「おやじぃ」の日々つぶやき

日々の生活の中で見聞や体験したことを、その歳なりで感じる気持を綴ります。

祝!!久保倉選手の大活躍

2011年06月27日 | Weblog

6月27日(月)の北海道新聞朝刊の1面中ほどに、「久保倉が日本新」との記事を見て、素晴らしいと感激しました。


その記事がこれです。陸上女子4百mハードルというと、ややマイナーな種目かと思いますが、それで日本のトップになるのはすごい事です。







私が大喜びするのは、単に旭川出身だから、ということではありません。

自分の息子の小・中学校の同学年なので、旭川の中でも特に地元の出身選手だ!という親近感があるからです。

小学校卒業式の時の記憶では、すべての生徒の中で抜きん出て背が高かったように思いました。



※関連の記事は以下のとおり




今、陸上女子で北海道の注目選手は、やはり福島千里(幕別町)です。何せ一番華やかな100m、200m種目のトップですから。


でも、久保倉選手には、世界陸上で結果を出して是非とも2012年ロンドン五輪に出場して貰いたいと思います。旭川市民もこぞって応援することと思います。
 



羽田空港国際線ターミナル・江戸小路

2011年06月25日 | 旅行


6月13日(月)ですが、帰旭する際に羽田空港国際線ターミナルを見に行ってみました。2010年10月に開業して「江戸小路」とかが結構話題になっていました。

昨年11月に上京した時に、帰りに立ち寄ってみようと予定してたのですが、時間が取れなくて見れませんでした。



羽田空港国際線ターミナルは、国内線第1TMと第2TMの間にあるので、無料循環連絡バスが常時走っていました。

ここはバスを降りて(1階)から2階に上がった国際線TMのフロアです。とても開放感が一杯です。






そして、江戸小路へはこのエスカレーターで上がって行きます。(エレベーターもあります。)





エスカレーターを上がると、見えて来ます。左側の赤い番傘が立っているのは無料休憩所でした。右奥に赤い柱が見えていますが、これが江戸舞台です。





さて、いよいよ江戸小路の通りですが、なかなかいい雰囲気です。






どうやら、「歌舞伎」をメインテーマにした感じもします。









天井を見上げると、この吊り下げのフラッグが沢山目に入ります。「FLY TO THE WORD」!!さすが国際線TMです。





せっかくここに来たので、何か記念に買物をと、ここ「京都永楽屋細辻伊兵衛商店」の「和の物」を買うことにしました。







京都永楽屋細辻伊兵衛商店「RAAK」ホームページ  





夏向きのもので「ガーゼ生地」の手ぬぐい(90センチ)です。朝顔の柄が季節感タップリです。
















そしてもう一枚は風鈴の図柄です。これも涼し気です。














この江戸小路、なかなか楽しめそうです。ただ、食事の方は空港ターミナル内だけに余りお安いとは言えませんが・・・



※追記昨年10月の開業後に、在京の息子に頼んで送ってもらった伊兵衛商店の風呂敷です。大きさは106cm四方です。普通の風呂敷よりかなり大きいです。使うつもりでいましたが、勿体無い感じがして、現在は部屋の壁の飾りに使っています。





黒い地色に白梅の模様が気に入ってます。





青梅市・シネマチックロード

2011年06月20日 | 旅行
6月12日(日)です。

多摩モノレールを降りて立川駅北口に戻り、午後2時頃になっていたので、駅前の吉野家に入り「旨辛カレー」大盛(480円)を食べました。まあ、そんなことはどうでもいいのですが・・・・




前日までは、この日の夕方まで八王子方面に行こうかと考えていました。しかし、ネットをあれこれ見てどうも目的の所に行き着けないようだったので予定を変更しました。

とりあえず青梅線に乗り、青梅駅まで行きました。そして下車。その列車の終点だっただけですが、一つ思い違いをしていました。
「澤乃井」という銘柄の清酒の蔵元に直ぐに行けると思っていました。しかし、そのためには、さらに奥多摩線に乗って2つ先の駅まで行かなければなりませんでした。

それで、それは止めにして青梅の街中を歩いて見ることにしました。




これが青梅駅の全体正面です。こじんまりしてます。






駅の改札口を出ると、こんな広告物が目に入りました。「昭和の街、青梅」ですかぁ!!





