monologue
夜明けに向けて
 




<21>

蟹星の夜に降りる星
朱き星の力の裏に、こっそりと降りる星
これが、私達の * の星
これが 私達の暁の星
真空の空に風が起こり
胎児は 再び私達の手の中に
死か生か
三番目の鐘は もうすぐに鳴り終わる
受け入れるか 拒むか
新たなる蕾か 古い蕾か
巨石の輪 元の力を得るか 否か
石像の中の真の姿を見る者よ
静かに 静かに 時を待つ事
何もせずとも 全て行われる
用意の時を静かに待つ事
その日が近い

1986-4-15


(引用者注:「*」記号は、原文では「+」と「×」を重ね合わせた記号とな
      っています。該当する記号が打ち出せないので*で代用しました。)

「光の黙示録」より



この詩句の解読は今年の正月10日から始めて昨日20日まで10日もかかってずいぶん時間がかかったようだが付されている日付をみると1986-4-15である。わたしはその1986年4月に米国から帰国した。もう20年経過したことになる。あまりにも情報量が多すぎてまとめにくいが無理にまとめると全体では八芒星の降下による第三ステージの終わりとつぎのステージの始まりを預言しているようだ。
そしてそれは古代の力を甦らせるイザナミ(イシス)、ニギハヤヒ(ホルス)の霊的継承者の時代。
その日が近い。期待して待とう。
fumio

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