「おやじぃ」の日々つぶやき

日々の生活の中で見聞や体験したことを、その歳なりで感じる気持を綴ります。

プロ野球の開幕!、そしてファイターズの賢介弁当

2012年03月30日 | 生活雑感

3月30日(金)です。

今日からパ、セリーグ共に公式戦の開幕です。

北海道新聞の別刷りで、日本ハムファイターズの選手名鑑等のデータが入ってきました。

表紙を飾っているのは栗山監督、左に開幕投手の斉藤、そして右に4番として活躍が期待される中田選手です。





そして、これは今日からローソンで発売の、北海道限定「賢介もイチオシ!おなかいっぱい満腹弁当」(498円)です。

夕方の5時頃にとあるローソンに入ってみたら、ちょうど2個残っていました。即サッポロビール500缶2本と一緒に買って帰りました。

パッケージの上紙のイラストは、HTBの石沢アナが書いたものです。




そして、実際の中味はこうです。ボリューム満点です。



サッポロビールを飲みながら、この弁当を食べつつ開幕戦を観戦・応援しました。

昨年は、ダルビッシュで7失点して負けてるし、その前年も開幕戦を落としていたのですが・・・

結果は、9対1でスッキリと勝利を挙げました。


土曜日の第2戦も頑張って欲しいです。


宮城の名酒「浦霞」のパンフレットから

2012年03月29日 | お酒


先日、日本名門酒会の2011年度の最終の頒布酒が届きました。

銘柄は宮城県塩釜市の「浦霞」と岩手県花巻市の「南部関」でした。

「浦霞」の蔵元「株式会社佐浦」の佐浦弘一社長のコメントが掲載されたパンフレットを読んで、「3.11」の個別の被災状況、そして復旧から復興へと尽力されている気持ちが伝わって来ました。






今までも「浦霞」は美味しい良い酒だと思って来ましたし、これからもそうした酒を作り続けてくれると思っています。個人的に「浦霞」を購入し、味わいながら支援をしたいと思います。



 浦霞のホームページ 



第8回モルトの会~「アメリカンウイスキーを飲み比べる」

2012年03月28日 | お酒

今週25日(日)に第8回目のシングルモルトの会を行いました。初回が2010年3月28日だったので、ちょうど2年経ったことになります。


今回の会場は「カクテルバー スプーン」でした。
これは、オーナーマスターの名刺です。





今回のテーマは「アメリカンウイスキーを飲み比べる」としました。

その銘柄として選定したのが、次の6種類です。




No.1 Maker's Mark レッドトップ 45%(バーボン)
No.2 Blanton 46.5%(バーボン)
No.3 Booker's 62.7%(バーボン)
No.4 GEORGE Dickel No.12 45%(テネシー)
No.5 OLD OVERHOLT 40%(ライ)
No.6 PLATTE VALLEY 40%(コーン)


これらのボトルを並べたのが、次の画像です。




「アメリカンウイスキー」というと、「アメリカン=とうもろこし=バーボン」というように言う方もいるので、このように色んなタイプのウイスキーがあることを知っていただくため、参考資料を用意しました。
これに基づいて、種村マスター(ウイスキー・エキスパート資格者)から解説をしていただきました。




またテネシーウイスキーは、大きくは「バーボン」に入るのですが、細かくは製造方法の違いにより「ケンタッキーバーボンウイスキー」と「テネシーウイスキー」に分けられています。
テネシーウイスキでメジャーなのは「ジャック・ダニエル」ですが、今回は「ジョージ・ディッケル」にしました。

そこらの位置関係を知るために、このような資料を配布しました。





開会前のティスティンググラスをセットしたテーブルです。



開会は午後6時過ぎで、30分ほどしてからティスティングを始めました。今回は今までより参加者が多かったので、ボックス席を2ブロック使いました。






今回の「ツマミ」です。
マスターの知り合いの料理店のシェフの方に作って貰ったものです。とても美味しかったです。




1時間ほどで飲み比べを終了して、恒例の感想の発表を行いました。
全体として、アメリカン(主にバーボン)をストレートで飲んだことが余り無かったという方が多く、面白かったという感想もありました。
また、No.3の「ブッカーズ(62.7%)は、樽原酒なので他の銘柄と比べてインパクト(飲んだ印象)が強かったようでした。


今回の参加者数は15名(男性14名、女性1名)でした。
内訳では、会社員 3名、医師 2名、学生 1名、国家公務員 1名、無職 1名、シェフ 1名、バーテンダー 2名、バーオーナー 4名でした。


次回はおおよそ3か月後に「バー真」にて開催することを申し合わせて閉会しました。


「あすという日が」仙台・八軒中学校吹奏楽合唱部の歌声

2012年03月22日 | 音楽

3月11日の前後に、テレビの歌番組で秋川雅史さんがこれを歌っているのを聴いて、いい曲だなぁと思いました。
それで、YOUTUBEを見てみると仙台市立八軒中学校吹奏楽合唱部の生徒さんが歌っていた曲でした。


「あすという日が」仙台市立八軒中学校吹奏楽合唱部



「あすという日が」
作詞 山本 櫻子  作曲 八木澤 教司

大空を 見上げて ごらん
あの 枝を 見上げて ごらん
青空に 手をのばす 細い枝
大きな 木の実を ささえてる
いま 生きて いること
いっしょうけんめい 生きること
なんて なんて すばらしい
あすと いう日が あるかぎり
しあわせを 信じて
あすと いう日が あるかぎり
しあわせを 信じて


あの道を 見つめて ごらん
あの草を 見つめて ごらん
ふまれても なおのびる 道の草
ふまれた あとから 芽ぶいてる
いま 生きて いること
いっしょうけんめい 生きること
なんて なんて すばらしい
あすと いう日が あるかぎり
しあわせを 信じて
あすと いう日が あるかぎり
しあわせを 信じて



YOUTUB~秋川雅史さんの「あすという日が」



春分なのに、地吹雪模様・・・??

