昨日26日夜、旭川市民文化会館で旭川落語芸術協会主催の第41回旭芸寄席「柳家さん喬・柳家喬太郎親子会」を楽しんで来ました。このところは、「まちなかぶんか小屋」で行われている「立川こしら独演会」にはまっていました。文化会館での落語会は、いつだったか小ホール(300人)で聴いたように覚えています。今回は大ホール(1800人?)で初めてでした。幸いにステージに近い席を取れましたが、それでも演者の師匠の顔はかなり小さく見えました。
開演して、まずは20歳代と思われる前座?の方の噺、続いて二つ目?の方「柳家やなぎ」の噺でした。この方は枕の噺で別海町の出身でということで、スタルヒン球場にも来たことがあると盛んにアッピールしていました。
そして、柳家さん喬師匠のご登場。この方です。演目は怪談話ではない番長皿屋敷の噺でした。独特の間合いを持っているように感じられたのは、円熟の境地に入っているからなのかもと思いました。
そして一部のトリは柳家喬太郎師匠でした。
二部の頭で両師匠の対談がありました。私は「親子会」というので、さん喬と喬太郎はてっきり親子だと思っていましたが、違っていました。さん喬師匠のところに弟子入りした喬太郎さんがその後に独立して、その縁での「二人会」という意味合いだったようです。
地元で本格的な寄席の雰囲気をたっぷりと味わうことが出来て、満ち足りた気持ちで家路に着きました。やはり落語は素晴らしい
開演して、まずは20歳代と思われる前座?の方の噺、続いて二つ目?の方「柳家やなぎ」の噺でした。この方は枕の噺で別海町の出身でということで、スタルヒン球場にも来たことがあると盛んにアッピールしていました。
そして、柳家さん喬師匠のご登場。この方です。演目は怪談話ではない番長皿屋敷の噺でした。独特の間合いを持っているように感じられたのは、円熟の境地に入っているからなのかもと思いました。
そして一部のトリは柳家喬太郎師匠でした。
二部の頭で両師匠の対談がありました。私は「親子会」というので、さん喬と喬太郎はてっきり親子だと思っていましたが、違っていました。さん喬師匠のところに弟子入りした喬太郎さんがその後に独立して、その縁での「二人会」という意味合いだったようです。
地元で本格的な寄席の雰囲気をたっぷりと味わうことが出来て、満ち足りた気持ちで家路に着きました。やはり落語は素晴らしい
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