monologue
夜明けに向けて
 



約5万年前、アトランティスと呼ばれる大陸も末期の大陸とは様相が違っていた。末期より幾分、大きい大陸に近かった。アトランティスでは、私達天使族の下位の者も、有翼人種として存在が認められていた。アトランティス文化の初期から中期にかけては、美しく豪華で素晴らしい文化だったのだ。ギリシャの哲学説話として残っている話だが、一部真実なので話そう。アトランティスは海神ポセイドンの国だという事。ポセイドンはネプチューンとも呼ばれ、アーリオーンの父だと神話は語っている。この話が寓話だと言い切れない部分があるけれど、今はハッキリと言わないでおこう。
アリオン語録より

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このところなぜかアトランティスのことが気にかかる。アトランティス文化の初期から中期にかけては、美しく豪華で素晴らしい文化だったというのだから後期に問題が噴出したのだ。それでアーリオーンの父海神ポセイドンが海を動かして海中に沈めた。今回も同じことを繰り返そうとする人類をポセイドンが地球存続をかけて警鐘を鳴らした。壊滅した原発銀座は全世界に汚染を広げる。それでも既得権益を守ろうとする企業や政治家は原発を手放そうとしないだろう。天使まかせにしないで人類が解決しなければ…。
fumio

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