monologue
夜明けに向けて
 



最後の錦糸束を纏めるには、新たなる輪が必要だ‥カミは火と水。
 さぁ、先を急ごう。
「最後」は解字すれば日取後(五)あるいは「一人子ホルス」
「錦糸束」の「錦」は「金」がピラミッド「白」が九十九(つくも)世界「巾」は覆いかぶせる。
読みは「禁止則」「禁子息」などで「纏める」は「魔止める」二は。
すなわち、ホルス(ニギハヤヒ)が日を継承したあとの黄金ピラミッド宇宙の禁止則(いましめ)を止めるには、
「新たなる輪」すなわち新田(あらた)「七」る輪とは「縄なわ」の「な」と「わ」で回転マーク「る」を挟んでいる。「輪」とは「広」がよこ東西に対して、たて南北のこと。「廣い」と書くとき广に黄でよこを示している。 
「必」は「日(カ)ならず」「要」は「西女とカナメ」で「ナ」を挟んだカメ、イシス、イザナミを示唆。
「だ」はもちろん「田」。「日」という字は「廣」に対応して見てのとおり、よこの日だからたての「輪」が「田」を形作るために必要になる。たての火(カ)の役目をホルスが果たし。イシスは水(ミ)の役目。
それが纏める二。

「新たなる」を「アラタタなる」と読めば踏鞴(たたら)回転のこと。 
「タタラ・アタタラ」と田田螺は回転する。踏鞴の「踏」の字には水(ミ)日(カ)が隠されている。
黄金太陽宇宙の上下の田は「タタラ・アタタラ」と互いに回転してつながるのだ。
このメッセージは「たたら」に関する預言なのである。「たたら」というわかったようでわからない不可思議なことばは黄金太陽宇宙の回転を示すことばであった。
fumio

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