2012年03月20日 | 生活雑感

3月20日春分の日なのですが・・・


2年前の春分の日と似たような、あるいは、それ以上に一日中最悪の天候でした。

 「2010.3.21春分の日のマイブログ」 




一昨日18日から少し気温が上がって、家の前の路面の雪が解け出して、車を動かすのにシンドイ状態になってきました。

それで、昨日はこんな風に除雪車が入ってきて、路面の雪の底ざらいをしてくれました。

これで、順調に天候が良くなれば、春らしい感じになってくるかと思いきや・・・

昨日の午後からから気温が急降下して、朝方までにかなりの積雪になりました。

それが、夕方になってもそのまま続いています。







その結果、家の窓から見える景色は、こんな風に1月下旬ころの感じに逆戻りです。





隣家の軒先には大きな「つらら」がぶら下がっていました。





この天候では、何となく気が滅入って来てしまいそうです。



古典落語、いやー良かった!

2012年03月16日 | Weblog

3月も真ん中の日を過ぎました。

しかし・・・降雪はほとんど無くなって日差しもあるのですが、いかんせん気温がなかなか上がらないです。

そのせいか、例年より雪解けが進まないのでもどかしい感じです。


この分だと街中が積雪ゼロになるのは、4月下旬までずれ込むかも・・・と思います。



今週火曜日に落語会がありました。会場は市民文化会館の大ホール(max1,600人)です。

出演は、三遊亭小遊三と三遊亭園楽のお二人です。



【※当日のチケットです】




会場は写真撮影禁止なので、道新の広告から取りました。

午後6時の開演で90分ほどの会でした。
最初は、園楽の4番弟子で「二ッ目」の「三遊亭楽大(らくだい)」という方が短めの話しをして、その次が小遊三、園楽と続きました。二人の演目は、古典落語でした。




小遊三師匠の演目は「蒟蒻(こんにゃく)問答」でした。(後で調べたので・・・)

こんにゃく屋の亭主が、村のお寺の住職に成りすましたが、永平寺の旅僧が訪ねてきて「禅問答」をするところが聞き所でした。軽快な語り口で、良かったです。ただ、禅問答の一部は言葉が難しいところがあって、直ぐには意味が理解できないと思われるところもありました。





トリは園楽師匠です。演目は「ねずみ」でした。左甚五郎を登場させて潰れそうな旅籠の事情を聞いて、ねずみの彫り物を主人に贈ったところ、それが評判になって・・・という、人情噺のジャンルだろうと思います。


このように「生」で古典落語をたっぷり聴くのは、今までで初めてでした。話芸の楽しさを「堪能」できました。

また、機会があれば是非聞いてみたいと思いました。






3.11大震災から一年を迎えて

2012年03月12日 | 生活雑感

3月12日(月)です。

昨日は東日本大震災から一年目の日でした。東京・国立劇場での追悼式を見ながら、午後2時46分の時刻に
黙祷を捧げました。


今日の北海道新聞は、大震災の特集版のようで、全国そして世界の追悼の様子が報じられていました。

そうした写真の中で、私が一番に目を引き付けられたのが、これでした。

昨年7月にボランティア・バスツアーで活動して来たところですから・・・






さて、被災地の支援を様々な団体が行っています。優れた日本酒の普及を行っている「日本名門酒会」でも、昨年10月からの頒布で、年明けの4~6回に東北の蔵元の酒を届けてくれています。

先月の第5回目は、宮城県と福島県二本松市にある「大七」でした。そのパンフレットを何となく読んでいて、この蔵元の社長さん初め社員の志の高さに感心しました。

大震災そして原発事故の二つの難事に見事に対応していたのです。















頒布のお酒は既に飲んでしまいましたが、これからも特に被災した東北各地の産物を積極的に購入するなどして、ささやかな支援を息長く継続していこうと思っています。



弥生6日、ウォーキング始め

2012年03月06日 | 生活雑感

3月6日(火)です。昨日あたりから、ようやく真冬日を抜けた感じです。

今日も午後には+2度ほどになり、ほぼ無風状態でした。

それで、1時間余りウォーキングをしてきました。


実際には先週の1日に少し歩いたのですが、それは今年始めての足慣らしでした。



今日のウォーキングで1時間20分ほど歩いて、上のように「8716歩」でした。

暖かくなったのは良いのですが、歩道の雪が少し解けかかって来ているので、膝下にはかなりの負荷が掛かったように感じました。

しかし、ソニーのウォークマンでビートルズのロック調の曲を聴きながら歩いたので、心地よい疲れかな?と思います。



明後日辺りに天気が良ければ、1万歩以上を歩くようにしようと思います。