旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

上海B株

2007-01-04 21:49:51 | 株式投資・資産運用
ということで、大発会もとりあえず堅調に来ました。

トヨタは依然強い動きになっています。
まあ、短期的には上でも下でもどっちに動いてもいいです。
ついていって細かく売買するだけですし、ここからさして動かなければ、じっとしていて毎月1万円の買いを続けるだけですので。

中国株の方は本日は香港市場が安かったです。
ここのところ急騰ぎみの上昇が続いていたので、一服も当然という感じはします。
去年の終値から持ち株の状況がどうなっているか、週末ではないのですが、気になって確認してみました。時価評価で年末から+22万程度になっていました。

えーと、今日の日本株の方は+12万程度なので、
あー、3月末の大型テレビ購入資金分、もう上昇してるやん(はや・・)。

って、これは評価額(含み益)ですし、ここから3月末まで市場がどう動くかわかりませんので、まあ、実際にテレビを買うかどうかは3月末の時点で考えたいと思います。

中国株ですが、さて、ここからどうなのか。
インド株もですが、上昇してきている中で買うのは、どうも高値づかみの恐怖もあってなかなか難しいです。かといって、ベタベタに下げている時はまた怖くて買えなかったりしますけど。

ここでちょっと考えてみたいのが上海B株。
中国株というばハンセン指数採用銘柄とかレッドチップ、H株などが一般的ですが、もともと外国人投資家のみのマーケットとしてできた上海B株というのがあります。

まあ、市場規模も小さく、全株一斉に同方向に動くなど、ちょっと「変」なところです。
内藤証券の田代 尚機 氏がここにコメントを載せています。
半端な存在になっているB株が統合の方向に向かうのは必至でしょう。
となると、ここにはまだ投資チャンスがありそうにも思います。
ただ、国内で上海B株を取り扱っているのは内藤証券など一部の証券会社に限られると思いますが・・。

買うのは?。

例えば、上海B株の中で、まず無配銘柄は除外する。その上で、増益傾向の銘柄を探す。これだけで数銘柄に絞れると思います。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 眉山、ロープーウェイから | トップ | 鳴門ゆるゆる旅行2 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

株式投資・資産運用」カテゴリの最新記事