旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

代車 3年落ちのベリーサ

2014-05-31 22:42:35 | 
代車 3年落ちのベリーサ

 アクセラ君、ちょっとこすってしまって修理中。

 で、代車で借りているのが3年落ちのベリーサです。





 これ、確か旧のデミオをベースにした上質指向の2ボックスだったはずです。

 で、実際の印象はどうかというと・・・。

 スタイル。
 オーソドックスな2ボックスで嫌味はないです。小型で取り回しはしやすく、開放感もあります。
 別に特によくもないけど、悪くもない。

 内装はベージュ系のシートなども悪くもないけど、質感が高いとは言い難いです。


 運転感覚は、ハンドリングがだるいです。しっかり感がありません。きちんとしっかり曲がるという感覚が得られにくいです。

 エンジンは1.5のガソリンですが、ガサガサとうるさく、軽快に加速するという感じではありません。

 ボディもしっかり感が弱く、アクセラXDと比較すると-20キロ状態。
というのは、もう80キロぐらい出てるかと思うような踏み込みなり音でも、実際は60キロしか出ていないというような感じです。

 率直に言って、様々な面での古さは否めません。

 ちょっと大きめの軽自動車といった感じです。

 まあ、今の最新の車の上級グレードと比較するのは適当でもないですが。

 でも、今なら、もっと上質ないいものができるはずです。
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新緑の上高地と白骨温泉・露天風呂の旅(12)

2014-05-31 22:29:18 | インターネット・パソコン・デジカメ
 平湯から白骨温泉へは、安房トンネルで長野県側へ出て、乗鞍の方へ向かうルートになります。
30分ぐらいかな。

 泊まったのは湯元齋藤旅館。
 白骨では古い旅館になります。2年ちょっと前の冬は大きな露天風呂がある泡の湯という旅館に泊まりましたが、
今回の場所が白骨の中心地ということになります。

 山と山の間なので、眺望はよくありません。
 雨がだんだん強くなり、山にはガスが・・・。




玄関。







外。




山にかかる斜面に沿うように、いくつかの建物があり、部屋から風呂まではちょっと距離があります。

夕食。
和食系です。適量でいい感じです。


普通、風呂はカメラを持ってはいけませんが、これは早朝5時ごろの誰もいない時間に撮ったものです。

露天風呂。ここは露天風呂だけのところ。
きれいな青白い色です。
白骨温泉は、はかつて、入浴剤か何かで着色しているのがバレて、えらい騒動になったことがありましたね。
旅館はここではないですが。


風呂につかりながら。防水仕様なので、カメラ、レンズも大丈夫です。
ぬるめですが、なかなかいい感じです。


こちら、室内のお風呂。木の風呂ですが、温泉の成分が付着してかたくなってます。



ここの外にも露天風呂があります。


こちらも温泉の成分が付着。温泉は飲用可で、どこにも枡がおいてあります。
但し、それなりに硫黄臭あり。私は温泉らしいので好きですが。


時間によって男女の場所の入れ替えがありますので、まあ、大差はないですが、入ろうと思えば2日、夜と朝で4ヶ所入れますね。

風呂あがりのお休み処。


雨上がり、新緑が目に鮮やかです。


この旅館もなかなかよいですね、


 
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新緑の上高地と白骨温泉・露天風呂の旅(11)

2014-05-31 19:34:39 | インターネット・パソコン・デジカメ
白骨や乗鞍など近くまでは何度か来ているのですが、上高地そのものは、大学入学の年以来
だから、実に35年近く前ということになります。

その時は新島々までは松電で来て、そこからバス。明神から徳本峠まで行くというルートでした。
たまたま今日、実家で探しものをしていたら、その時の写真が出てきました。
うーん、なんというか、色々感慨深い・・・。

これは嘉門次小屋にあったスタンプ。




こちらはバスターミナルのところにある郵便局においてあったスタンプ。
12種類ありました。別にスタンプを押すだけなら無料です。
切手で面白いものがあれば買おうと思ったけど、額面より高いのでやめました。
郵便局は、テントとかではなく、ちゃんとしたいつも開局している建物です。









上高地、なかなかよかったですね。また秋にでもゆっくり来られたらと思います。
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新緑の上高地と白骨温泉・露天風呂の旅(10)

2014-05-31 15:37:31 | インターネット・パソコン・デジカメ
明神池です。静かです。独特の雰囲気。
ここは穂高神社の奥宮になっていますが、それもわかる気がします。





ここでは「上高地」ではなく、文字通り「神降地」の文字が使われています。
元々は「神垣内」と書いていたのが「上高地」になったそうですが。

静けさがあたりをやおおっています。ここまで来ると、河童橋あたりの喧騒とはまた全然違う感じです。








池の奥、というか池の水が梓川の方に流れ出す方までちょっと進むことができます。
石がゴロゴロしているところもありますが、行ってみます。

池の水が流れだすところ。








池の入り口には嘉門次小屋という山小屋があります。食事ができ、宿泊もできるようです。
イワナの塩焼きを食べて、元の河童橋の方へ出発です。

鞍馬山を連想する木の根。


来た時とは違う、川の反対側の道を行きます。


梓川へ注ぐ流れ。


ゆったりした流れの箇所もあります。


ポツポツと雨が降ってきました。

バスターミナルから平湯のアカンダナ駐車場へ。そこで車に乗り換えて白骨温泉へ向かいます。
雨はどんどん激しくなってきました。が、とりあえず上高地にいる間は天気がもってくれてよかった・・・。

