐津城 唐津市舞鶴公園 筑城主~豊臣秀吉の側近寺沢広高(初代唐津藩主) 筑城年~1602(慶長13)年 現天守閣は、1966(昭和41)年に復元されたもの。桜の名所
熊本県人吉城跡 人吉市 鎌倉時代から幕末までの約700年間、相良家の中心だった中世城址 現城郭は1607(慶長12)年から1639(寛永16)年の間に造営 桜の名所
大分県岡城跡 大分県竹田市 築城の始まりは1185(文治元)年 緒方惟栄によるものとされる 現城郭は、明治に至るまで岡藩を統治した中川公によって築城されたもの 瀧廉太郎の唱歌「荒城の月」の舞台
大分県臼杵城跡(別名 丹生島城)大分県臼杵市 築城主~大友宗麟 築城年~1562(永禄5)年 関ケ原の戦いの後、稲葉貞道が美濃から移封し、以後15代の居城となり明治維新に至る
愛媛県湯築城跡 愛媛県松山市道後地区 築城主~河野通盛 建築年~1342(興国3)年以前 1585(天正13)年 豊臣秀吉の命で小早川隆景に攻められ開城 1587(天正15)年以降 廃城
愛媛県松山城 愛媛県松山市 築城主~加藤嘉明 築城年~1602(慶長7)年から着手25年かけて落成 天守閣は落雷で消失 1820(文政3)年から35年かけて再建 1854(安政元)年に復興
徳島県徳島城跡 徳島県徳島市 古くは猪山城と呼ばれた平山城 1585(天正13)年蜂須賀家政が阿波に入国 城の改修に着手し翌年には中心部が完成 以後、明治に至るまで14代約280年間 蜂須賀家の居城となった
奈良県高取城跡 奈良県高取町 築城主~越智邦澄 築城年~1322(元弘2)年 主な改修者~筒井順慶、本多利久 主な城主~越智氏、筒井氏ほか 江戸時代は高取藩の藩庁 1873(明治6)年廃城となる
滋賀県安土城跡 滋賀県安土町 築城主~織田信長 築城年~1576(天正4)年 主な改修者~羽柴秀吉 1582(天正10)年明智光秀の本能寺の変の後まもなく何らかの原因で焼失 その後廃城
福井県一乗谷城跡 福井県福井市城戸ノ内町 築城主~朝倉孝景 築城年~1471(文明3)年 朝倉氏5代(約100年)の居城 1573(天正元)年 朝倉義景の時浅井長政と連合し織田信長軍と戦い敗北 朝倉氏滅亡で廃城
越前大野城(亀山城) 福井県大野市 築城主~金森長近(織田信長の武将) 築城年~1575(天正3)年 城主~越前松平家、天領、土井氏と変わる 1775(安永4)年城は焼失 1795(寛政7)年天主以外を再建
越前丸岡城(鶴ヶ城)福井県丸岡町 築城主~柴田勝豊 築城年~1578(天正4)年 主な城主~本多氏、有馬氏 明治維新まで有馬氏8代が領有 1901(明治34)年に町有 現在天主と付近の石垣の小部分が残存


☆注~冒頭に記載のとおり、写真はすべてY・MINORU氏が今年撮影してきたものです。画像サイズは、枠線内に収めるため縮小されています。
 右側の説明欄は、私がGoogleから各城郭のホームページ、ウィキペディア等にアクセスし説明文を参考に要約して記載しました。
 また、年号と西暦の確認には、角川書店「日本史辞典」を使用しました。
※なお、私も今年10月21日(火)に長野県松本城を見てきました。
 当ブログの「秋の本州旅行記(3)国宝~松本城」の記事もご覧ください

CDレコーダー付きステレオ

2008年12月17日 | Weblog
 10月の話になりますが、新聞の通販広告に「CDレコーダー付きステレオ」という商品が掲載されていました。機能は、「CD録音・再生」「レコード再生」「カセットテープ再生」「AM・FMラジオ付き」というものです。
 特に、パソコンを使わなくてもレコード、カセットテープのアナログ音源をCDに録音できるというので早速購入しました。
 価格は、49,800円(税込み)でした。安いとはいえないかもしれません。

