9月9日に掲載したレ・コード館(in新冠町)<その1>の続きを書きます。
建物は、丁度改修工事中でしたので、残念ながら施設の目玉である「優駿の塔」は、写真に取ることが出来ませんでした。
それでは、また館内へとご案内です。
開館して直ぐに中に入りましたので、来館者は私ぐらいなもので、とりあえず無料の展示スペースを見てから、有料のミュージアムに入りました。
入り口の所には、「エジソン氏」の人形が机に座っていましたが、係りの人が電灯を点けるのに合せて、いきなり動き出し、音声も流れ出したので、少々驚きました。
それから、レ・コードホールで5曲ほど音楽の試聴。(交響曲「新世界」や「サウンド・オブ・サイレンス」など)特製のスピーカーなので、何かとても良い音を聞かせてもらった気がしました。
次に、ミュージアム内の蓄音機コーナーにて、蓄音機で螻管レコード、約5、6ミリ厚のレコード、SPレコードを竹製、鉄製の針で聞き比べる体験をしました。
このラッパ管の蓄音機(ターンテーブルは、電動式でした)で同じ曲を竹製、鉄製の針で聞きましたが、音の響きがはっきりと違うことが良く分かりました。
私もSPレコードを鉄製の針で聞いた記憶はありましたが、竹製の針が使われていたことは、初めて知りビックリしました。
そして、また無料の展示コーナーを見て回りました。こんなのもありました。
そして、こんなのも・・・・
また、こんなに懐かしく楽しい展示もありましたネ。
約1時間半ほどの館内めぐりでしたが、新たな発見があり楽しくもあり、有意義な時間を過ごしました。町内には、キャンプ場もあり、宿泊できる温泉もありますので、来年夏にまた行ってみようかな、という思いを残しつつ、帰路に着きました。
※レ・コード館ホームページ
建物は、丁度改修工事中でしたので、残念ながら施設の目玉である「優駿の塔」は、写真に取ることが出来ませんでした。
それでは、また館内へとご案内です。
開館して直ぐに中に入りましたので、来館者は私ぐらいなもので、とりあえず無料の展示スペースを見てから、有料のミュージアムに入りました。
入り口の所には、「エジソン氏」の人形が机に座っていましたが、係りの人が電灯を点けるのに合せて、いきなり動き出し、音声も流れ出したので、少々驚きました。
それから、レ・コードホールで5曲ほど音楽の試聴。(交響曲「新世界」や「サウンド・オブ・サイレンス」など)特製のスピーカーなので、何かとても良い音を聞かせてもらった気がしました。
次に、ミュージアム内の蓄音機コーナーにて、蓄音機で螻管レコード、約5、6ミリ厚のレコード、SPレコードを竹製、鉄製の針で聞き比べる体験をしました。
このラッパ管の蓄音機(ターンテーブルは、電動式でした)で同じ曲を竹製、鉄製の針で聞きましたが、音の響きがはっきりと違うことが良く分かりました。
私もSPレコードを鉄製の針で聞いた記憶はありましたが、竹製の針が使われていたことは、初めて知りビックリしました。
そして、また無料の展示コーナーを見て回りました。こんなのもありました。
そして、こんなのも・・・・
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また、こんなに懐かしく楽しい展示もありましたネ。
約1時間半ほどの館内めぐりでしたが、新たな発見があり楽しくもあり、有意義な時間を過ごしました。町内には、キャンプ場もあり、宿泊できる温泉もありますので、来年夏にまた行ってみようかな、という思いを残しつつ、帰路に着きました。
※レ・コード館ホームページ
時間をかけてゆっくりと昔を楽しむ、
いまだに何かに追われている様な日々を過している私には、とっても羨ましい限りです。