「おやじぃ」の日々つぶやき

日々の生活の中で見聞や体験したことを、その歳なりで感じる気持を綴ります。

夏デス!サンロク祭、花火大会

2009年07月31日 | 思い出
 昨日30日(木)は、朝から太陽が輝きやっと夏らしい雰囲気になりました。そして、第30回サンロク祭のスタートの日です。オープニングは、午後8時からなのですが、待ちきれなくて午後3時ころに会場へ出向きました。


 路面店の仕込みなどはまだ真っ最中の様子でした。祭のオープンを盛り上げるように、メインステージでは色々なバンドやミュージシャンたちの歌や演奏が行われていました。


 午後7時過ぎ頃の石狩川河川敷です。第57回道新納涼花火大会にぞくぞくと人が詰め掛けていました。開会前のイベントの一つで、「御陣乗太鼓」(北海道保存会)が披露されていました。

  


 午後7時45分に、いよいよ花火大会が開会しました。やはり、打ち上げ場所の間近で見る花火は豪快です。堪能しました。ただ、花火をコンパクトデジカメの花火撮影モードで写すのですが、中々実際の雰囲気は撮れませんね~。
 31日、1日とまだ2日間祭が続きます。これからが本番です!!楽しむぞ

北のイケメンコンテスト’09

2009年07月29日 | 思い出
 7月28日(火)午後7時から市内ロワジールホテル3Fのボールルームで北のイケメンコンテスト’09が開催されました。
 このイベントは今年で2回目だそうです。ヤング部門(20歳~39歳 自称)とアダルト部門(40歳以上 自称)それぞれからグランプリ、準グランプリの人を参加者の投票で決めるものです。
  アダルト部門には9人、ヤング部門には27人の出場者がありました。それぞれ、ステージ上で色々なポーズを決めてから、各自2分でコメント、パフォーマンスを行いました。


 こちらは、コンテストのポスターです。


 約2時間ほどかけて出場者の自己PRが終わり、表彰式も終わったところです。
 アダルト部門のグランプリは、地元の酒造会社の社員の方で、自社のお酒一升瓶を一気飲みするパフォーマンスが受けたようです。私も気に入って1票入れました。ヤング部門のグランプリは、21歳の装飾品販売店に勤める方でした。
 舞台の上、左側のジャケットの方は表彰式に出席した西川旭川市長です。このイベントに合わせてか、カジュアルなスタイルでした。右側の緑のTシャツの女性は、司会役のマダム・ケロコさん(FMリベール)でした。


 今年から、面白い取り組みを始めたと言うことでした。それが上の「婚活シール」を身に付けてアッピールしてもらうことです。「婚活受付コーナー」があり、女性はピンクのハート形シールを、男性は水色のシールに名前とかを書いて身体に貼り付けると言うものです。これで、新たな出会いができればいいですよね。
 結構楽しめたイベントでした!!

工事が進む大雪旭岳源水

2009年07月28日 | 生活雑感
 昨日27日の午後遅くに、大雪旭岳源水の給水に行って来ました。今は、給水口増設工事の真っ最中です。順調に工事は進んでいるようでした。


 何よりも良かったのは、仮給水口の給水停止をしなくて良くなったということです。当初は、工事の合間に一時的に給水停止をする予定ですと案内していましたが、工事のやり方でしなくて良くなったんですね。利用者としてはありがたいことです。


東京~都心を歩く

2009年07月22日 | 旅行
 7月10日(金)~13日(月)まで、用事があり東京に行って来ました。決まった日程の合間に、今回は主に都心を見て歩きました。
 13日は特に行く場所を決めていなくて、さてどこにするかと考えたところ、そういえば高校時代の修学旅行でも行っていない所があったっけと、皇居方面に行って見ました。


 御馴染みの「二重橋」です。年始にはテレビ放送で映像として見ていますが、実際に見ると中々綺麗ですね。この日は月曜だったこともあり、観光客も疎らでゆったりと写真を写すことができました。


 時間的に偶然にも、この騎馬隊が集団で通って行きました。おそらく訓練だと思いますが、いいタイミングでした。


 こちらは、「桜田門」です。日本史上では「桜田門外の変」(1860/万延元年)がよく知られています。当時の幕府大老の井伊直弼が水戸・薩摩の浪士により暗殺されたところです。今は、誰もが自由に通り抜けられるので、ジョギングの人が多いですね。

