monologue
夜明けに向けて
 




94/05/26 光が光であり闇が闇であることは、人がヒトであることに似ている


普通、闇は光がささないところ、という解釈が一般的だが、それでは意味が通じない。「闇」は見ての通り門の中に「音」すなわち、立つ日を包含し光りを内部に持っている。闇はすべての元であり光りそのものなのだ。光と闇は反対の概念のようで呼び方は違っても実はひとつ。
「人がヒトであること」人をカタカナでヒトにしても同じ。呼び方や文字の表し方は変わっても、それぞれの本質はかわらない。
fumio

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« 林檎の断片は 鵜呑み »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
コメントをするにはログインが必要になります

ログイン   新規登録