「おやじぃ」の日々つぶやき

日々の生活の中で見聞や体験したことを、その歳なりで感じる気持を綴ります。

バー「ブレリアス」のジャズギターライブ

2012年02月29日 | 音楽

2月29日(水)4年に一度のうるう年の2月末です。

朝のHTBで、天気予報士さんが今日から明日にかけて気温が上がると言ってくれてましたが・・・

そうなって欲しいです。



今週の日曜25日夜に、「バーブレリアス」でジャズギターのライブがあると、マスターからご案内を頂いていたので出かけてきました。





この日、演奏するのは「岡安芳明 氏」でした。
以前「東京銘曲堂(TMD)」のジャズライブをここで鑑賞しましたが、その時のギタリストです。




※画像はTMDのCD「Seputenber Song」のジャケットから


午後7時過ぎから開演しての演奏の様子です。
アンプを使っていましたが、音の響きはほとんどナチュラルといって良い感じでした。




※演奏に差支えがあるので、フラッシュを使用していません。


休憩を挟んだ後の後半スタートでの合奏でした。
左で演奏している人は地元のジャズ・ギタリスト?の方らしいのですが、いい雰囲気でした。演奏の中で、こちらがメロディを弾いて岡安さんが伴奏するといったタイミングもありました。地方でのライブならではの事だと思います。





この後、岡安さんがそれまで使っていたギターを横に置いて、別のギターで演奏を始めました。
その時に、左に立っている人のことを紹介しました。
旭川より北の「和寒町」在住の「小田島氏」で、ギター職人として製作に励んでいるそうです。その彼が製作したギターで演奏したのです。




 「和寒町移住者紹介ページ」小田島尚人 氏 




岡安さんの話しの続きです。
この小田島 氏は現在32歳ですが、ギター職人になろうとしたきっかけは、彼が19歳の時に岡安さんのライブを聴いたことだと!?


そんなこともあり、ほろ酔いで気持ちよく生ジャズを聴けて、満足して家路につきました。


ようやく陽射しにも力強さが

2012年02月20日 | 生活雑感

2月20日(月)になりました。1週間前は久しぶりの暖気になったのですが・・・
その後は、またまた冷え込みに加えて延々と雪が降り続く日が何日かありました。昨日、今日とようやく晴天の日になり、窓から家の中に注ぎ込む太陽さんにも、何となく力強さ&暖かさを感じるようになってきました。


気分的にホッとして、改めてご近所さんの屋根を見てみると、とんでもないことになっていました!!


まずは、雪庇(せっぴ)が不気味に大きくなってお隣同士の屋根雪がくっつきそうになっているぅ!?




こちらは、先週の暖気になった日の午前中の状態ですが、屋根の片側の雪が一気に滑り落ちて、道路の上(赤枠の部分)に積もったところです。ザックリ見て、小型乗用車ならすっぽり埋まってしまう位です。
もちろん、人が歩いていて直撃を食らったら・・・想像するだけでも怖いです。





そして、こんな風なお宅もあります。まだ気温が低いので落ちませんが、これから一気にプラスの気温になると、重さでドスンと行くのは間違いないでしょう。特に、出入りする玄関の真上の状態が一番危険ですね。




また現在空き家になっているお家です。住んでいて2階で、ある程度暖房を入れていると、こんなに雪庇(せっぴ)が大きくなる前に落下してしまうのですが。





ただ、家の構造と建て方によっては、このように全く放置?しておいても心配ないお家もあります。

かって「雪国にふさわしい家づくり」を提唱していた建築会社が建てたお家です。
雪庇(せっぴ)の出来る側(この場合東側ですが)には大きな窓とか、人の出入りする空間を設けていません。加えて、車庫(並びに玄関も)を兼ねた高い基礎コンクリート床で建ててあるので、極めて頑丈です。






いずれにしても、あと10日ほどで弥生3月です。
もう少し寒さを我慢すれば、春ですねぇ~



おまけの可愛らしい雪だるまをご覧あれ。

今月初めに市役所総合庁舎に出かけたのですが、地下駐車場の入り口の両側にこんな風に立っていました。いいですね。















料理~「納豆のお楽しみ袋」づくり

2012年02月07日 | 生活雑感


昨年4月からスタートしたTV朝日の「モーニングバード」をだいたい見ています。
水曜日は女優の東ちずるさんによる「ヘルシークリップ」があります。

先週やっていた納豆を使った料理、手軽に出来そうだったので挑戦してみました。



「モーニングバード」のHPに掲載されているレシピは次のようになっています。





これを基に、私が用意した食材がこれです。
新たに買ってきたのは、アボガド、みょうが、シソの葉くらいです。
たまたま梅干も信用金庫から貰った「紀州南高梅」と、いいものがありました。それと「柿ピー」は晩酌用の常備品ですし・・・






