monologue
夜明けに向けて
 




今日、午前11時の予約で歯科検診に歯科クリニックへ。
院長が来るまでの間、女性助手が近赤外線(0.6μm~1.6μm)レーザーsuper lizerで右手の拘縮(こうしゅく)部を照射してくれた。先月の検診時、院長が拘縮した右手になにか握るといい、と教えてくれたので翌日からゴムまりを握りだした。7月24日朝刊の毎日新聞の記事を読んで触発されたので一か月寝ている間も握っていた。それで今はかなり硬かった拘縮部がかなり緩んでいる。しばらくして他の患者を診てきた院長がやって来てわたしの歯を歯間ブラシなどで一応触って大丈夫であることを確認すると首から肩のあたりの神経を狙って近赤外線を照射した。すると顔がほてった状態になった。このレーザーは脳内出血後の後遺症の手足の拘縮に効果があるかもしれない。
fumio


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