monologue
夜明けに向けて
 



 父は炎、母は水、子は風であった…子は亡き者とされ、今に至る

「父は炎」の「父」は解字すると「ハ〆」で「初め」「炎」は火がたてに重なって「交カヒ」。
「母」は女が子供を抱いている図。
「子」は一(はじめ)と了(おわり)αアルファでありΩオメガである。
「風」は虫が竜を示唆。
「亡」は陰の古字と入の組み合わせ文字で人目につかないところに入るの意。
「今」は屋根に物が覆われ隠されている図。
「至る」はきわまる。
「に至(し)る」は「西」に回転マーク「る」。時代は北から東、南、と回り西できわまる。

メッセージ全体では、初めに重なる火が水と交り、女が竜の性質の子、すなわちはじまりであり終わりである存在の子どもを抱いたが、子は人目につかないところに入り隠されていたが、今きわまる。
わたしたちはついに今の時代の終わりを迎えた。それはふたたび回る新時代の始まり。
fumio


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コメント
 
 
 
次のテーマは? (みのり)
2006-05-19 13:15:09
矛盾のない結論に納得!シンクロするように実体も動いているに違いありませんね・・・ところで次のテーマは?
 
 
 
次のテーマ (fumio)
2006-05-22 10:05:12
タタラが終われば次のテーマに導かれるのでしょう
 
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