2022年の大寒にふさわしい冷え込み！！

今日は二十四節気の大寒です。昨日の天気予報では、わが上川地方の幌加内町＆旭川市江丹別で氷点下30度になるかも、と言っていました。実際に冷え込みました。
NHKの朝の７時半頃の画面です。幌加内町朱鞠内で氷点下27.7度となっていました。しかし、この気温は今冬最低ではなかったです。

年明けの１月２日に氷点下28.9度を記録しているので、まだまだです。

我が家の午前７時45分頃の屋外気温計を見てみました。氷点下18.5度です。さすがにシバレます。ゴミ出しに３分ほど歩いて来たら、頬がピリピリ感じました。

それでも、先週のように降雪の日が続くよりいい感じです。（強がりではありません）
シバレの日は上空に雲がない証拠で、ほぼ陽ざしがあって風もほとんど吹きません。（旭川市は上川盆地にあるので）その分、体感温度も低くならないので、外出にもってこいです。
ただし、オミクロンの急激な感染拡大で、おそらく来週早々には「まん延防止措置」が発令されて、旭川市も規制対象になる？かもです。そうなったとしても、散歩程度は問題ないだろうと思っています。なんとか早く収束を願うばかりです

初詣で一年の健康と親族の家内安全を祈念

２０２２年の初詣、昨年と同様に６日午後に行って来ました。この日になったのは、元旦から天気が芳しくなく、かなりの降雪に寒波などで出かける気持ちがダウンしてしまいました。後は、コロナ対策も考えてでした。この日は松の内とはいえ、さすがに参拝者はまばらでした。

参拝を終えて例年と同様、社務所で干支の縁起物を手に入れてきました。

昇運招福の凧は毎年同じデザインで、干支の動物が入れ替わる？ものです。昨年の私の干支の丑よりも、今年の虎の絵柄の方が威厳がありそうです（笑）

さて今年はどのように過ごしていこうかと、あれこれ思いめぐらしています。一つは「山頂を目指さない軽登山」と、もう一つは「ぼっちキャンプ」あたりかなと漠然と考えています。さて、どうなるか....

寅年の2022年を迎えて

コロナ禍が新しい局面（専門家は「フェーズ」と言うようです）を迎えつつある中で、新しい年を迎えました。昨年は自分の干支の６回り目だったので、あと12年しないと年男が来ないのは、ちょっと寂しい気もします。しかし、新しい年は必ずやって来るので、気分を新たに、今年も元気で過ごせるように決意しているところです。

さて、寅年に相応しい本物の「虎」を市内で見つけました。旭川市内の庶民の台所、銀座通商店街の衣料品・寝具等販売の「三番館」に展示されている「マレー虎」のはく製です。

そして、これは反対側の姿です。

さすがの迫力です。この「寅パワー」で、今年こそは疫病退散を願いたいところです。

おまけの話しです。昨年から「鬼滅の刃」のアニメがテレビ再？放送されていて、最初の「無限列車編」から次の「遊郭編」に進んでいます。そんな鬼滅の刃の人気にあやかって、鏡餅のお飾りもこのようなものが販売されています。

「鬼退治」が「疫病退散」に繋がるところはあるかもしれないので、いいのかもしれません。

今年一年が良い年になるよう、祈念したいです。初詣はまだ言っていないので、明日の天気（特に気温）を見て、出かけてこようかと思います
（今日２日の朝は、零下20度近くシバレました。隣町の幌加内町は、零下28.9度だったようです）