「おやじぃ」の日々つぶやき

日々の生活の中で見聞や体験したことを、その歳なりで感じる気持を綴ります。

北海道カレーサッミト2009

2009年06月27日 | 生活雑感
6月27日(土)10:30から駅前広場で北海道カレーサミット2009が開催されました。

☆クリックをどうぞ!!



ご当地カレーの出展は8種類でした。

 


 まずは、苫小牧のホッキカレーから食べました。一口目はそんなに辛いとは感じなかったのですが、徐々に辛さが滲み出てきたようでした。ホッキの食感がなかなか良かったです。


 2番目は、富良野のオムカレーです。アレッ?オムカレーは富良野のオリジナルなの?という疑問はさておいて、結構辛さもあって美味しかったです。


 イベントの始まる前に、ミニカレーとは言っても3杯食べればいいところだろうと思っていました。チョット3杯目はキツかったけれど、白老のシーフードカレーにトライしました。辛さはやや控えめかなーと思いましたが、食材の旨みが出ていたように思いました。
 1時間ほどで予定通りというか、カレー3杯にサッポビールロクラッシク1杯でお腹がきつくなって、帰りました。

シンガポール・セントーサ島の抹茶アイスクリーム

2009年06月26日 | 旅行
 6月18日(木)の午前中にセントーサ島に行きましたが、昼近くなってバス時間待ちの時に見つけたのが、日本の抹茶アイスクリームでした。
 ちょうど喉も渇いて来たし、ちょこっと食べる時間があるだろうと注文しました。

  


 コーンスタイルで作ってもらうことにしたのですが、紙のカップにしろ、アイスを作るお姉さんは、その度に手動で機械を回して作ります。外の気温はすでに32,3度になっていました。暑くて大変でないのかなーと思いつつ出来上がるのを待っていました。


 出来上がった抹茶アイスクリーム(コーンスタイル)です。お茶の味がして美味しかったですね。
 ちなみに、お値段ですが$6(日本円で450円?だったか)くらいだったと記憶しています。

ラッフルズ・ホテルのロングバーでシンガポールスリング

2009年06月25日 | お酒
この度のシンガポール旅行の目的は、動物園を見ることでしたが、私には結局、ここに行ってカクテル「シンガポールスリング」を飲んでくることになったようでした。


ラッフルズ・ホテルは1887年に建てられたもので、以来シンガポールを代表するホテルになっています。その中にあるパブリク・バーが「ロングバー」です。

  


店の中に入ると、テーブルの上には日本の一升枡ほどの器に山盛りの落花生を入れて置いてあります。落花生の皮はどうするのか?それがここの名物でもある床に捨てるスタイルです。いかにも南国的なおおらかなスタイルです。

  


さて、ここに来たらこれを飲まなくては帰れない「シンガポールスリング」です。見た目はロングドリンクスタイプ(氷を入れで出す)なのですが、入っていなかったですね。それと、スタンダードな作り方ではソーダを入れるのですが、これには入れてなかったです。しかし、ほのかに甘い味の美味しいカクテルでした。

  


なお、この同じグラスで「シンガポールスリング」を飲みたい方は、旭川のサンロク街「バー スプーン」へ行くと良いでしょう。  

シンガポール・フライヤー

2009年06月23日 | 旅行
新名所-シンガポール・フライヤー(2008.3に誕生)

  



この観覧車は現在、世界一大きいものとされています。建設は建築家/黒川紀章・三菱重工業・竹中工務店により行われています。上のカプセルが28人乗り(エアコン完備)で、最高165mまで上がります。一回の所要時間は30分でした。


 カプセルの中から見たマーライオン公園方向です。写真のほぼ真ん中の少し右に本家マーライオンがあります。
 料金は大人$29.5(約2,200円ほど)ですが、60歳以上は$23.6(約1,770円)なので、こちらの料金で乗せてもらいました。
天気も良くて、360度の眺めを堪能しました。写真を載せていませんが、インドネシア方面もここからはしっかりと見えました。

シンガーポールといえば、マーライオン?

