「おやじぃ」の日々つぶやき

日々の生活の中で見聞や体験したことを、その歳なりで感じる気持を綴ります。

第30回シングルモルトの会「No halh measure!~ラフロイグとアードベック」を開催

2019年03月15日 | お酒
 先月のことです。2月24日(日)午後4時から、第30回旭川シングルモルトの会を「バーブレリアス」で開催しました。   
 



この第30回目をブレリアスで開催できたことには、かなり感慨深いものを感じます。2010年3月28日(日)に第1回をここで開催。6人(男4 女2)で、「アイラモルトを飲み比べる」のテーマで行ないました。そのことは、山浦マスターの気持ちにもあって、今回のモルト選びになったようです。

※この日のリスト(グラスシート)です。



※続いてボトルの写真です。Noを書いていませんが、向かって左からNo.1~No.6になります。



※これは、ブレリアスの山浦マスターが作成した、それぞれの銘柄の解説です。




今回の参加者数が17人の予定だったので、グラスの数が17✕6=102個と多くなりました。山浦マスターが、真剣な表情でウイスキーを注いでいるところです。



午後4時過ぎに開会。山浦マスターから上の解説のペーパーを使った6種類の銘柄の説明を受けて、テイスティング(飲み比べ)に入りました。

※テーブル席の様子です。



※こちらはカウンター席の方です。いつもはだいたいテーブル席で収まるのですが、今日はカウンターも使いました。



※再びテーブル席の方です。



飲み比べの中間ぐらいで、「ラフロイグ 10年」と「アードベックTEN」(オフィシャルボトルで、ラフロイグとアードベックのスタンダードな銘柄)が入ったグラスが回されて、比較の参考にしました。

午後5時過ぎころ、恒例の感想発表に入りました。普段はワインを主に味わっているがウイスキーはアイラファンという開業医の方は、No.4は辛口でバランス良く感じた、No.6は味がやや弱く思えたそうです。私はNo.6はさすがにトップからフィニッシュまで美味いなあと感じましたが、多少22年ものという年数による思い込みもあったかもしれません。皆さんの感想をおおまかにまとめると、好きな味わいがそれぞれ違っていたと言えるかと思いました。

そして、閉会の前に参加者の勤務医の方が、開栓したボトルの「ラフロイグ30年」を持参されていて、参加の皆さんに振る舞ってくれました。いや~これは素晴らしく美味しかったです。幸せな気持ちになれました。後の直会での話しでは、北海道内の地方の居酒屋?さんの棚にあったもので、ボトルで3万5千円を払ったそうです。この金額(お安い!!)にもビックリしました

ともあれ、節目の30回を、いつもより多くの参加者を得て盛会で開催できたことは、とても喜ばしいことでした

※参加者 16名(男性12、女性4)[内訳:バーオーナー3名(男性2 女性1) シェフ(男性)1名  飲食業(女性)1名  会社員(女性)2名  開業医(男性)1名  勤務医(男性)1名  団体職員(男性)1名  自衛官(男性)2名  僧侶(男性)1名  地方公務員(男性)2名  無職(男性)1名]

#次の第31回はカクテルバースプーンにて開催します。一応の予定は5月下旬から6月上旬です。







 


やっと春の感じるようになりました

2019年03月07日 | 生活雑感
3月に入って晴れの日はに、陽射しが力強く感じる時間が長くなって来ました。春を表す言い方に「光の春」というのがあるとか。まさにそれを実感できるように思います。

そうなると、冬が残したものが気になります。わが家だとその中の一つが、スチールの物置の屋根の積雪です。昨年の冬の初めから雪が積もるままにしていたので、下の写真のように「雪ぼうず?」とでもいう姿になっています。まあ、放置しておいても3月末には融けて消えてしまうのですが、なんとなく気になるものです。



それで、片付けてしまうかと気持ちを奮い立たせて?これを全部削り落としたました。まあ20分余りで済みました。作業の後がこれです。見た目がスッキリしましたぁ。



ただ、家の周りの雪がまだかなり残っています。これからの外気温や陽指しで解け具合が相当に違います。気持ちは当然のこと、一日でも早く消えて欲しいです。