monologue
夜明けに向けて
 

咆哮  


ジーサスは十字が回転して卍と重なる継承式場「ゴルゴ田」において真紅のローブを纏い荊冠を被り復活の時と場を期して
Eli, Eli, Lema Sabachthani? と咆哮してその靈は肉体を脱した。母語とされるアラム語やヘブライ語では
「わが神よ、わが神よ、なぜにわれを見棄てたまいしや」あるいは「すべてを御委ねいたします」の意味となるとされるが
Lemaの逆輪(サカワ)の戒めが今ついに解かれてMがWに正されると実は Lewaであったことが判明した。日の昇る国の語で「Eli, Eli, Lewa Sabachthani」を解けば「選り選り、令和、戔発く田に」となる。時は令和、場所は戔が発く田にと指定したのである。つまり、ジーサスの十字が回転すると素戔(スサ)と嗚って田の形にとどまらず☆の形の力を得てメサイヤのハタラキを為す。令和という元号は以前はまだなかったので解きようがなかった。イエスの最後の咆哮は素戔嗚の国、日本に令和の時代に復活するとの予言であったのである。
fumio

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« resurrection find you »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。