2009年06月21日 | 旅行
 シンガポール・ツアーの参加申込みをしたのは、5月中旬でした。それから知人などに話しをしたら「マーライオンを見て来てください」と言われたりするので、それは何じゃ?とガイドブックなどで初めて知りました。要は私のシンガポールについての知識はほぼゼロの状態だったのでした。


これが「本家マーライオン」で高さ8mです。ちなみに、建造されたのは、1972年だそうです。

  


さて、左のマーライオンは、ミニの方です。本家の直ぐ傍に建っています。高さは3m程度でしょうか。右は、シンガポール南部のセントーサ島にある「マーライオン・タワー」で高さ37m頭上に展望台があるそうです。

 以上、とりあえずの旅行記でした。それにしても、やはり北緯1.7度のほぼ赤道に近いところです。暑かったです~~~!!

「シンガポール動物園とソウル5日間」ツアーに出発

2009年06月15日 | 旅行
今年の予定としては、全く考えていなかった海外旅行に行くことにしました。今日15日旭川空港から出発です。
 ゴールデンウィークを挟んでスコットランド・ツアーから戻ってきて、不在中の新聞に目を通していたところ「シンガポール動物園(小菅名誉園長がご案内)とソウル5日間」のツアー募集の記事が載っていました。内容が良さそうだし、旭川空港からの往復なのでこれはいいかなと思い、申込みをしました。

 6月15、16日 韓国・ソウル
 6月17、18日 シンガポール(目玉は、昼と夜にシンガポール動物園を見る)

 全部で5日間で、帰りだけが機中泊(約8時間)なので、比較的無理の無い旅行のようです。

 そんなことで、本日旭川空港より13:10の便でソウルに出発します。

新横浜ラーメン博物館

2009年06月12日 | 旅行
 横浜観光の途中、昼時になったので桜木町から新横浜まで足を運んで「新横浜ラーメン博物館」に行きました。前から一度は行って見たいと思っていたこともありました。


そして、ラーメンを食べるのに入ったお店は、当然「蜂屋」でした。そして、注文も「しょう油ラーメン」でした。

   


 さて、これはテーブルに運ばれてきたそのラーメンです。


少し麺が太いかな?と思いつつ食べました。スープの味は勿論、旭川の味です。


そこで、比較のために本日12日に旭川創業店のしょう油を食べてきました。どうでしょうか?やはり地元の方は、麺が違うのかなというようにも思えますが・・・

 「新横浜ラーメン博物館」ホームページ

ど迫力!クモのロボット

2009年06月11日 | 旅行
6月5日~8日まで東京に出かけてきました。本来の用事の外に、幾つか行きたい所に行きました。そして、帰る日に時間を多くとっておいたので、横浜観光に行ってみました。その一つが「開国博Y150」のイベントです。



 開国博Y150は4月27日から開催しています。その目玉はがこれです。
 巨大クモ型ロボット「ENEOS ラ・マシン」
 これは、ちょうど演技を終わって足を畳むところです。操作は6人の男女がパーツを分担してやっているようでした。まぁーとにかくでっかぃ!!!デス

 「開国博Y150」公式サイト!!

スコットランド旅行記⑤「スカイ島めぐり-その2-」

2009年06月04日 | 旅行
スコットランド旅行記④の続きです!

~バイキングの城跡とフローラ・マクドナルドのお墓~

5月3日(日)の午前中に見て回った観光スポットです。


 こちらは、ヴァイキングが築造した城の廃墟です。名称は「ダントラム城跡」といいます。ガイドブックには載っていないところです。
 ヴァイキングは、スコットランドには8世紀末頃から襲来し始めたと言われているようですが、詳しいことは謎に包まれているらしいです。


 こちらは、フローラ・マクドナルド(女性)の元のお墓です。建てられたときはきちんとした形だったが、墓参に来た人が墓石を削り取って持ち帰って行ったため、今はこのような姿になっています。


 そのため、今は直ぐ傍にこのように再建されたお墓が建っています(再建年次はメモしてませんでした。)このフローラ・マクドナルドは、スコットランド人には広く慕われている人で、再建の式典には3,000人余が集まったと記録されています。

※スカイ島めぐり-その2-はこれで終わりです。続きは次回に!

