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雨上がり 哲学の道 花筏(4)

2017-04-15 12:12:48 | インターネット・パソコン・デジカメ
雨上がり 哲学の道 花筏(4)

かなり南の方まできました。もう少しで哲学の道は終わりです。
南の方を起点とするならば、スタート地点の方に近づいているということになります。




「なにか?」。去年もあったような気がします。
近くに他の猫もいっぱいいて、このあたりの人がきちんと世話をされているみたいです。
去勢手術をしているとか、餌はキッゃとフード以外のものをあれこれあげないでとか、
猫を捨てていっても新しい猫は縄張り意識が高い他の猫がいるここでは生きていけないし安易に捨てるな
とか、あれこれ書いてある掲示がありました。


「しらん、しらん、寝たふりー」


「だから、寝てます。寝てますから。」


岩合さんの写真やテレビ番組から、猫を撮る人が増えたとか、増えないとか・・・。


これは喫茶店の入り口にいる猫たち。




はい、哲学の道はここらまで。


熊野若王子神社の方に曲がります。これ「わかおうじ」でも「じゃくおうじ」でもない、
「にゃくおうじ」と読みます。「ろうにゃくなんにょ」の「にゃく」ね。
私も、なんか普通と違う音というのだけはおぼえてましたが、「にゃく」というのはちゃんとおぼえていません
でした。


婚礼があるということで準備をはじめられていました。


御朱印をいただきましたが、宮司さんが裏の桜花苑の桜もきれいですよというので裏山へ。
写真左側が南禅寺から蹴上方面です。


色の濃い桜の樹がたくさん植えられています。あれこれの記念植樹ということみたいで札がかかっています。


色が濃いので、地面に散った花びらが鮮烈な印象です。別にポップアートで強調しているわけではありません。






こんなしぶい別荘風の建物もあり。新緑や紅葉の頃はいいでしょうね。


緑のミニクーパーと赤のデミオがなんか対照的で色鮮やか。


少しあがったところの小さい滝。お不動さんの像がありました。




それはいいんだけど、このあたり、ゴミの不法投棄が結構あったりしました。なんでそういうことをするかね・・・。

ということで帰路に。

つづく。

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