「おやじぃ」の日々つぶやき

日々の生活の中で見聞や体験したことを、その歳なりで感じる気持を綴ります。

7月も終わり...庭の紫陽花も見ごろを過ぎつつあります

2014年07月31日 | 生活雑感

 今年の7月も月末を迎えました。かなり暑かったなぁという感じがあります。一方で26日~27日かけての大雨は激しかったです。旭川を含む上川地方全域に大雨警報が出ていて、降り始めからの降水量が記録更新!?となったようです。

 そんな天候の影響かと思いますが、庭の紫陽花もかなり早くから咲き出して、既に見ごろを過ぎて花びらも散りかけています。

 ※薄青色の花を2階から見たところです。


 ※同じのを横から眺めてみました。



 ※花の塊が一番大きそうなのを切って一輪挿しにして、庭のテーブルに飾ってみました。



 ※これは、白色の花の方です。花の咲く前に剪定をしなかったせいか、少し花の大きさが小ぶりな感じがします。



 夏の終わりとともに、庭の花々(宿根草)もほぼ咲き終わって、道北の地に足早にやってくるのは「秋」です... 

大相撲名古屋場所、十両・旭大星、頑張れ!

2014年07月26日 | 生活雑感

 大相撲名古屋場所も14日目。幕内優勝の行方は混戦模様のようですが...

 今場所私が注目の関取は、十両に昇進して初の場所となった、旭川出身の「旭大星」です。今日は勝ち星を上げて7勝7敗の五分。明日の千秋楽に勝ち越しをかけることになります。
 何とか頑張って欲しいと思います。


 ※この4コマ漫画は、昨日の北海道新聞の道北版に掲載されていたものです。化粧まわしに地元のゆるキャラ「あさっぴー」を使っているので、場所の初めから、確かにかなり話題になってました。(地元後援会から送られたもの。)



 ※旭大星託也のプロフィール
  
  1989年10月生れ。(24歳) 本名 大串拓也
  旭川市立啓北中学校⇒旭川大学高校⇒大島部屋(大島親方[愛別町出身・現役時は大関・旭國])⇒友綱部屋(大島親方定年のため)
  2014年5月場所後に十両に昇進。

旭川スタルヒン球場・日ハムvs.西武のナイター2戦、楽しみました!

2014年07月19日 | 生活雑感

 今週7月15、16日に旭川スタルヒン球場で日ハムvs.西武戦2試合があり、両日とも観戦しました。1戦目は日ハム(1塁)ベンチ上の内野席、2戦目は3塁側でした。それぞれ、見え方が違って、楽しめました。

 ※ご覧のとおり、旭川のゆるキャラ「あさっぴー」とファイターズのマスコットキャラクター「B&B」「ポリーポラリス」のスリーショット(16日の始球式前)です。



 ※これは15日の5回裏が終わって、グラウンド整備の間、ファイターズガールと観客によるYMCAのダンスパフォーマンスの様子です。


 ※そして、恒例の打ち上げ花火(連続300発)です。野球観戦と関係なく、球場外でこれだけを見るために来ている人たちが沢山いました。(球場の外で、多数の場所取りがされていましたので。)



 この日の先発投手は、ハムが木佐貫(今季初)と西武エースの岸。試合結果は、2対3でハムの惜敗でした。ナイターとしては最上の天候で、持ち込み自由のサッポロビール350を6缶、美味しく飲みました。

 16日も好天気。ただ少し蒸し暑くなりました。その分ビールも進みました。この日は、15日に改めて発売になったサッポロの「極ゼロ(発泡酒)」5缶と、売店の生2杯行きました。

 ※16日の始球式です。富良野で野球を学んでいる西アフリカの国「ブルキナ・ファソ」の少年が投げました。そして、この日の先発、大谷翔平が後ろに立っています。



 さて、試合開始直後、大谷翔平が投球するところです。この方向から見られて最高でした。私の感覚ですが、球速155km以上の表示が出たときは、大野捕手のミットから「バシッ!」という音がとりわけ大きく響いていたように思いました。全投球数の9割超が150kmで、最速159㎞を投げました。凄いとしか言いようがなかったです。や~目の前で大谷のピッチングを見られて本当に感動しました。



 5回表まで投げて満塁のピンチもあったけど、無失点で交代しました。6回表、谷元への交代のアナウンスが流れると、「エーッ?!」という感じで球場内が大きくざわめきましたね。(私も思いましたが、まだ投げるのを見たいのに~という感じかな...)