<レコードを再生しているところ


 そこで、今月に入ってやっとレコードからCDを1枚作成しました。ただ、音楽用のCD-Rを使用のことという条件があるので、100満ボルトで買ってきました。操作説明書を見ながらCDを2枚無駄にして、やっと1枚録音できました。


 使ったレコードは、カーペンターズの兄妹の曲が入ったものでした。美しく、懐かしき歌声です。
 CDのレーベルは、レコードのジャケットをスキャンしてタイトルやイラストに取り込みました。後は、筆まめを使ってうまい具合に印刷完了。まずは、作品第一号というところです。
 車のCDプレーヤーで聴いて見ましたが、余り雑音(針の音など)は気にかかるほどではなかったですね。
 これで、手軽に手持ちのレコードをCD化できると楽しみです。

NBA旭川支部カクテルパーティー開催!

2008年12月14日 | お酒
08年12月7日(日)18:30からロワジールホテル3Fのパレスホールにて、NBA(日本バーテンダー協会)旭川支部主催のチャリティ・カクテルパーティーがありました。


 私のなじみの「カクテル バースプーン」でご案内を頂いておりましたから、事前のチケットを購入していましたので、知り合いの方と二人で出席しました。
 今年は、7月にも開催されて年内2回目のパーティーです。ただ、会場が夏7月は、花月会館だったのが今回はホテルのメインホールを半分使っての開催でした。


 会場が7月より少し広めになったので、飲み物の提供コーナーが増えました。生ビールを含めて14のコーナーがあり、創作カクテル4のほか、冬でもありホットビールのブースもありと、多彩でした。

 パーティーの合間に、色んなショーがありましたが、その一つが「サーカスカクテル」です。写真には写せなかったのですが、ボトルから炎が出ているのを女性のバーテンダーさんが口に飲み込んで消してみせるなんてのもありました。




 そして、ショーの締めは、前に当ブログでご紹介した「カクテル バースプーン」の種村マスターが全道技能大会の創作カクテル部門で優勝した、「ゼファー」を造るデモンストレーションでした。


 ともあれ、普段はなかなか飲めないカクテルも含めて、楽しい2時間ほどを堪能いたしました

新型ウォークマン

2008年12月11日 | Weblog
 先週は、おそらく風邪を引いていたかもしれないのですが、その実感がなかったもので、普通?に飲み歩いていました。そのツケが来たのか8日(月)早朝からドカーンと高熱となり、市販の風邪薬を飲んで、とにかくひたすら寝ておりました。
 9日のアカデミーの忘年会は、参加申込みをしていたこともあり、熱はあったのですが、何とか参加させてもらいました。しかし、帰宅してまた直ぐに寝込んでしまいました。
 やはり、この時期は外気温の変化もありますし、家の中でも暖房を入れたり切ったりといろいろありますから、身体が対応していかない(いやー、肉体年齢のせいかも?)のかもしれません。寒い冬はこれからです。楽しく過ごすには健康であってこそですね。

 さて、先月、100満ボルトでSONYの新型ウォークマンを購入しました。  ¥17,800円(税込)


 このウォークマンの特長は、真ん中の本体部分と本体を受けるスピーカー部分がセットで使えること、従来のものだとイヤホーン(又はヘッドーホーン)のみでの使用に限定されていました。


 この本体の寸法は、幅約4.3cm、高さ約9cm、厚さ約8mm、重さ約46gで、非常にコンパクトになっています。

<本体をはずしたスピーカー部の前側、裏側  

 右側の写真の左がイアホーンです。耳に入れる部分に大型の突起が付いていて、これで音声の再生を良くするのと、音漏れしないようになっているようです。
 右のパーツは、別売りとなっている録音用ケーブルです。これで、ラジオカセットなどのヘッドホーン端子から直接、ウォークマンに録音して、それを聴くことが出来るのです。なかなかお手軽です。録音できる曲数は、いろんな条件により変わるよう出すが、約1,500曲ほどはカバーできるようです。

