monologue
夜明けに向けて
 



95/05/13 赤い横線3本の中央に直角に交わる群青の線1本‥浅黄色の裏地‥

これはまた意味不明のメッセージである。なにかの旗なのか。それとも着物や織物の模様か。赤青黄が三原色でそれらを全部使用してあるのだから色のことでなにか伝えたいのだろう。赤に青が交わればその部分はマジェンタになる。でもこの縦線は青は青でも群青である。それは横線3本の中央に直角に交わる文字「群」に意味があるからにほかならない。「美しい国」ということばがよく聞かれるようになったが日本の国としての美しさの根幹となっているのはあらゆる国が理想としてもとても実現できない憲法九条の存在にある。「美」はよく知られているように「羊」と「大」で「よい」という意味もある。「群」は解字すれば「よい君」。「青」はいつもいうように月の主「ニギハヤヒ」ということで「群青」で示唆しているのは「よい君ニギハヤヒ」。
赤は隔り世を示してそちらが表。「浅黄色の裏地」の裏地が此岸で浅黄色は朝が来る色だが色はご存知のように継承者のこと。
全体では彼岸(実在界)で天地人の横線3本の中央に「よい君ニギハヤヒ」が直角に交わりその裏の地であるこの世ではついに後継者たちに朝が来るということなのである。
準備ができたようだ。
fumio


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )



« テキサスの星 酒樽をあける »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。