駅舎を出ると、目の前にこの映画の大きな手書きの看板が・・・。「誰がために鐘は鳴る」は、テレビで何回か見てました。でも?映画を上映してるのかな??と思いつつ、観光案内板に従って、それらしき方向に行って見ました。






青梅市観光協会ホームページ  





この通りの入り口に来て、なるほどと納得しました。映画(シネマ)をテーマに観光振興をしているんだということです。





そのメインの一つがこの「昭和レトロ商品博物館」のようです。建物には多分、東映とか大映の時代劇の看板が掲げられています。





その向かって左隣りの「青梅赤塚不二夫会館」です。





ギャグ漫画として懐かしい「天才バカボン」をメインにしているようです。





入館料400円なので、入ってみました。



※これは青梅駅に置いてある3館巡りの優待券です。







これは「イヤミ」の決めポーズ「シェー!!」です。記念撮影用です。








こちらは、昭和の漫画界をリードした作家達が集っていた「トキワ荘」の一部屋を再現したものです。





小学高学年から高校に入る頃まで、少年サンデーとか少年マガジンを夢中で見ていた時代を思い出して、小1時間ほどを過ごしました。私たちの様に「昭和枯れススキ」の世代には、思い出を懐古するのにいいのかもしれません。



立川・多摩モノレール&Bar Kiln

2011年06月18日 | 旅行
先週11日(土)に親戚の葬儀に出席するため、急遽、上京して来ました。


葬儀会場は東京都立川市でした。12日(日)の午後0時半ころ出棺を見送ってから、JR立川駅に戻りました。その際に、多摩モノレールの駅(泉体育館駅)まで徒歩数分だったので、行って見ました。
今までは、浜松町⇔羽田空港間の東京モノレールを乗ったことは在りました。このモノレールは開業してから結構年数(10数年)が経つとは聞いていましたが、一度是非乗ってみたいと思っていました。



多摩モノレールホームページ





まずは、道路上の駅の入り口です。





ホームの駅舎とレールです。






そして、車両がホームから出て来たところです。








こちらは、ホーム内に車両が進入してくるところです。







乗った区間の駅数は4つで10分程度でしたから、ハッキリとは言えませんが、普通の鉄道よりは静かな感じがしました。それと、高い位置から家並みなどが見えるので、何となく気持ちよいかなという思いはしました。



上京した日のお通夜の後は、立川駅前のホテルに泊まるのに戻ってから、以前に一度行ったことのある「Bar Kiln」に飲みに出かけました。


※スコッチ文化研究所発行「ウイスキー通信」NO.2(2011.5月号)の紹介記事です。








店主の南谷さんとは、2009年、2010年とスコッチ文化研究所のウイスキーツアーでご一緒したので、3時間ほど思い出話などしながら、楽しい時を過ごしました。



森脇啓好写真展 「記憶のコラージュ」 (in 音威子府)7月1日から開催

2011年06月16日 | Weblog
友人の森脇啓好氏の写真展のお知らせです。

今年の第2弾目で、7月1日(金)から1ヶ月間開催されます。



※開催案内ハガキ①




※開催案内ハガキ②




ただ、開催地が「音威子府」ですので、旭川からはかなり遠いです。国道40号線で127kmあります。


※名寄市からの地図を載せてみました。(ダブルクリックで拡大図をリンクしてあります。)