作り方の(4)の段階が終わった所がこれです。
見た目はどうかなぁという感じになりますか。






出来上がりです。油揚げは、番組では中くらいのサイズのものを2分の1に切って使っていました。
私は、小揚げを使ってみました。盛り付けと食べるのには、この大きさで良さそうです。






食べるのに「もみじおろし」が無かったので、ポン酢しょうゆだけでしたが、味は、手前味噌ながらまぁまぁかと思いました。

ただ・・・どうやら「アボガド」の芯?種?の部分を取らずにカットして入れたので、噛んだ時に何となく硬っ!という感じがしましたぁ。



そして、食材が少々残ったので後日、レンジ焼きでなく油で揚げてみました。結構いけるかも!という食感でした。

酒の肴にはドンピシャかなと思いますね。




いよいよ冬の一大イベントの季節です!

2012年02月05日 | 生活雑感

まだまだ真冬日が続いていますが、立春を過ぎて何となく寒さも幾らか和らいできた?様に感じます。


2月に入ると北海道では大きな冬のイベントが一斉に開催されます。

札幌の「雪まつり」は明日6日から、そして我が旭川では8日から「冬まつり(53回目)」です。



その旭川冬まつりのポスターです。





先日1日にまつりのメイン会場・旭橋河畔で製作中の雪像を見に行ってきました。

白いトラックが降りて来ているスロープは大雪像への通路部分、手前の雪像群は市民製作のものです。


後方に見えるのは、全国チェーンの催事場(主に結婚式)の建物です。






製作中の大雪像です。足場を組んでいるので、形状は余り見えませんが、今年は「トランスフォーマーin ASAHIKAWA」となっています。





既に市内に配布されているパンフレットのイラストでは、こんな形になるようです。

ちなみに、この冬まつりの大雪像は、以前に一度「雪像」として最大の物ということで、ギネス認定されたことがあります。デカい!ということでは自慢できるものです。





旭川冬まつり公式ホームページ





さっぽろ雪まつり公式サイト





層雲峡温泉氷爆まつりホームページ 






節分~豆まき・恵方巻・・・

2012年02月03日 | 生活雑感

如月の3日、節分を迎えました。

正月が終わったら直ぐに、コンビニやスーパーなどでは一斉に「節分商戦?」に入っていましたね。


主にTVで見ましたが、一般的なものの外に、お菓子屋さんのロールケーキ風、ファストフードの店のフライドチキンを使ったもの、中華惣菜の店の春巻き風のものなどなど、何でもありか!?というフィーバー振りでした。


まあ、それはそれとして縁起物でもあるので落花生(千葉産)を買って来て、こんな風に飾ってみました。(さすがに、豆まきはしませんでした。)





あとは、多分数年前から食べるようになった「恵方巻」をセブンイレブンで買ってきました。ここの恵方巻には、必ず「五円玉」が添えられてくるんです。

物の本によると意味合いとして「厄を祓う」ということとか、ずばり「いろんなご縁がありますように」ということのようです。

難しくなりますが、ルーツは7世紀後半位まで遡って、「厭勝銭(えんしょうせん)」という「おまじない用に使われる銭」ということらしいです。







今年の恵方は「北北西」と言うことなので、折角だから正確な方角を向いて食べようと思って、こんな風に山用のコンパスをテーブルに置いて見ました。


毎年のことですが、この恵方巻はハーフサイズでも一気に食べ切るのは難しいです。喉詰まりしかかって、途中でお茶を飲みました。ただ、願い事はしっかりしましたが・・・














セブンイレブンのはお昼に食べたので、夕食の買い物に出かけたとき、スーパーの惣菜コーナーでこの3種類セットを買ってみました。

左が一般的なもの、真ん中が「納豆巻タイプ」そして右は「鉄火巻タイプ」ですね。

サイズが手ごろだったので、今度は一気に食べることができましたぁ。






他にこんな「節分そば」も売っていました。蕎麦もゲンがいい食べ物ということを朝のチラシに書いてあったようです。




実は、今日は私の63歳の誕生日なんですが、まあ無事に迎えられたので良かったです。

このバースディのは、昨年の秋から通販で購入している健康サプリの会社から、お祝いメールに添付されていたものです。




そして、会員登録しているJALCardから、面白いメッセージが来ていました。

  祝いのメッセージへのリンク  




明日は「立春」です。寒さはまだまだ厳しいけれど、あと少し我慢すれば確実に暖かい季節を迎えます。