 試合展開は、ハムの投手が谷元⇒宮西⇒A・カーターと無失点リリーフで3対0。9回表クロッタが投げて、代打にソロHRを打たれて1失点したけど、勝利!!打点はキャプテン大引の1点に、剛力?雄也が初3塁打で2点。最高の結果でした。


 来月は19日・20日と楽天戦があります。ローテーションの関係で「投手の大谷」は難しいかもしれません。でも「打者の大谷」を見られるかもしれません。今から大いに楽しみです!!


ミニ菜園のトマトが赤くなってきました!!

2014年07月15日 | 生活雑感

 我が家のミニ菜園で2、3日前ころ、トマトの実の一つが少し色が変わってきたかな?と思っていたら、今日はこんなに食べごろに色づいていました!他にも2個ほどオレンジ色になっているので、食べられそうです。



 自分の記憶では、トマトはだいたい8月に入ってから食べ始めていて、7月半ばにトマトが赤くなったのは初めてでないかと思います。

 約20年ほど前に、園芸のプロの方からこんな話しを聞いたことがあります。「トマトの色付きと気温の関係~苗を植えた日からの気温の日較差温度【例:その日の最高気温25℃-最低気温15℃=日較差10℃】の累積温度が700℃前後で赤くなる。」

ということは、日較差15℃の日が続いていくと、40数日で赤くなることになります。(700÷15≒46.7日)確かに今年は露地植えしたのが、6月2日なので、今日は44日目になります。一応合っているように思いますが...


 今年は6月から7月にかけて、日中の気温が高めで朝は15度とかの日が多かったので、これだけ早く赤くなってくれたのではないかと思います。

 これからは、このトマトを朝にもいで食べ、夏を元気に過ごしていきたいと思います。

いよいよ夏本番、この季節の必須アイテムの一つは?

2014年07月14日 | 生活雑感

 7月も半ばを迎えて、こちらはこれからが夏本番です。昔からエアコンは使わない(設置していない)ので、暑い夏の夜には窓を全開し網戸を閉めて過ごすことが多くなります。かなり気を付けていても、どこからか「蚊」が侵入してきます。そこで、この「蚊取りブタ」の出番になります。



 この2つはキャンドゥで買ったものです。たまたま「金鳥」の蚊取り線香で「約3時間有効」という、ミニサイズの商品が販売されていました。これが、この「蚊取りブタ」の中にちょうど納まる大きさなので、重宝しています。

自分の「法名」を戴く

2014年07月09日 | 生活雑感
 
 先月6月21日のことですが、旭川大谷別院の本堂で「法名」を戴く「帰敬式」(ききょうしき)があり、200人超の人と共に、法名を付けてもらいました。それがこの「釋眞空」です。



 自分として「法名」という言葉、意味などはよく分からないで来ていました。ただ、父母の葬儀を出したとき、お寺さんに「法名」を考えていただいて付けて貰っていたので、どうせなら自分の気に入ったものにしたいと、漠然と考えていました。昨今、我々世代に広まっている「終活」とかで考え始めた訳ではありません。

 3、4年前からお寺さんが自宅の仏壇のお盆参りに来られた時、どうしたらいいのかお聞きしてきました。漢字については、俗名を使うときもあるとか、ご先祖と同じでも問題ないとか、あれこれ助言をいただきました。
 
 そんな時に、北海道新聞の「卓上四季」(朝日新聞の「天声人語」に当たるコラム)のこの記事を読んで、これがいい!!と思いました。


 
 「真空」の漢字で、「真」は母のに「空」は曽祖父の法名に使っていたので、組み合わせたものになりました。ただ、「真」は、少し違いを考えて、画数の多い「眞」を使うことにしました。

 そして、先月、旭川大谷別院の本堂等改修工事完成奉告式が行われるのに合わせて、門首が来旭され記念の「帰敬式」を行うということで、数年来の希望が叶いました。

庭のミニ菜園で今年の初収穫!!

