monologue
夜明けに向けて
 



昨年、9月8日10時に川上PTのリハビリに上尾中央医療専門学校の岸田燎実習生がついて来た時、昨日21歳の誕生日だったというのでわたしは「ハッピー・バースデイ・ディア・リョウ・キシダ」と「ハッピー・バースデイ」を歌って祝った。90才でも20才でも何歳でもその人にとって誕生日は祝福すべきかけがえのない日。
上尾中央医療専門学校からの他の実習生でわたしが顔を合わせたのは作業療法科の秋山加奈子実習生と高篠俊一実習生だった。
高篠実習生は高校卒業後企業で働きITビジネスを立ち上げ働き、そして思うところあって上尾中央医療専門学校に入ったという。ITビジネス時代ドイツのエイブルトン(Ableton) という作曲ソフトで曲を作っていたというからかなりのIT実力者だったらしい。わたしはかれらを見かけるとかならず姓と名前を呼び、声をかけた。かれらが将来のリハビリテーション界を背負う人材となるのだ。楽しみ…。
fumio

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