monologue
夜明けに向けて
 




日本は紛争や戦争の解決に武力を行使することを憲法で禁じた稀有な国。この激動の世界でたったひとつでも戦争をしないと決めた国があることは地球の誇り。ところが現在の与党政治家たちにとってはその憲法は気高く美しすぎるので自分たちのレベルに合わせた解釈変更によって集団的自衛権という武力による人殺しを閣議決定して他国の戦争に加担する普通の国にしようとしている。日本は普通の国になってはいけない。辛くとも苦しくともなんといわれようと崇高な憲法の理念を守りこれからの世界を武力ではなく精神的にリードし続けなければ…。政治家は水清ければ魚棲まずの魚でも、日本国民は清流に棲む鮎。
fumio


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