「おやじぃ」の日々つぶやき

日々の生活の中で見聞や体験したことを、その歳なりで感じる気持を綴ります。

コロナ感染の収束を願って

2021年01月25日 | 生活雑感
11都府県に発出されている緊急事態宣言の期限も、あと残り2週間ほどになりました。日々の報道で流れている感染者数は、残念ながらなかなか収束に向かうように見えない感じがします。また、このところ死亡される方が多くなっているのも気がかりです。

北海道は宣言対象地域になっていませんが、感染者数の動向は必ずしも安心できる状況ではないようです。

こういうときには個人として気持ちを表すしかないかなと思い、この写真をアップしました。



2012年秋に神戸市に旅行に行き、長田区若松公園で自分で撮影したものです。「鉄人28号」は横山光輝氏の代表作の一つです。私は小学生のとき、少年雑誌で夢中になって読んでいました。

自分の白内障手術、その後

2021年01月20日 | 健康
年が改まって、つらつら昨年のことを考えるに、やはり「白内障手術」を受けて見え方が劇的に変わったことが大きいと感じています。
11月25・26日に手術を受け、予後の受診の後12月16日に一月経過の状態を見ていただきました。順調に来ているとの診断で新しい眼鏡の処方箋を出していただきました。さっそく眼鏡店に行きレンズを選びました。フレームは今まで使っていた中で、チタン製の最も軽いものにしました。
そして12月23日、新しい眼鏡を使う日がやってきました。医院で支給された眼鏡でも見え方の激変に驚いていましたが、マイ眼鏡でその感覚はさらにアップしました。
例えば昨年の手術前だと、このブログの記事を書くときはハズキルーペを使わないと画面が見ずらい状態でした。しかし、今、この記事のアップ中では、画面から1メートルくらいの距離でクリアに文字が見えています。PCの作業が面倒と感じない状態です。

また、年末から正月にかけてTVで昭和の映画をいくつか見ました。テレビ東京で「寅さんシリーズ」の4Kデジタルリマスター版を放送していたのですが、とても人の顔の表情の細部まで良く見えましたね。【例えば「さくら」(賠償千恵子)の目じりの皺とか~半分ジョークです】

そんなこんなで、眼の見え方が悪くなるのでは...という不安思考から解放された感じで、気持ちが前向きになって来ているように思います。



その眼鏡は上の写真のとおりです。重さを測って見たら、15gほどでした。前に使っていたレンズ2枚では10gほどで、プラスチックレンズだと余り重さの違いはないのかもしれません。ただ、見た目ではレンズの縁の厚みが全く違います。この後は約一月経過したころに視野検査などを受けますが、そこで問題がなければオッケーとなるようで、おおいに楽しみです。

2021(令和3)年どんど焼きに願う

2021年01月12日 | 生活雑感
松の内を過ぎ、いつもは普段の生活に気持ちを切り替える契機にしている「どんど焼き」ですが、天気が悪かったので、最終日12日の午後に出向きました。



やはり人は考えることが同じようで、天気が良くなるのを待っていたようです。上川神社には、いつも車で来るお家がほとんどなので、アクセス道路はミニ渋滞。約30分ほどかけて会場前の駐車場に着きました。昨年の「招福昇運凧」、今年の玄関飾り、お鏡の台座をまとめて炎の中に投入しました。



お賽銭を収めて、願い事は「疫病退散」にしました。これで明日から一年、なんとかコロナに負けずに頑張って過ごしたいと思います



2021年松の内の初詣!

2021年01月07日 | 生活雑感
2021年を迎えました。’20年は北海道、日本そして世界が新型コロナ感染で明け暮れました。そして、松の内の今日7日には、1都3県に緊急事態宣言が発出されようとしています。この先、出来るだけ早くに何とか収束に向かって欲しいと、一国民として願っているところです。

さて、自分の初詣ですが、昨日の午前にいつものように上川神社へお参りして済ませてきました。本殿での願い事はやはり自分と家族の「健康第一」でした。
そして、帰路の途中にあるこの天神さまのお牛様には、「クイズに一度当選させて!」と願いました。幾つかの雑誌のクロスワードクイズに応募しているのですが、今のところ当選なしなのです。もちろん、脳トレでやっていることなので、「当選」はおまけのようなものですが、励みになりますよね。



さらに、社務所で例年のとおり「干支の昇運招福」凧と「えと鈴」を求めてきました。それがこちらです。



今年は自分の干支の六巡目を迎えます。父親が70歳を前にして亡くなっているので、それを思うと感慨深いものがあります。振り返れば50年以上お酒を楽しんで来て、やや脂肪肝気味ながら大けがや大病をすることなくここまでこれたのは、幸運だった?かもと思います。
今年も気負うことなく淡々と日々を過ごしていき、来年を迎えられればいいかも、と思う年初です。