2014年07月08日 | 生活雑感

 このところ、乾燥傾向でかつかなり暑い日が続いています。先日の6日に、野菜の初収穫をしました。きゅうり、ピーマン、なす(2種類)でした。
 露地植えしたのは6月2日でした。記憶としては、あれ?早いかなと思いました。まあ朝の最低気温が15度を超える日が多くなり、かつ日中も暑くなるという天候も影響しているのかもしれません。



 なすの長めの方は「やわらかなす」という種類で、今年初めて植えてみました。苗のポットに「そのままで美味しく食べられます」と書いてあったので、2本植えました。収穫の日にさっそく賞味しましたが、確かに柔らかくてドレッシングだけで食べられました。。
 他にトマトとゴーヤ、ニンジン(種植え)もあるので、これから先が楽しみです。

第16回シングルモルトの会「スコッチ/マッカランをメインにしたモルトの飲み比べ」

2014年07月06日 | お酒

 先月6月29日(日)午後5時から、第16回シングルモルトの会を行いました。
 会場は、バーブレリアスでした。



 今回のテーマは「スコッチ/マッカランをメインにしたモルトの飲み比べ」です。ブレリアスのマスターが、熟成の樽の使い分けによる味わいの違いを知ることをポイントに、6つのボトルを選んでくれました。

 その6銘柄のリストです。




そして、今回のボトルの写真です



 写真の左から、No.1 MACALLAN AMBER / No.2 MACALLAN SIENNA / No.3 MACALLAN RUBY / No.4 LONGROW AUSTRALIAN SHIRAZ CASK 11年 / No.5 BLACKADDER CRAGGANMORE 1989-2002 / No.6 CHIVAS REGAL MIZUNARA
 ※No.5だけがボトラーのモルト。会社名のブラッカダーは「黒まむし」の意味。ラベルにも絵が使われています。 No.6はブレンドもので、日本向けに日本のミズナラを使った樽で熟成したもの。No.4はスプリングバンク蒸留所で造られている銘柄です。
 


 開会前の、試飲のグラス(1グラス・15cc)などをセットしたところです。



 開会の直前の様子です。



 開会して、まず会場のオーナーマスターから6銘柄についての説明がありました。それをメモしたりした後、試飲を開始します。いつもは順番は自由になっています。ただ、今回は山浦マスターから、 最初にNo.5を味わうのは避けて、No.6から始めるのが適当ではと、アドバイスがありました。No.5は度数も一番強くて、かつ熟成樽の個性を出すようなボトリングをしているといった理由でした。そして試飲を開始。いつもながら、皆さん、真剣に取り組んでいます。



 約1時間ほど飲み比べをした後、恒例の感想の発表です。ほぼ一致していたのは、No.6はインパクトが弱いのではという意見でした。No.1、No.2、No.3の MACALLANの3銘柄は、それぞれ、評価が良い感想でした。ただシェフの方からは、この3銘柄は料理には合わない味わいでは、との感想もありました。
 私の個人的感想で、No.5は思ったほど強烈には感じませんでした。少し加水をした後は、まろやかな味に変わったように感じました。CRAGGANMOREの蒸留所は、MACALLANと同じスペイサイドにあり、どこか共通するものがあるのかもしれません。また、山浦マスターからNo.3のマッカラン・ルビーは、グラスに注いだ時より色が変化している、ワインにも似たような変化をするものがあるとのご意見がありました。


 今回の参加者は9名(男性8・女性1)[内訳:バーオーナー3名(男性2・女性1)、会社員2名、シェフ1名 勤務医1名、地方公務員1名 、無職1名]でした。

 次回は9月末ころに、バースプーンで開催する予定にしました。