今朝のNHKBS1でドイツのカール・フェヒナー監督のインタヴィューを流していた。
ウイキペディアによるとかれはドキュメンタリー映画「第4の革命-エネルギー・デモクラシー」(de:Die 4. Revolution - Energy Autonomy)を製作、13万人を動員、2011年3月11日の東日本大震災以後、ARDでテレビ放映され200万人が視聴、ドイツの脱原発に影響を与えたという。
かれはインタヴィューでドイツの脱原発への長い戦いの話をし、日本でも電力の再生可能エネルギー100%への転換はもちろん可能だが今わたしたちに必要のものは「決断」だけだと言っていた。
fumio
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