monologue
夜明けに向けて
 



今週の「Song to soul」は雨に濡れてもを採り上げていた。
バートバカラックがこの曲は歌手にボブ・デイランを想定して作ったというのには驚いた。デイランが断らず歌っていればあれほどヒットしただろうか。
わたしは映画「明日に向かって撃て」の中でこの歌が流れたとき、なんのことかさっぱりわからなかった。アカデミー賞の主題歌賞を取ったと聞いて歌詞を読んだがピンとこなかった。
高校生あたりではまだむづかしかった。それでも今ではこの歌を口づさむことが多い。意味はわからなくてもほのぼのとして好きだった。
fumio


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