「おやじぃ」の日々つぶやき

日々の生活の中で見聞や体験したことを、その歳なりで感じる気持を綴ります。

森脇啓好写真展を鑑賞

2019年11月26日 | 文化
11月2日(土)から旭川市博物館の企画展として開催されている「森脇啓好写真展」を観に行って来ました。この写真展については、このブログで先般ご紹介していました。できれば早めに行こうと思っていましたが、どんどん日にちが進んで行きました。それで今日の北海道新聞「地域の話題」欄に下の記事が掲載されていたので、それでは行こう!と出かけてきました。



幸い展示会場に森脇さんが「出勤?」していたので、他の観客の対応の合間に話しをしながら作品を鑑賞しました。選りすぐった力作の数々でした 
やはり自分の住んでいる街を、長きにわたって写真家が自身の感性と目で写し撮ると、こういう作品群が出来上がるのかなと思いました。

「写真展」はこの後来年まで開催されるので、森脇さんには頑張っていただきたいと思います。





第32回旭川シングルモルトの会「キャンベルタウンのウイスキーを楽しもう!」を開催

2019年11月18日 | お酒
 先週の日曜日11月10日午後4時から、第32回目のモルトの会を行いました。会場は「バー真」でした。


 ※旭川市3条通6丁目(3・4仲通)ヨシタケ6号館3階 TEL(0166)26-2077

※今回のリスト(グラスシート)です。テーマは「キャンベルタウンのウイスキーを楽しもう!」です。



※それぞれのボトルの写真です。



ボトルの銘柄名です。大方の方はリストの英語表記、ボトルのラベルでお分かりになると思いますのでカタカナ表記にします。

No.1 ミッチェルズ グレンガイル    No.2 スプリングバンク 21年

No.3 ロングロウ 18年   No.4 ヘーゼルバーン 14年

No.5 グレンスコシア ビクトリアーナ  No.6 キルケラン ヘビリーピーテッド

この日の担当の渡邊マスターが、ウイスキーをグラスに注いでいるところです。今回、グラスを新調しています。



グラスシートに並んだ6銘柄のウイスキーです。いつも通りですが、それぞれのグラスの中の色合いだとかを見比べ出来ます。



開会して渡邊マスターから「キャンベルタウンウイスキー」の概略的な解説をしてもらいました。ここにはネットの記事「リーカーページ 2017.2.6」からを引用し掲載します。




恒例のティスティングタイムです。




この日参加の方が、店にキープしているこのボトル「スプリングバンク11年」を皆さんに振る舞ってくれました。いい味わいでした、ご馳走様です



いつものように、約1時間ほどかけて飲み比べを行ないました。そして恒例の感想発表をしました。皆さんそれぞれにイイねと感じた銘柄があり、聞いていた私としては評価が多少分かれたように思いました。(詳細は割愛します。)

※参加者 10名(男性8、女性2)[内訳:バーオーナー3名(男性2 女性1) シェフ(男性)1名  飲食業(女性)1名 自衛官(男性)1名 地方公務員(男性)1名 
 僧侶(男性)1名  団体職員(男性)1名 無職(男性)1名]

次の第33回は「ブレリアス」で行います。そのブレリアスですが、この度移転し新店舗で営業することになりました。そのご案内状を頂きました。






立冬の日に初の積雪?!

2019年11月08日 | 生活雑感
今日は全国的に、暦の上の「立冬」です。一昨日6日(水)には、旭川地方気象台が「初雪」観測を発表していました。この日は、市街地で雪は見られなかったです。それが昨夜からは本降りになって、今朝は積雪です。(気象台の情報は確認していません。あくまでも窓の外の庭の景色を見ての自己判断です。)

ノムラモミジの葉も一気に落ちたところに雪のベール。後ろのイチイ(オンコ)との組み合わせで、緑・紅・白・岩肌の色と、見た目はこの時期ならではの風情がありますが、この先に確実に到来する本格的な冬の寒気と降雪を考えると、余り情緒に浸っているわけにもいきません。



まだバラしていない石の置物も雪の帽子を被って佇んでいます。



上の石の置物も含め植木の冬囲いをまだやっていないので、来週こそはと追い込まれた心境です。