旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

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2013.12の資産状況 2013.6との比較

2013-12-31 19:35:51 | 株式投資・資産運用
2013.12の資産状況 2013.6との比較

 ということで、各ポジジョンの金額を全部時価で出してみました。

 2013.6との比較だと、総額ではその時価評価額はほとんど変化がありません。

 全然増えていないということは、「なんだ、これだけ株が騰がっても儲かってないのか・・。」。

 いや、そうではないですね。
 実は、この半年の期間というのは、仕事、というか雇用されて働きに行くことによって得られた収入というのは非常に少ないのです。

 だから、入ってくるお金といえば、これは、運用による利益と、あとはオークションの落札による現金収入。

 この2つで、半年間の様々な費用をすべてまかなったということになります。
 この中には、それなりにまとまった額の半期分の大学の学費なども含まれます。

 つまり、この半年間は、これはキャッシュ・フロー、実際の現金の動きということではなく、資産の時価評価でという意味が大きいですが、
 結果的には「株(←資産運用全般を略した表現)とオークションで暮らしていた」ということになります。


 さて、グラフの方を見てみましょう。

 半年前との比較では、総額では大きな変化はないのですが、グラフの内訳は動いている部分があります。

 このグラフの1%は、およそ120万円とした考えてもらうと、ほぼ実際の金額に見合う形になります。

 どういう変化かというと、現金が減って、国債と社債が増加しています。

 これは個人向け国債を年末に500万追加で購入したことと、新生銀行の社債などを購入したことが影響しています。
 これから3月末までの期間に、社債はまた償還になるものが300万程度はありますので、これを放置しておくと、また現金のポジジョンに戻ってしまいますが。

 現金の比率が低下したのは、全体の運用利回りの向上という点では悪くはありません。

 ただ、あまり極端に比率は下げたくはないですね。ここをなんとかうまく活用していく、結果的にこの現金ポジジョンの活用で運用利回りを向上させるようなことにつながるといいのですが。

 また正月に色々考えてみます。
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A LONG VACATION

2013-12-31 13:48:27 | 映画テレビメディア
A LONG VACATION 20th Anniversary Edition
クリエーター情報なし
ソニーレコード


 えーっ、大滝詠一さん・・・。

 学生の頃、なんかいつもこのアルバムがかかっていた気がします。

 合掌・・・。

1. 君は天然色
2. Velvet Motel
3. カナリア諸島にて
4. Pap-Pi-Doo-Bi-Doo-Ba物語
5. 我が心のピンボール
6. 雨のウェンズデイ
7. スピーチ・バルーン
8. 恋するカレン
9. FUN×4
10. さらばシベリア鉄道
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会社四季報プロ500 2014年新春号

2013-12-31 13:36:47 | 株式投資・資産運用
会社四季報プロ500 2014年新春号 [雑誌]
クリエーター情報なし
東洋経済新報社


 一言で言うと「どこがプロやねん」ということになりますが。

 でも、これ、一般の月刊のマネー誌、「日経マネー」とか「Zai」とかよりもデータを中心にしてる分、長く見て楽しめます。

 しかし、どういう基準で掲載銘柄を選択しているかとか、よくわかりませんので、基本は見て楽しむ、あるいは銘柄探しのきっかけにするような雑誌です。

 別にそれで全然構わないと思います。

 ダイヤモンド社から出ていた同様の雑誌はもう出ないのかな。あ、そうそう「マネージャパン」誌も復刊とかないのかな・・・。
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池上彰の新聞活用術

2013-12-31 12:05:23 | 映画テレビメディア
池上彰の新聞活用術
クリエーター情報なし
ダイヤモンド社


 図書館本。

 朝日新聞に連載したいたコラムをまとめたもの。わかりやすい新聞批評的な内容。

 文章がわかりやすいです。ちょっと前の本ですが、これを読むと「新聞もいいかな」と思わされますね。
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社債 3650万

2013-12-31 10:35:20 | 株式投資・資産運用
銀行の劣後債、SBIやマネックス、ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド、オリックス、ソフトバンク、近鉄などで、
3650万程度です。

中味は多少入れ替わっていますが、金額的には大きな変化はありませんでした。
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国債 2000万 変動10年 0.51%

2013-12-31 09:59:29 | 株式投資・資産運用
 国債はすべて、個人向け10年の変動です。

 まあ、急な金利上昇にも多少は対応できるかなというところはあります。
 若干のペナルティはあるものの、いざという時には換金性も問題はなく、まあ、これはこれでいいかなと思います。

 買う時はキャンペーンを活用しており、多少は金利の上乗せ的になっているかなと思います。

 2000万で0.5%だと10万、税金を引かれると8万円。12か月だと6666円。うーん、これでは電気代もまかなえないですが。
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REIT 時価評価400万弱

2013-12-31 09:27:29 | 株式投資・資産運用
REIT 時価評価400万弱

 香港上場のTHE LINK REIT、1500口も時価76万程度を含みます。

 日本だけだと325万程度です。

 これも、金額としては増加してます。

 SIAのREITは含み損です。オリックスも損失が出ていますが、今年売却して買ったり売ったりしているので、これは今年の損失として計上します。

 金額的にはREITの組み入れはもっと増加させてもいいところです。

 するならETF等の活用でしょう。別に日本に限る必要もないです。
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日本株ポートフォリオ 時価評価1600万弱

2013-12-31 07:53:51 | 株式投資・資産運用
 全口座を確認して、時価評価で再計算しました。

 「あらっ、リロ・ホールディングは300株あったの・・・」、とか、色々勘違いが判明したりしました・・。

 結局、時価評価の総額は1600万弱です。これには信金中金の優先出資証券を含んでいます。これは、名前のとおり、株式ではないけどね。

 昨年末との比較では、これは350万程度増加しています。が、平均株価の上昇率からすれば、「これしか」増加していないとも言えます。

 というのは、上昇局面では順次利益を確定していくのが基本スタンスのため、株数が減って現金化されている部分が銘柄によってはあったり、
保有銘柄から消えていたりするわけですね。

 また、IPOとかデイトレなど、保有を継続せずに売却して利益確定した分もここには反映されませんから、実際の利益はもっと金額的には大きいということになります。

 時価評価額で言うと、100万以上の銘柄は、トヨタ、リロ・ホールディング、キーエンスの3つ。武田薬品は株価下落で「100万倶楽部」からは当面脱落です。

 他のアセットクラスについても、順次、計算していきます。
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