三陸産直送「デカプリホ、ふぞろいプリプリホタテ」

９月初め頃、果物・野菜等々のネット販売をしている「オイシックス」という会社をＴＶ番組で見ました。
その後に、ホームページを見ると「お試しセット」というのがあったので、注文してみました。全く知らない野菜も入っていましたが、食べ方のペーパーが入っていて説明書き通り食べてみたところ、今までにない食感のものもあり、美味しかったです。

それで、今月中旬に魚介類と果物の２種類注文をした一つが送られてきました。

　今回のは「デカプリホ、ふぞろいプリプリホタテ」です。

内容量は、２.５kg（殻付き12個）です。金額は3,480円（送料無料）。軍手にムキベラも入っていました。

※箱に入っていたチラシです。

生産地は宮城県石巻市。生産者は26歳の若手の養殖漁師さんでした。（ホタテは旭川でも、オホーツク産や厚岸産など美味しいものを手ごろな価格で買えます。これを買うことで、幾らかでも東北大震災の被災地支援なればいいな、という気持ちもありました。）

※こちらは、裏側です。殻のむき方、お勧めの食べ方などが丁寧に書かれてあります。

　オイシックス Oisix 公式サイト

【追記】10月27日の夕食に、まず刺身にして食べました。名前のとおり「ぷりぷり」の食感でした。後は、殻に乗せてバター醤油焼きで食べようと思います。ヒモの刺身も楽しみです。　

パ・リーグCSファイナル、日ハムが王手！！

プロ野球のポストシーズン、パ・リーグのクライマックス戦で、昨夜、日ハムがＳＢホークスに勝利。３勝して日本シリーズ進出に王手（リーチ＆ビンゴ・・・）をかけましたぁ。

今夜19日の試合で、完璧に決めて欲しいですね！！

今日は、ホットモットの「ファイターズ弁当」＆「サッポロ黒ラベル」で観戦・応援しようと思います。

※'12.10.18 フィターズの公式ＨＰから

一方、セ・リーグはというと、圧倒的な勢いでリーグ優勝したはずの巨人が、なんと、なんと中日に２タテを食らいました。確か古希の高木監督の采配に、原監督が翻弄された？かどうかは分かりませんが。

※18日の中日ＨＰから

2012年・季風窯の秋の窯焚き

　10月も既に上旬を終わります。９月中が暑かった印象（身体もそう感じていたと思います。）があるせいか一気に秋の雰囲気に切り替わったように思います。
既に短い時間ですが、ストーブを使いだしているし・・・

　10月２日～４日の３日間、７月に続いて、友人の季風窯（北広島市）の秋の窯焚きの助っ人に出かけてきました。

　３日（タイトルの日付は誤りです。）に撮った窯の建屋の中の様子です。（動画）

そしてその後、大久保窯元が窯に薪を投入する時を撮ってみました。（動画）　さすがに経験豊富で、無駄のない動きだと思います。

これは窯の内部温度を表示している「温度計」です。３日の午後６時半ころ、私から次の担当の方へ引き継いだ時の温度でした。最終の到達目標温度は1,300度超ですから、これからが勝負どころといった辺りです。

　４日の午前10時頃に、今回の記念に窯元に写してもらいました。ジーンズの上に焼けどを防ぐのに、なめし皮の前掛け（カウボーイスタイル？）をしています。

　４日（木）は午後４時半ごろに終わらせてもらいました。夜、札幌市内で「林家たい平独演会」を聞きに行く予定をしていましたので。

　この引き継ぎの時に、窯の温度は1,160度半ばくらいでした。その２時間前くらいに薪の投入でトラぶって一気に30度ほど下げてしまって、冷や汗にならない汗をだしました。（窯元は札幌の自宅で休憩中の時間帯）
あれこれ考え付くことを総てやってみて、何とかおおよそ元に戻してバトンタッチできてホッとしました。まあ、２度目だから何とか慌てずにできたのかなぁと、いい体験をしたと思います。

【追記】８日夜に窯元と電話で話しをしましたが、今回も目標温度は超えられなかったとのことでした。10年使ったんで窯を改修する時期にきているのかもしれないと言っていましたが・・・