 この日は、梅雨明けではないが、気温が急に上昇して暑くなり、流石に歩くのがきつくなって涼しいところ(地下街など)に潜り込みました。

7月下旬なのに天気がおかしい・・・

2009年07月21日 | 生活雑感
 今日から7月下旬に入るのですが、朝から曇り空で午後には雨が降ってきました。当然ながら気温は上がらず、嘘寒い感じです。一昨日の19日は朝から一日中雨が降っていて夜になっても上がりませんでした。また、気温もどんどん下がっていって、20日の早朝の外気温は8度までになっていました!!この日は少し寒いので、止む無く電気ストーブを使いました。


 気分は、完全に「ブルー」です。今が旬の生ビールだって、こんな天候では、飲んでも余り美味いと思えませんね。それにしても、こんな気候は、今まであっただろうかと記憶を辿りましたが中々思い浮かばないですね。微かに、1973か1974年ごろに7月下旬の時期にロングコートを着ていたような記憶がありますが・・・
 7月初めのあの暑さは、いったいどこに行ってしまったのでしょうか?何とかあの暑さが戻ってきて欲しい

※なお、上の写真はフリー画像を使用したものです。

和食レストラン花彩都の「花手箱」

2009年07月20日 | 生活雑感
話しは古くなりますが、5月22日の道新に、花彩都で新メニューの「花手箱」を出したと載っておりました。それで、一度食べて見たいものだと思っていました。
 7月15日にたまたま食べる機会が出来て、味わってまいりました。まずは、その写真を・・・・


  このような二段の丸い重箱で出てきます。見た目はそんなにボリュームがあるようには感じませんが。


 でも、でも蓋を取って一の重と二の重を並べてみるとどうでしょう!!

  


 さらに、上の左は一の重だけ、右は二の重だけの写真です。結構、色んな食材が一杯入っています。
 そして、下は重箱などの下に敷いてある紙ですが、お品書きになっています。なお、この日は吸い椀は冷やしたポタージュでした。


  さて、これは夕食の方の花手箱なので、私のことですからドリンクはお酒になります。グラス生ビールと国士無双冷酒300mlを頂きました。かなりお腹がきつくなって来たので、黒米には手をつけませんでした。

 旭川ターミナルホテル内6F 和食レストラン「花彩都」
               電話 0166-24-0584
※「花手箱」は1日10食限定のため、夕食で食べる場合は、事前の予約が必要  (一食 2,500円)
 また、これと別にランチの「花手箱」(1,500円)があります。11:00~14:00の間で、予約はできませんが、やはり10食限定なので早いもの勝ちということでしょうか。

  和食ファンの方には、一度食べてみる価値はおおいにあるかと思いますが、いかが? 

データのバックアップで安心

2009年07月10日 | Weblog
 今週6日に、いつもパソコンの環境設定などをお願いしている「バックアッププラン」さんに、家に来てもらいました。
 目的は、DVD作成ソフトの使い方を指導してもらうことでした。
 そのついでに、私のパソコンのハードディスクをチェックしてもらい、いろいろアドバイスをいただきました。

 まず、①リカバリーディスクを作成しておいた方がいいということ。②出来れば外部ハードディスクに保存データを書き込んでおくべきだ。
 何故かと言うと、パソコンのハードディスクは、一定年数を経過すると、突然動かなくなることがあると考えておいた方がいいということでした。そうなって慌てても大切な保存データを取り戻すことが出来なかったら・・・・。
 恐ろしいことですよね。


 それで、先日、100満ボルトから購入(約8,000円以下)した外付けハードディスクで、パソコン本体のデータのバックアップをしました。
 デジカメの画像データが増えたのか、作業にはかなり時間がかかりましたが、無事に終わりました。
 これで、時間があるときに定期的にバックアップをしておけば、ほぼ安心でいられます

シンガポールの現地ガイド・ミサさん

2009年07月08日 | 旅行
海外旅行をツアーで行った場合、たいがいは現地のガイドさんがいろいろなお世話をしてくれます。今回は、この方「ミサさん」という日本人でシンガポール在住約10年の女性でした。永住権を取得しているとのことでした。


 見学場所への移動の車内でシンガポールに係わることを色々と話しをされました。
 その中で記憶に残っている印象的な話しを以下に載せます。①シンガポール及び周辺国の人々の仕事の仕方について  日本人一人がする仕事をシンガポール人は3人でする、マレーシア人は5人でする、インドネシア人は10人でする。 これは、それだけ日本人が優秀だと言う、まあ多少リップサービスかもしれません。
 ②シンガポールは車社会である シンガポール人である程度裕福な人は、たいがい車を所有するようだが、その車はの価格は非常に高い。ホンダのアコードで1,000万円はするようだ。また、車に乗る人はステータスシンボルでもあるので、決して軽自動車は購入しない。確かに向こうで軽自動車を見かけることはなかったですね。  
 ③シンガポールは治安がとてもよい この国は犯罪に対して厳しいところのようです。例えば、麻薬類の持込みは、逮捕されれば即死刑判決となりほぼ3年以内には刑が執行されるそうです。そんなこともあり、夜間午後10以降でも街中を女性一人で歩いていても心配ないといいます。

