monologue
夜明けに向けて
 



はじかみの色立つ午後、酒匂(サカワ)の戒めが解かれる…十種神宝

夫婦岩から始まって導かれるままに進んできたわたしたちがこの預言を解くにふさわしい知識を供えたのを見計らってニギハヤヒはこの十一年間だれにも解けなかったこのメッセージを再提出してきたのだ。これは周到に用意されたプロジェクトだったらしい。
とすると「はじかみの色立つ午後、」とは今現在の時点のことのようである。
ヒントのように添えられている「十種神宝(とくさのかんだから)」についてもこのブログの読者にはすでにご存知の方が多いはず。
これは崇神天皇によって三種の神器にすり替えられる前の真の天津日継の璽(しるし)であった。
それはそれとして預言の一部としてこれまでの流れに従って「十種神宝」を読み解くと
「十種神宝」の「十」は亀甲の文様十で「種」は禾に重なるで神は示に申、「宝」は「田から」。
すべてが十と田の重なりを示唆している。そして「田から解くさ」ということなのだろう。
「田」から戒めが解かれるというヒントのように思える。
とにもかくにも「酒匂(サカワ)の戒めが解かれる」時がきた。
fumio

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