※音威子府村は北海道内で一番人口の少ない(千人を切っている)自治体です。ホームページを見てみませんか

 音威子府村ホームページ 





さて、音威子府といえば、このお蕎麦が特産品です。製造会社の畠山製麺では、蕎麦と併せて特製のめんつゆも製造販売しています。

※旭川市内「スーパーダイイチ」で麺1袋(350g)420円、つゆ1本(200ml)315円




その蕎麦を茹でて、盛り付けたところです。まあ、本当に黒いです。それでもこれは10割蕎麦ではありません。食べ方としては、冷そばがお勧めです。ただ、季節によっては温かいそばもいけますね。






これは、茹で汁(そば湯)です。食後のつゆの残りにこれを入れると、コクのある濃い風味、味わいがたまりません。




※詳細は「畠山製麺」のホームページを見てください。

   音威子府「畠山製麺」のホームページ   





八条スタルヒン通り

2011年06月11日 | Weblog
先週、音楽大行進のあった日ですが、場所取りに早めに8条通9丁目に行った時、この「幟」が何本も目に入りました。

もちろん「スタルヒン」の名は、わが町の「スタルヒン球場」のあの同じ名前だと分かりましたが、はて?何時、誰が付けたのかと思いました。









それで、回りを見てみると、建物の壁面にこの説明書きがありました!!







この説明で、納得しました。どうやら公の手続きを受けた正式な通り名なんですね。

ちなみに大正14年は1925年です。



  「ビィクトル・スタルヒン」ウィキペディア  




 ☆ビィクトル・スタルヒン動画☆ 




 

第79回北海道音楽大行進

2011年06月05日 | 音楽
昨日6月4日ですが、毎年恒例の「北海道音楽大行進」が行われました。



※このイベントの道新お知らせ




※同じく「音楽大行進」の歴史です




※同じくコース図です(今回からパレード終点が街区一つ分短くなりました。4月に氷点橋が開通したためです。)





私は今回初めて開会式を見に行きました。これは、北海道警察音楽隊と女性10人のカラーガードチームによるドリル演奏です。見ごたえ、聴きごたえがありました。







パレードの様子です。66番目「札幌山の手高等学校」32名です。






このチームは、とても元気の良いパフォーマンスを見せてくれました。演奏の合間に沿道の観客に向かって手を振ったり、合いの手の大きい声を出したりしていました。






そしてこの「Iラブ旭川」のボードが決まってました。







87番目の北海道旭川商業高等学校です。先頭のこのどでかいボードには、さすがに驚きました!!










パレードの終わりです。


※この記事は、編集中です。後日、写真を追加します。

東日本大震災の被災地支援

2011年06月02日 | Weblog
6月2日を迎えました。本来は初夏なのですが、日中、日差しがあったものの冷たい感じの風が吹いて、体感として「ひんやり」していました。



先日、「おやじ支援隊事務局」から次の礼状が届きました。大震災被災地支援の義援金や物品を提供したお礼でした。私は、4月30日にポリタンク等を提供してました。






 ☆おやじ支援隊の関係記事('11.4.30)☆ 





礼状の文面にあるように、被災地の復興支援はこれからもしっかりと続けていかなければならないと思います。


そのような思いを強くしていた時、たまたまHBCラジオ(カーナビラジオ午後一番)で、JTB北海道が「ボランティアバスツアー」を企画していることを知りました。そのツアーの内容は、次のとおりです。基本は旅行会社の企画ツアーなので、個人でもグループでも参加ができます。


※画像をダブルクリックすると、拡大画像がでます。




6月は11日と17日出発の2回です。電話で問い合わせしたところ、7月に4日、15日、29日出発の3本が企画されている、とのことでした。

それで、私は7月15日出発のコースに仮申込みをしました。

持ち物についてみると、新たに購入するものはなく(登山、アウトドア用品がそのまま使えるので)おおよそツアー料金+αで参加できると考えたからです。

ツアーの事前ガイダンスは6月30日(於:札幌)なので、今月半ばくらいから準備をしようかなと思っています。



  JTB北海道ホームページ