monologue
夜明けに向けて
 



北米先住民ホピ(平和の民)族は大きな世界的規模音楽イベントに出場するTRUE WHITE BROHERたち三人が地球の危機を救うと予言していた。その三人はそれぞれに十、卍、☆のマークシンボルを背負うということだった。ホピインデイアンの予言するように日の昇る国へ修行に来たわたしは「わたぼうし音楽祭」に応募する時、米国ハリウッドにおいて自分のレーベルでシングルやロックアルバムなどを作っていたのでわたしのようなミュージシャンがこのコンテストに参加していいのかどうか心配だった。しかしながら、反核の舞台稽古で思いもよらない手荒い方法で頸椎を損傷したことで障がい者という出場資格を得たのだった。修行なのだから仕方がないが大変だった。
fumio

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 代表 詰将棋 »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。