 このほか、FMラジオがあり、「おまかせチャンネル」もあって、これを選ぶと時間帯によって、早朝、日中、夕方、深夜などと時間帯に合わせて本体入れてある音楽の中から14曲を聴くことができます。寝る前とか、朝目覚めてベッドから出る前に少し音楽を聴くことで気分が爽やかになったりしますね。今は専ら、床頭台に置いてそんな使い方をしています。

メキシコ~世界遺産のテキーラ

2008年12月07日 | お酒
 「カクテル バースプーン」の種村マスターが、11月上旬にメキシコにツアーで旅行に行っていました。勿論、バーテンダーさんですから只の観光旅行ではなかったようですね。
 メキシコを代表するお酒に「テキーラ」があります。この生産地が2006年に世界遺産に登録されたので、生産地や蒸留所などを見学するツアーでだったんですね。
 ネットから07年にTBSが放送した記事がありましたのでご参考に。

  ~世界遺産リュウゼツラン景観とテキーラの伝統的産業施設群
 それで、マスターが現地で購入したテキーラが店に届いたと連絡を頂いたので、12月4日(木)に行きました。3本あったうちで、次のものをキープすることにしました。

 


 エラドゥーラ・レポサド 度数38度 容量 900mlです。

 テキーラというのは、どんなお酒なのかというと、「スピリッツ」に分類されるもので、具体的には次のような物になります。


 この説明の中にある法定産地「ハリスコ州」「ナヤリト州」「ミチョアカン州」
「グアナファト州」「タマウリパス州」の5州に70の蒸留所があるそうです。地図をクリックしてみてください。大きい方の地図に青線で四角に表示している州になります。

☆クリック☆



原料の竜舌蘭を収穫した様子です
竜舌蘭の葉の部分をカットした状態の様子です。この後、粉砕をして醸造する工程に入ります。


 なお、種村マスターの話では、今メキシコでお気に入りの飲み方は、コーラ割りで飲むことだそうです。私も、別なテキーラで飲んでみましたが、コーラの渋みとお酒の味が適度に混ざり合って、美味しい感じでした。

 なお、当ブログ内の「カクテル バースプーン」の関連記事は、下記のとおりありますので、リンクをご覧ください。

 ~☆極上のカクテルに乾杯☆
 ~祝!種村マスター北海道技能大会優勝
 ~勝手にカクテル

秋の本州旅行記番外編(5)~地酒の蔵元を訪ねる

2008年12月04日 | 旅行
 10月20日(月)、ホテルをチェックアウトしたあと、徒歩で5分位のところに地酒の蔵元があるのをホテルフロントで教えてもらっていたので、訪ねてみました。
 蔵元の名は、柳田総本店「武甲酒造株式会社」、代表の銘柄は「武甲正宗」です。
蔵元の表玄関の暖簾です。宝暦三年(1753)年創業、ということは江戸時代でも相当古い!さすがですね。
表玄関を入った販売店舗の隅に、この蔵元の仕込み水が平成の名水に認定されたとの看板がありました。

 お酒を購入するとき、蔵元のご主人(社長?)が出てこられて、少しお話をし蔵の中を案内していただきました。お話によると、「武甲正宗」は生産数量2t程度のため、ほとんどが地元で消費されており他の地域にまでは出荷されていないとのことでした。
 そうした意味では、「秩父の地酒」と標榜するのにふさわしいお酒なんだと納得いきました。


これは、蔵元のパンフレットです。


 店頭で購入したお酒の3本です。真ん中の「秘蔵古酒八年」は、さすがに美味しかったですね。飲む時に、法事で帰旭していた上の息子と二人で飲んだので、三本ともあっという間に飲み干してしまいました。

秋の本州旅行記番外編(4)~浅草・神谷バー

2008年12月03日 | お酒
 10月23日(木)の午前中は、浅草界隈を見て歩きました。皆様御馴染みの浅草寺の近辺です。
 飲食店はいろいろありますが、何といっても古くから親しまれているのは「神谷バー」ですね。バーといっても開店は午前11時からで、レストラン兼飲み屋さんというところでしょう。




