「おやじぃ」の日々つぶやき

日々の生活の中で見聞や体験したことを、その歳なりで感じる気持を綴ります。

今年末は7年ぶりに虫歯の治療...

2014年12月25日 | 生活雑感
 今年も残すところあと一週間となりました。さて今年、我が身にとって想定外だったこと、それは7年ぶり?だと思いますが、虫歯の治療を受けたことでした。



 診察券の受診記録では2007(平成19)年12月以来になります。まあこの間、食後の歯磨きはそこここやって来たし、菓子類はまず食べなくなっていました。さらに、ウイスキーなどアルコール類で常に「殺菌・消毒」してるから大丈夫だぁと、半分は本気で考えていました。
 しかし、11月中旬に左上の奥歯の方に違和感を感じて鏡に写してみると、どうも虫歯かなあ~と思いました。それで、掛かりつけの歯科医院を受診してみると…


 院長さんから見せられたレントゲン写真は、このイラストのようでした。診断として、虫歯は4本あり3本は横向きに喰われている、あと1本は臼歯の根元の中の部分でした。



 それから6回受診して治療を受けました。途中で院長さんに、どれか抜いてしまう歯はありますか?と尋ねたら、いえ、根っこは残して被せますから、とのことでした。やー何となく「滑り込みセーフ!!」という実感でした。自分としては、1本はおそらく今年診てもらわず放置していたら根っこの方まで虫歯菌が入ってもおかしくないところだったのではと思います。
 また今回、併せて歯周ポケットの深さをチェックしてくれました。スタッフの方の説明では、右・左の奥歯上下の深さが基準値より深くなっていて(うち1本は約10mm)放置しておくと歯が抜けるかもしれません、とアドバイスをいただきました。そういえば、奥歯はあまり歯ブラシを入れていなかったぁ~と気づきました。


 年内は治療した4本の土台部分を入れてもらい、終了。年明けに被せて貰って治療を終えるようです。今回のことで、やはり年一回は歯のチェックを受ける必要があるな~と反省しました。さらに、奥歯専用の歯ブラシ&歯周病予防の歯磨きを買ってきて、手入れを心がけています。目標としては、古希を迎える時に、どんな状態であれ、自前の歯32本があるようにしたいです。








ついに来ました!暴風雪~

2014年12月22日 | 生活雑感
 先週の17、18日に全国各地ほか北海道の道東を襲った爆弾低気圧、その時わが旭川市内はそれほど荒れた天候にはなりませんでした。しかし、今朝方からは暴風雪模様です。札幌の大通り辺りは、気温は低いものの、雪は降っていませんでした。
 午前6時のYahooの気象図を見ると、北海道の上のサハリン(樺太)辺りに956hPaの低気圧の中心がありました。先週は948hPaのが根室半島辺りで高潮被害をもたらしていました。強烈さでは、ほぼ同じくらいみたいです。ただ、その進行位置の関係で、日本海側から旭川方面の内陸部まで強風が吹きこみ、かつ北からの寒気を引き込んで、暴風雪をもたらしているようです。


※今朝の午前7時47分ころの全道の天候の様子です。札幌周辺は黄色の「荒れていない」が圧倒的に多いです。(HTBの画面から)



※そして、清水気象予報士のお絵かき天気図は、このようになっていました。



 もっともです、家の外を見たらとても車を動かすとかの気持ちにはなれないです。不用な外出は控えることにしました。

余市蒸留所のお土産

2014年12月21日 | お酒
 小樽・余市へ行ってきた知り合いから、余市蒸留所の土産でウイスキー3本(各180ml)を貰いました。
 左側からシングルモルト12年ピーティ&ソルティ、シングルモルト12年ウッディ&バニラ、シングルコーヒーグレーンウッディ&メロウ~いずれも度数55%です。 




 モルトウイスキーは大麦麦芽だけを原料とするものです。これに対してグレーンウイスキーはトウモロコシ、小麦、ライ麦、大麦などの穀物を原料とするものです。多くのウイスキーはモルト原酒を主にしてグレーン原酒と合わせてブレンデッド(調合)して瓶詰しています。それで、シングルグレーンウイスキーは限定的に製造・販売されているものでなので、酒店の店頭ではまず見かけるのはごく稀かと思います。

 このシングルコーヒーグレーンウイスキーは、数年前、旭川市内のとあるバーに行ったとき、マスターにお勧めのをお願いしたところ、これはどうですか?と出してくれたのを飲んだのが最初でした。度数は強いですが、ストレートでもまろやかな味わいで、美味しいと感じました。久々に味わって見ましてが、やはり同じように思いました。何だか懐かしき友人にしばらくぶりに出会ったような感覚になりました。
 このボトルを飲んでしまったら、フルボトルを買って飲んでみようかと思っているところです。

師走も半ば、年賀状づくりの時期ですが

2014年12月12日 | 時の話題など
 2014年も師走を迎えて、総選挙もやってるし何となく気ぜわしいこの頃です。この時期になると年賀状の準備があるので、今回はすでに買い求めておきました。
 さて、年賀はがきの左上隅に、切手に当たる図柄がありますね。これは、「料額印面」というそうです。


 それで、これは印刷屋さんなどに頼んだときに使われるハガキの「印面」です。縁起物で水引の鶴をデザインしたもののようです。



 さて、こちらはインクジェット紙ハガキの「印面」です。来年の干支は「未(ひつじ)」なので、「そのまんま羊」というように見えますが...ただ、首にマフラーを巻いて、編み棒を右手に持っているのは何故??と思いませんか...



 このデザインについてネットで取り上げている記事がこちらです!! 12年前の2003(平成15)年の「印面」を並べてあります。同じ羊だと思いますが、編み物をしていたのです。



 その訳は、12年前にこの編み物中のデザインをした方が、たまたま今回も担当したから、だそうです。
JP日本郵便には、このような「印面」や「切手」などのデザインをする部署があり7人ほどで制作しているそうです。このデザインをした方は女性(40歳)で、12年前にデザインを担当したときに、従来にはなかったイラスト風のを提案して採用されたそうです。それで、今回はデザイナーさんらしい遊び心?でこの様にしてみたのかもしれない様です。


 ※上記の部分のネタ元は12月1日(月)の「NHKあさイチ」です。下はHPの記事からの引用です。