「おやじぃ」の日々つぶやき

日々の生活の中で見聞や体験したことを、その歳なりで感じる気持を綴ります。

今年初、大雪旭岳源水を頂いてきました!!

2019年06月21日 | 生活雑感
以前、ラジオかテレビの番組で、こんなことを聴いた記憶があります。「旭川の隣の東川町は『三つの道がない』それは『鉄道』『国道』そして『上水道』!!」
確かに東川町内は全戸が地下水を使っているそうです。それもこれも大雪山旭岳の麓に位置していて、豊富な融雪水が湧きだしているからです。もちろんその恵みは、東川町民だけでなく、私ども隣接の街の住民も他の誰でもありがたく頂けます。

この源水を汲んで来て使うようになって約10年以上になります。かっては12月、3月など冬場にも出かけていました。しかし、このところは、さすがに水汲みの1時間ほどがキツく感じるようになりました。それで、ここ数年は冬場はもっぱら男山酒造㈱の仕込み水をいただいていました。

6月に入りいい天気の日も多くなり、汲み置きの水も無くなったので、19日の夜は早寝をして20日午前6時過ぎに家を出ました。まだ管理人さんが来る前の時間でしたが、既に先客が2組来ていました。まあ、汲水口は全部で9つあるので、余裕ですね。ほぼ水を汲み終わるころ管理人さんが出勤してきて、運搬用の台車を出してくれていいタイミングでした。

旭岳源水の案内看板です。ここは「平成の名水100選」なのです。というと、この先「令和の名水100選」も決められるかも?と思いました。



湧水口の全景です。東川町でしっかりと管理されています。



この日に容器に入れた源水の容量です。だいたい、こんなメモをします。車に積むので、おおよそ300リットル程度になります。


この源水を東川町ではペットボトルで販売しています。旭川市内で私の行くスーパーでは、2リットルが80円くらいだったと思います。そうすると、ザックリの計算では、約150本分で1万2千円分のミネラルウォーターになります。これはガソリン代を差し引いても、とても魅力的です。それで、私は毎回感謝の気持ちで協力金を収めています。

この場所のすぐ横を流れていて、忠別川に注ぐ「ピウケナイ川」です。このところは長雨や大雨がないので、穏やかな流れで、静かな瀬音を立てていました。



帰りの道は、道道1160号・旭川旭岳温泉線を通りました。スッキリした天気だったので、忠別ダムの堰堤横の展望台に立ち寄りました。残念ながら旭岳は雲の中に隠れていました。



今回初めて気が付きました。この展望台の奥に進むとがあって「堤頂広場」というようです。そこから忠別ダム堰堤の上を歩いて対岸まで行くことがでるようになっていました。


それで、ちょこっと行ってみました。この建物は取水棟でした。いろんな眺望が楽しめるようです。今度は秋口に来てみようと思いました。

気分よく帰宅しましたが・・・約300リットルの水を家の中に運び入れるのは、かなりの運動量です。無理をせずゆっくりと片付けて、このミッションを終えました



第87回北海道音楽大行進の開会式

2019年06月09日 | 文化
実行委員会会長・旭川市長の開会あいさつ。



自衛隊音楽隊(2つの音楽隊合同)の演奏



北海道警察音楽隊とカラーガードチームによるドリル演奏





北海道立永嶺高校吹奏楽部による、ステージで披露するパフォーマンス?演奏(サウンド・オブ・ミュージックをメインにやっていました。)



今回の催しの内容を掲載した北海道新聞6月1日の切り抜きです。



久々に見に行った開会式なので、スマホで動画を撮って見ました。そのファイルを直でアップできるかと思いきや、やはり一旦ユーチューブにアップしてリンクさせる必要があるみたいです。以前はやっていたのですが、だいぶんサイトの中が変ったので、後日掲載しようと考えています。