「境界に生きた心子」

境界性パーソナリティ障害の彼女と過ごした千変万化の日々を綴った、ノンフィクションのラブストーリー[星和書店・刊]

新しいデイサービス

2014年02月15日 21時55分45秒 | 介護帳
 
 新しい介護の仕事が やっと決まりました。

 小規模デイサービスです。

 条件を絞って探したのと、 年令で採用されにくくなっているのと

 双方の事情が重なり、

 また、 転居や沖縄学会 その他の作業があり、

 今回は決まるまで 本当に長くかかってしまいました。

 ネットで求人先を調べていると、

 その会社の従業員の 定着率なども分かるページがあり、

 やっと条件に合う会社が見つかっても、

 定着率が極度に悪くて 応募を躊躇ったりもしていました。

 でも 時間をかけて探した結果、 とても良い所に決めることができました。

 オープンして間もない施設で、 今週から勤務し始めました。

 スタッフもいい人たちで、 気持ちよく働きやすい職場です。

 前の職場の人間関係がひどくて 心療内科にまでかかってしまいましたが、

 環境がよいと 能力も発揮できると感じています。

 (小規模デイサービスには慣れているからでもありますが。)

 今までしたことのない業務なども任されます。

 利用者さんは、 介護度が低くて 認知症のない人も多く、

 やりやすいと言えばやりやすいですね。

 (介護度や認知の重い人も やりがいがあるのですが。)

 契約も、 非常勤なのに ずっと長期間続けられる形にしてくれ、 安心しています。

 僕が本などを書いていたことや、 人物全体を評価してくれたようで、

 嬉しいことです。

 (年令を見ただけで 最初から雇う気がない会社も 非常に多いのですが。)

 通勤に時間がかかるのが 玉にきずですが、 それも運動と考えれば健康的です。

 とにかく、 張り合いを持って 快適に働き続けられることを 願っています。
 


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