「おやじぃ」の日々つぶやき

日々の生活の中で見聞や体験したことを、その歳なりで感じる気持を綴ります。

秋空の下、旭山動物園を楽しむ

2017年10月25日 | 生活雑感
 先週の土曜日、東京から親戚家族が遊びに来ました。3か月ほど前から予定していたことですが、台風21号の北上と日本列島接近で、航空機の運航は大丈夫かと心配していました。この日は羽田空港から北に向かうので、無事に時間通りの運航で到着しました。そして旭川空港から直行で動物園に向かいました。
 午前10時半ころ正門前に行きましたが、まだ混み合うほどではなく第二無料駐車場に駐車できました。私にとっても、5、6年ぶり?の来園でした。
 



 このパンフレットをもらってすぐ、表紙の右上の文字に目が止まりました。今年は「開園50周年」でした なかなか感慨深いものがあります。



 パンフレットのほぼ真ん中に「さる山」があります。新聞で18年ぶりにリニューアルしたという記事を見ていたので、まず行ってみました。建物と「山」は変えていないようですが、この多数の丸太とか黄色く塗った遊具(他に、赤い遊具、木と鉄パイプを組合せたジャングルジム?)などが新たに設けられたようです。さるの色んな動き方をより一層際立たせる仕掛けかと思いました。 



 それから昼食をはさんで、きりん舎&かば館に行きました。まずは、アミメキリンのオスの「ゲンキ」の顔と対面です。2メートルほどの先にこの顔が見られるので「デカッ!!」という感じです。



 そして、かば館の通路から、今度はガラス越しにお腹から足までを見ました。面白い見せ方ですね~



 さて、かばの方ですが、何といっても「泳ぐかば」を見られて、その迫力に圧倒されました。この施設が出来たときTVで放送していて、映像としては見ていましたが、水槽のガラス越しに、スイスイと泳ぐ姿を直接見て感心しました。(なお、何故か泳ぎ方は、反時計回りでした。)


 
 そしてこれです。泳ぐ「かばのお腹」を見上げるようになっていました 坂東園長とスタッフさん方で、よくこんな見せ方を考え出したなぁ~と、感心しまし



 久々に楽しい数時間を過ごしたような気分になりました。さて、マップの私の写真の右側はカットしています。ここには正門から入ると右手に「ととりの村」があります。現在改修中でとなっていました。来年?とかに新しくなった施設を見られるのではと思います。

 わが旭川の「旭山動物園」は、年々進化を続けているようです






「シングルモルトの会」の節目の前に 

2017年10月20日 | お酒
今月の29日(日)に、わが「旭川シングルモルトの会」の第25回目をカクテルバースプーンで行います。(最近では会の言い方を「ウイスキーの会」とかいうようになってます。)

思い起こすと、2010年3月28日に第1回をスタートして、足かけ8年目になりました。

それで、これまでの歩みをまとめて振り返ってみようと、一覧表をつくってみました。まずは第10回までです。