monologue
夜明けに向けて
 



1999/07/27 巨大な龍は、二つとない山の自分の場所に向かって移動を始めた
1999/07/28 二つとない山に到着した龍は、その頂上から朧月夜の空に向かって
1999/07/29 吼えた…長く余韻の残る龍の吼え声を合図に眷属たちは世直しを
1999/07/30 するべく、各々の属性に従って根城の社や祠を後にした…
1999/07/31 彼らの全てが「祖土(オヤツチ)」の思いと願いを明確に理解していた
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「巨大な龍」とは地球誕生以来歴史を紡いできた巨大な集合意識。
fumio



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