つづくよ。
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オークション落札額 平均水準突破

2014-05-31 09:55:08 | インターネット・パソコン・デジカメ
オークション落札額 平均水準突破

 大物系に入札があり、今月の落札額は平均水準(11.5万)を突破しました。

 本日、大物系の入札があれば一段高ですが・・・。

 さて、どうでしょうか。

 このところは、残務処理的な対応が中心で新規出品ができていませんので、ちょっと時間ができたらすすめておきましょう。

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新緑の上高地と白骨温泉・露天風呂の旅(9)

2014-05-31 07:51:09 | インターネット・パソコン・デジカメ
新緑の上高地と白骨温泉・露天風呂の旅(9)

梓川の支流。たくさん、きれいな小さい川が梓川にそそいでいます。


水面が光って、うまく撮れません・・・。




なんという花だったか・・・。




これはニリンソウでしょうか。




群落。


ずっと花が咲いている場所が広がっている光景は幻想的でもあります。
実際はもうちょっと明るい感じ。


明神岳が近いです。



明神橋に到着。橋を渡ると明神池の方です。


つづくよ。
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新緑の上高地と白骨温泉・露天風呂の旅(8)

2014-05-31 07:38:17 | インターネット・パソコン・デジカメ
新緑の上高地と白骨温泉・露天風呂の旅(8)

 翌朝、26日の月曜日です。
 天気は曇天、午後からは雨の予報です。

 この日は、河童橋から明神池まで歩き、バスターミナルまで戻ってきて、午後には白骨温泉へ移動するという予定です。
天気がもつといいのですが・・・。

 ホテル前から、河原、霞沢岳方面。朝にはこの河原にニホンザルが数頭来ていました。木にぶら下がったり、河原をウロウロしたり。


 こちら、穂高方面。




 まずは田代橋を渡って、バスターミナルの方に行きます。川沿いの道を行きます。
ここで大きな荷物を預けます。1つ400円だったかな。


 鳥さん。なんだろう、雀に似てますが。すぐにヤブの中に入ってしまいました。


 うーん、どれとも違うような。


 河童橋のところのトレイ。何箇所か同様にチップ制というところがありました。
 別にそれでもいいと思います。





河童橋周辺の風景です。ベタですけど、やはり、山が迫ってくる感じがあり、迫力があります。
ここはバスターミナルからすぐですから、、ハイヒールでも来られます。

あー、そうそう、平日ということもあるのかと思いますが、お客さんは修学旅行とか校外学習の学生さん、また、中国系の人が多かったです。
中国系の人はしゃべらないでいるとわからないですが。







河童橋は渡らずに、どんどん奥へ進みます。バスターミナルから明神池までは1時間半ぐらいです。
川ですから、それは上流の方が少しは標高が高いわけですが、明神池あたりから大正池あたりまでは、傾斜、標高差は少なく、ほぼフラットな道で歩きやすいです。

つづくよ。
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新緑の上高地と白骨温泉・露天風呂の旅(7)

2014-05-31 01:27:54 | インターネット・パソコン・デジカメ
新緑の上高地と白骨温泉・露天風呂の旅(7)

 暑いです・・・。って、上高地じゃなくて、リアルタイムの京都がですが・・・。

 外で動いていたからというのもありますが、具体的に数字で把握しているわけではないのだけれど
気温と湿度の組み合わせが限界を超えると、急激に発汗量が増加し、バテバテになります。

 気温が高くても湿度が低ければ大丈夫なのですが、今日は限界を超えていました・・・。

 で、本題に戻る・・・。

 ホテルに戻って風呂です。
 上高地で天然温泉のある宿は2つしかないとか。泊まったところと、その隣だけのようです。
 裏山が源泉ということなのかな。基本、このあたりは温泉は多いですけどね。

 で、早速風呂です。
 室内の風呂、そんなに大きくないけれど、きれいで気持ちがいいです。
 透明でほぼ無臭。青白い色になり、硫黄臭もかなりある白骨とは対照的です。
 露天風呂もいいです。もう寒くはないですし。

 で、風呂あがりの水がおいしい。上高地の天然水ですが、梓川にそそぐ湧き水を取水しているということでした。


 夕食はフレンチのコース。
 量がそんなに多くなくてちょうどいいです。全体としては、おいしく、楽しくいただきました。

 レストラン内、別に暗くはないですが、アルコールランプが各テーブルにあります。雰囲気はよい。


 あいているテーブルにはこんなのがおいてあたりします。金属製の細工。


 前菜。


 穂高の地ビール。飲みやすく、独特の風味もあり、good!。


 信州サーモンのクレープなんとか・・・。これ、一番おいしかったかも。
 ニジマスとブラウントラウトを掛け合わせたものらしいです。


 ミネストローネ。やや塩味が強すぎて、トマトや玉ねぎの風味が充分に生きていないという印象。


 こちら、スズキ(鱸)とホタテを使った料理。名前、忘れた。これも塩味がやや強いか。
 あと、ホタテの味がやや勝ちすぎ。このあたりは微妙で、それぞれの好みでしょうけど。


 肉は柔らかくて、やき具合もいいです。おいしい。これぐらいでちょうどいいです。
 ただ、アスパラは縦に切ると、シャキシャキ感が損なわれて、柔らかくなりすぎ。


 デザート。さっぱりした甘さでgood!。


 ということで、ごちそうさまでした。

 ロビーにはネット接続されたパソコンもあり、あいてれば自由に使えます。
 つい、メールやオークションをチェックしてしまいました・・・。そういうのから離れればいいのにね。

 つづくよ。
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