BarでJazzライブを堪能!!

2009年06月03日 | 音楽
 6月初めなので、もう半月も前のことです。Barの店内でJazzのLiveをするとご案内をいただき、どんなんかなと思って行ってみました。(5月14日)

  


 会場のBarは、サンロク・小杉ビル3Fの「Bar Bulerias(ブレリアス)」でした。定員は30人で、カウンターの中まで座っていて、だいたい満員状態でした。19:00過ぎに演奏開始。ミュージシャンは次のとおりでした。
drum:DAIRIKI HARA/alt sax:ATUSHI IKEDA/bass:YASUSHI YONEKI


 これは、前半の終わり頃のHARAさん。気分が乗ってきたようで、殆ど目を閉じていながら演奏していました。私は直ぐ傍の椅子に座って、ニッカ・ブラックのミニボトルをチビ、チビと飲みながら、HARAさんの手元とかをじっくりと見てました。
 生の演奏を、しかも小さな空間でその音を直接聞けるのです!感動です!


 休憩中のHARAさんのドラムスです。やー改めてドラマーってスゴイと思いました。両手、両足を駆使して、しかもステックを先の方で打ったり、手元の方で打ったり、また「ワイヤー・ブラシ」を使ったりと、「音」の表現の仕方が多彩です。


 そして、また一つ認識を新たにしたのがアルトサックスの音域の広さでした。思っていた以上に、低音域が響いていました。演奏が終わってからsaxのIKEDAさんにお尋ねしたら、テナーサックスの音域と重なる範囲があるそうでした。
 会費:5,000円、飲み物は持ち込み可でした。
聞いてみて、本当に素晴らしかった。また参加してみたい音楽イベントでした。

「ブレリアス」:旭川市3条通6丁目(本通) 小杉ビル3F(エレベーターはありません。) 電話:0166-25-8226 お勧め:マスターは、ワインに力をいれてます。お店の在庫は常時200本以上あるそうです。また、ウィスキーの品揃えも豊富です!

スコットランド旅行記④「スカイ島めぐり-その1-」

2009年06月02日 | 旅行
 5月3日(日)午前9時過ぎに、スカイ島めぐりに出発しました。この島は、「霧の島」とも言われており、一日のうちに天候の変化がしょっちゅうあるというのです。しかし、この日は割合天気が良く、快適に観光ができました


 まず、最初に立ち寄ったのは、ここです。「オールド・マン・オブ・ストール」です。湖から流れ出た水が直接に海に流れ落ちる滝になっています。高さは719m!さすがに、ど迫力です。


 さて、午前中にまだいくつか見て回ったのですが、それは飛ばしてこちらは、午後に訪れた「ダンヴェガン城(700年以上も前に建てられたマクラウド家の居城、今もその末裔が住んでいるとか!?)」

※城内は撮影禁止のため、写真はなしデス。

 さて、城内を見終わって城の裏手に回ったころに、ご案内役の土屋さんが「まだ時間があるからアザラシ・ウォッチングに行きますか?」というので、まず7人が一緒に出かけました。(船賃は円で1人約600円程度でした。)

  


 左のワンちゃんは、ウォッチングと関係ありません。ボート乗り場の傍で悠然としていたので、記念に撮りました。ウォッチング用のボートは船外機付きの右のような船です。海はそんなに波が無かったのですが、結構な波しぶきを浴びました。
(船頭さん?に海水の温度を聞いたら、9度くらいだと言ってました。)


 ボートが近づいても全く動こうともしない野生のゴマアザラシ達です。いるわ!いるわ!驚きです!?私はゴマアザラシは旭山動物園のしか見ていないので感動しました!!それだけ自然が豊だという証なんですね

 ※スカイ島めぐりその1はこれで終わりです。