２月の終わりに思う

今年の２月もいよいよ終わりになります。振り返ると今月のわが旭川の街は、寒気と暖気の変化が例年より大きかったように感じました。
そのためか、戸建てのお家の軒先には、ツララが見事に大きく出来上がっていました。比較の目安に洋傘（長さ約90センチ）を立ててみました。ツララの先が積雪に繋がっているものは、おおよそ２メートル５０センチ程度にはなるかと思います。

さて、今朝の旭川は冷え込みが厳しくなりました。旭川市郊外の江丹別では、北海道内で最低気温となる（あるTV放送では「ブルブルトップ」と言っています。）零下28.5℃を記録しました

身体の方は「寒冷順化」というのでしょうか、寒さに慣れてきたので12月の頃より寒いという実感が弱く感じるかな、と思います。それでも、来週からは弥生３月なので、暖かい日が続くようになってほしいと思うところです

男山立春朝搾り酒を味わう！

2021（令和３）年の立春を迎えました。しかし、北海道は北からの強い寒気が南下し、大晦日から正月にかけての冷え込みに次ぐ、とっても寒い日となりました。節目の日には真逆の天候でした。それでも、この先は春に向かっていると思うと、気持ちも変わってきます。
さて、昼前に、先月予約してあった「男山立春朝搾り酒」を受け取ってきました。

今年は、自分の干支「辛牛（かのとうし）」のお酒になるので、思いはいつもより強いです。昼酒になりますが、さっそく少々？味わいました。まろやかで美味しかったです。この酒は、毎年の秋に「冷おろし酒」として販売されるはずなので、今年はどんな味わいになるか、今から楽しみです

124年ぶりの節分、明日は立春！！

今日は節分です。１月はコロナの緊急事態宣言が出されたりで、あっという間に過ぎた感じです。今年もあと残すところ11か月を切ったか～という言い方もできます。
それはともあれ、節分なのでスーパーで奮発して「海鮮恵方巻」を買いました。一本で550ｇあります。さすがに一人で食べきれる分量ではないです。

まずは、半分ほどを南南東に向かって食べきろうかと思います。後は明日に残しておいて、近所の酒屋に注文してある「男山立春朝搾り酒」を味わうための肴にしようかと思います。

それにしてもわが街というか、北海道は荒れ模様の天候です。窓の外は吹雪模様で明日にかけてまた積もりそうです。さわやかな立春の朝を迎えられればいいなと思います