 創業の歴史を辿ると、1880(明治13)年「みかはや銘酒店」となっています。
 古さもありますが、この所在地「浅草1丁目1番1号」というのが決まってますね。


 それと、つとに有名というか多くの人に愛飲されて来たのが、「電気ブラン」です。実は、この電気ブランは、合同酒精が製造しているものなんです。
 今は一小売の酒店ではまず販売していないですが、旭川では合同酒精旭川工場の直営店「大雪の蔵」の販売コーナーで売っています。
 

蕎麦酒、美味しい!

2008年12月03日 | お酒
 えー、本日は地元の寿司店で夕食がてら飲んで帰って来てますので、ホロ酔いのブログ記事ということで、このタイトルにしました。

 普段、さんろく街で飲み始める時居酒屋から始めると飲みながらあれこれ結構食べる時もあります。また、1軒目からカクテルバーに行ってギネスを飲んでチャージだけでスタートする時もあります。そういう日は、午前様になると空腹感を覚えると、締めくくりに蕎麦を食べて帰ります。
 ただ、最近、そばを食べながら蕎麦酒を飲むようになったらこれがまた美味で、かなりはまっております。

 それで立ち寄る蕎麦店は、ごまそばの「鶴喜」さんです。

 


 本店:旭川市3条通6丁目右1号 電話 25-5251
 営業時間:18:00~3:00AM

 


 左は、ざるのふつう盛りです。でも、考えて見ると市内に「ごまそば」のそばやさんてあんまりないなーと思います。かなり、ファンも多いのではないかと思いますが。
 それで、ちょっと飲み足りないなーと思うとき(実は、かなり飲んだ後の方がそう思う時が多いのですが。)この枡酒を1杯併せて飲みます。枡の右の小皿は塩であり、これを一つまみ枡の左下角に乗せて、ゆっくり飲む訳です。
 至福の極め酒というところですね。
 なお、お支払いをすると有効期限ありの百円割引券をいただけます。


 今、5枚有りますが期限を過ぎているのが1枚ありました。せっかくの割引券なので、活用しなくてはと思っています。あくまでも、蕎麦を食べるために・・・

NHK連テレ小説「だんだん」見てますか

2008年12月02日 | Weblog


         【NHK「だんだん」HPより画像を借用】

 NHK連続テレビ小説「だんだん」も9月29日の第1回放送から本日で56回目となりました。ストーリーが徐徐に展開してきて、それこそ〈だんだん〉面白くなって来ました。
 私は、だいたい起床して朝食を済ませてから見ております。
 ドラマの土地柄が、地方都市の松江市と歴史のある京都市と設定され、主役の一卵性双子姉妹が誕生した後、親の事情でそれぞれに離れて19年を過ごしたところから物語が始まりました。松江の方は庶民の普通の家庭、方や京都の方はセレブをお客とする祇園の世界で全く対照的です。

 我々にとって京都の舞妓さん等は別世界の人間のように思えますが、このドラマでは祇園の世界の裏側を垣間見せてくれるようで、そういう面でも楽しまさせてくれますね。

 さて、ドラマとは直接関係無いのですが、週刊ポスト08.11.14号で「京都・祇園平成の舞妓さんの巻」という特集があったので、ご紹介しましょう。(それぞれの画像をクリックして見てください。)

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 さて、「だんだん」のドラマの方ですが、今日の新聞のテレビ案内欄に、キーマンである「石橋友也」役の俳優 山口翔悟のコラムがありました。


 この俳優は、今まで余りテレビドラマでは見かけたことがないですが、新人でもないようですね。現段階では主人公の二人から想いを寄せられる状況ですが、「めぐみ」と「夢花(のぞみ)」のどちらかを選ぶのか、はたまたどちらも選ばないのか、これからのドラマの進行に大きく関わって来ますね。興味のあるところです。