 この他にも、いくつも面白い話しを聞かされたのですが、この程度で終わりにします。

シンガポール動物園③~ナイトサファリ~

2009年07月07日 | 旅行
6月17日(水)の夜の目玉がシンガポール動物園の「ナイトサファリ」でした。
 貰ったパンフレットに依りますと ①オープン 1994年5月 ②敷地 40ha ③展示動物数 約1,000頭115種 ④開園時間 日没~24時 ⑤見学方法 徒歩コース&トラム(ガイド付き乗り合いバス)


 こちらは、入場券です。昼間の動物園とは別に入場料を払わなければなりません。

  


 まずは、ビュッフェにて夕食でした。料金は大人$35(約2,630円)で料理はバイキング方式の食べ放題になっていました。


  日中、たっぷりと汗をかいたので、とりあえずにビールを飲みました。こちらは、タイのビールでした。ウマイッツ!!


 料理のお味の方は、まずまずでした。写真の上の小皿は、いわばスープカレーでしたね。


  それで、2度目に食べ物を取りに行ったらこの巻き寿司がありました。醤油もあったし、少し持ってきて食べてみました。なんと、甘い味付けがされていました。


 お腹も出来上がったころ、外は日没を迎えていよいよ見学の開始でした。まずは、徒歩コースで回りました。夜行性の動物達のために照明は50ルックスに落としてあり、カメラのストロボ使用禁止のため、残念ながら昼間のように動物の写真は写せませんでした。

 なお、上に書いた1,000頭の動物の大半は昼の動物園で見られるのとは全く別に展示されている(一部に昼と掛け持ちの動物がいる)とのことでした。

シンガポール動物園②

2009年07月05日 | 旅行
 今回の旅行には、カシオのコンパクトデジカメ(EXILIM)とキャノンの一眼レフに55~250mmのズームレンズを装着したものを持参し、使いました。
 こちらの画像は、一眼レフで撮影したものの一部です。

オランウータンの母子です。ベビーちゃんを母親が左腕でしっかりと抱きかかえているのがいいですね。


これは、horn bill(犀鳥)という鳥です。口ばしの形とか色がとても鮮やかです。


これは、ホワイトタイガーです。私は初めて見ました。


御馴染みのライオンの雄と雌です。雌の方は、人間でいうとなかなか美人?と言えるのではと思いますが・・・

  


さて、お終いはチーターです。草原を最大120kmで走ることができる動物だそうですが、さすがにこの園内ではそういう勇姿はみられませんね。


シンガポール動物園①

2009年07月04日 | 旅行
 6月17日(水)は、このツアーの目玉である「シンガポール動物園」に午前9時30分過ぎに行きました。


 左の男性がシンガポール動物園の副園長さん。真ん中が現地ガイド兼通訳の並木さん(日本人です)、そして右はご存知のとおり小菅旭山名誉園長です。

 動物園見学(昼の部)は午前中で終わりでしたが、ところどころで小菅名誉園長の解説を聞きながら進んでいきましたので、いろいろな事が聞けて大変勉強になりました。

 一日の日程でずーっと見て回っても飽きないのではないかと思いました。

  


 これは、ワオキツネザルです。こんなに人の傍にやって来るのでビックリ!でした。

  


 左は、上のワオキツネザルと一緒の展示室内(ものすごくデカイところ)に飛び交っている蝶が餌を食べているところです。

 右は、マントヒヒです。とにかく頭数が多くて数え切れませんでした。人工の滝を作ったりと、展示の仕方も中々手が込んでいます。


 これは「Patas Monkey」という猿だそうです(記憶が違ってなければ・・・)
もう自然界では生息しておらず、ここでしか見られない種で、動物写真家でもこの猿を写すためには、ここに来て写すしかないという、大変貴重な(逆にいうと、ほぼ絶滅に近い)個体だそうです。

 熱帯雨林の中に作った動物園のようで、本当に緑が豊でした。そのぶんものすごく暑かったですが・・・。でも、面白く見学ができました。

  シンガポール動物園ホームページはこちら