「白内障手術」で見え方が劇的変化！！

数年前から両眼の見え方が思わしくなくなって来て、掛かりつけの眼科を受診し白内障と診断されました。まずは、点眼薬で症状の進行を抑えるようにして来ました。しかし、見え方は月を重ねる毎に悪くなって行くのを実感するようになりました。昨年秋にこの眼科医院の閉院に伴い、現役で仕事をしていた時に受診していた眼科に転院しました。そこは、院長さんが代替わりしていて、数年前から最新の診断・治療機械を導入し、手術実績を積み重ねている医院でした。
私は来年の早々に免許更新を迎えますが、この免許条件が「眼鏡等」なので、果たしてこれをクリアできるか、不安で大いに悩みました。それで、院長さんにアドバイスをいただきながら一月ほど考えて、白内障手術を受けることにしました。正式には「水晶体再建術（K282－１）」という手術です。簡単にいうと、白濁が出ている生？レンズを除去して、人工水晶体（レンズ）を挿入するというもののようでした。

11月６日（金）に事前のガイダンス。そのに時渡されたしおりです。この医院では、外来（日帰り）と入院のどちらかを選べます。私は、通院できるので前者にしました。

そして、いよいよ手術の当日を迎えました。手術は２日に分けて、片目づつ行いました。11月25日（水）に右目、翌26日（木）に左目を施術しました。手術時間そのものは、20分程度で終わりましたが、院長さんは、手術日に外来関係で５人を順次施術する（私は４番目）ので、待機時間が長かったです。

そして、今日の受診で左目の眼帯を取ってもらうと、検査室の景色がまばゆいばかりに目に入って来ました。視力も１．２程まで上がっていました。何よりもこれは違って見えると感じたのは、液晶ＴＶの色合いがくっきりと濃淡が良く見えるように思いました。また、スマホの液晶も似たように感じました。

これは昨日と今日、医院からもらったレンズのデータカード（表）です。「Intraocular」は「眼球内の」という意味だそうです。メーカー名は「ジョンソン アンド ジョンソン」と書いてあります。なんか、ＴＶのＣＭで聞いたことのある名前ですね。
あと、施術を受けた医院の手術用機械は、「米国・ポシュロム社　ステラリス　エリート」というマシーンです。（院内の広報ビデオから）

無事に手術が終了したので、この後は下の左の眼鏡（度数入り）で１～２ヶ月ほど過ごして、ＭＹ眼鏡を作ることになるようです。下の右の眼鏡は、就寝時専用のもので、寝ている間に目の周りを触ったりしないようにする保護眼鏡です。

数年来に渡った目の不具合が、考えていた以上にスッキリと解消したようなので、これからの生活の質が良くなるのではないかと期待しています

第3４回旭川シングルモルトの会「樽のこだわり」を開催

10月25日（日）に、第３4回旭川シングルモルトの会を開催しました。

今回は、いつもの「カクテルバースプーン」と並んでいる「ビストロスプーン」の店内で行いました。その店舗入り口横の看板の写真です。　

　　　【旭川市２・３仲通７丁目　☎0166-27-5488】

※今回はすべてマッカランです。そのリスト（グラスシート）です。テーマは「樽のこだわり」です

※それぞれのボトルの写真です。

ボトルの銘柄名です。ほとんどの方はリストの英語表記、ボトルのラベルで直ぐにお分かりになると思いますのでカタカナ表記をします。

No.1 　 MACALLAN　ゴールドダブルカスク　
No.2 　MACALLAN　 10年 シェリーオーク
No.3 　MACALLAN コンセプトNo.２
No.4 　MACALLAN　 エディションNo.４　　　
No.5 　アフロ田中シークレットスペイサイド 22年　
No.6 　MACALLAN 1989 27年／シグナトリー

開会前のテーブルのセットの様子です。

このあと開会して、オーナーの種村マスターから、各ボトルの解説をしていただきました。それぞれの銘柄データについて詳しく話されました。この部分は割愛させていただきます。

次に、いつものテイスティングの様子です。

約１時間余りの後に、参加者のグラスがほぼ空いたところでいつもの感想発表に入りました。マッカランはお馴染みの銘柄ですが、今回のライナップには珍しいボトルもあったので、参加者の方々からは多様な感想が語られ、各ボトルの評価も各人様々と感じました。


※参加者 １３名（男性11、女性２）［内訳：バーオーナー３名（男性２ 女性１）　シェフ（男性）１名　 飲食業２名（男性１名　女性１名）　会社経営（男性）１名　会社員　（男性）　２名　自衛官（男性）1名　地方公務員（男性）２名　無職（男性）１名］

次の第3５回は、「バー真」にて来年の２月以降に開催の予定です。